フニャ氏さんの映画レビュー・感想・評価

フニャ氏

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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

2.9

超‼️魔女爆誕‼️って感じの内容。

ハイスピードで流れる映像と飛翔シーン。グリンダ(演:アリアナ・グランデ)を始めとする登場人物達のミュージカルパート。単純に勧善懲悪に治まらないドラマや差別問題。
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TATAMI(2023年製作の映画)

2.1

実在するイラン出身の柔道家サイード・モラエイ選手の事件を元につくられたポリティカル・フィクション。

申し訳ないけど……僕には全く合わなかったです。

・モノクロな画像の上、影に隠れて表情が見えない
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ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

2.6

ゴジラ・シアター鑑賞。

「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない。」

前作ラストの、山根博士の台詞の答えとも思える作品。
「ゴジラ(1954)」公開日から、僅か半年で製作&公開されたという凄さ。
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ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

3.0

これが本家アカデミーの作品賞を取ったと言うのが凄い。個人的には結構納得してる。

一見すると
「ストリップ・ダンサーのリアルを描いた作品」
の様だけど。

物凄い急展開で唖然としました。
会話の噛み合
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ブルータリスト(2024年製作の映画)

2.8

長尺映画めちゃくちゃ嫌いなんだけどこれは平気だった。

「面白い」では無いし「凄い」でも無い。
「素晴らしい」が一番しっくり来る。

劇伴。壮大だけど何処か不穏さを感じる不思議さがあって素晴らしいです
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ショウタイムセブン(2025年製作の映画)

2.7

OPタイトル〜ED迄、徹底してTV番組として作られていて好感が持てる。
犯罪者とキャスターの生放送でのやり取りがスリリングな瞬間もあるけど全体的にサスペンスという訳では無くて、時にTVを皮肉った様なユ
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INTERFACE 知能機械犯罪公訴部 03 faith(2025年製作の映画)

2.0

映画「インターフェイス」3部作最終章。

島崎前市長に収賄の容疑がかけられた。事件を担当する事になった特捜部の三国(演:長屋和彰)は、旧知の仲である米子(演:吉見茉莉奈)に捜査協力を依頼する。

オー
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(2025年製作の映画)

2.0

淡々とした生活の中で、襲い来る漠然とした不安や恐怖と戦う老年期男性の話。

内容を観ながら「敵」とは何かを考える。そんな作品かな。

例えば仮想敵。
陰謀論の様な、自分の目の前にある不安を払い除ける為
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ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

3.1

ゴジラシアター鑑賞。

圧倒的オープニングの良さ‼️
伊福部サウンド‼️メカゴジラドックの巨大感‼️カットインしてくる極彩色のタイトル‼️

特撮パートは予算の制約は感じるものの、流石にVSの4作目だ
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

3.3

1980年代の九龍城を舞台にした異種格闘アクション。
功夫、得物、投げ技、気功……何でもアリ‼️

九龍城が持つ、独特の密度感や秘密基地的な面白味。
久しぶりにゲーム「クーロンズ・ゲート」やりたくなっ
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サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

3.2

なんじゃこれ滅茶苦茶良いじゃん🤣✨✨
これはオススメします。
笑いとシリアスと感動の三重奏‼️
コロナ禍初期の頃の過剰反応を滑稽に見せてくるの感心する。うまい。

真っ直ぐな菅田将暉いいなぁ。
男でも
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INTERFACE 知能機械犯罪公訴部 02 名前のない詩(2025年製作の映画)

2.4

3部作の2作目。

1作目で基本的な設定やテーマの部分が消化され、ドラマとして機能し始めた感じ。

曲も良かったです。
自然に入ってくる感じでした。

前作も本作も。
ギャグ要素が弱めなので、多少退屈
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怪獣ヤロウ!(2024年製作の映画)

2.1

「予告編がガメラ2」

正直に言うと、そこがハイライト。
見事に釣られてしまった。

ご当地映画を監督する事になった市役所職員の男が、市長の指示を無視して特撮怪獣映画を作ってしまう話。

主役の山田(
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メカゴジラの逆襲(1975年製作の映画)

2.5

ゴジラシアター鑑賞。

前作に比べて、かなりシリアスよりの展開。

初の、メカゴジラによる都市破壊映像。火力の凄さ。回転フィンガーミサイルで地面ごと爆発で持ち上がるのはヤバい。

「チャンピオンまつり
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タイムマシンガール(2025年製作の映画)

2.7

インディーズテイストの良さを活かした、ほのぼの系SF作品。
結構面白くて正直驚きました。
105分あるのに長さを感じなかった。

木場監督の作品らしく、ちょっとヘンテコでオモロイおじさんやおばさんが出
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室町無頼(2024年製作の映画)

3.2

痛快世直しアクション。

劇伴最高‼️
これ、時代劇の皮を被った西部劇です。

才蔵が蓮田兵衛と師弟関係を結び、修行して強くなっていく過程が面白い。

これだけアクションを見せておきながら、大事なのは
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劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

2.9

ドラマ版ほぼ未見での劇場版鑑賞。
(……チラッとは観たことあるくらい)

思ってたよりずっと良かった。
後半入る頃「面白ぇな!」って呟いてた😂
海を渡るの馬鹿過ぎて笑った。
どう考えても無理じゃん🤣
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機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

3.0

ネタバレ踏まずに観に行けば……。
ガンダムが好きであればあるほど度肝を抜かれる内容。

2回観た。

1回目は、始まりから「⁉️」の連続で、前半はフワフワしていて、幻でも見ているのかの様だった。
その
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366日(2025年製作の映画)

2.7

話題作だったので鑑賞。

誠に申し訳ないのですが……。
そもそもHYに興味無いので加点要素低め。

MDの懐かしさ&あるあるは世代的にかなり共感出来た。
玉城美海(演:上白石萌歌)のオススメ選曲。MD
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ゴジラ対メカゴジラ(1974年製作の映画)

2.7

ゴジラシアター鑑賞。

佐藤勝の軽快なテンポの劇伴。
ブラックホール第3惑星人のアイアンクロー。
キングシーサーのフルコーラス。
メカゴジラの全装備一斉発射。

ここら辺を楽しみに観に行きました。
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INTERFACE 知能機械犯罪公訴部 01 ペルソナ(2022年製作の映画)

2.3

1時間枠ドラマの様式に「センターライン」のテイストを当て嵌めた内容。
さりげなくヒントを散りばめてる「らしい」演出は良かったです。
幕間の面白味が足りないのが残念に感じます。くだらねぇ!って笑えるパー
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ジガルタンダ・ダブルX(2023年製作の映画)

2.5

無印鑑賞後、満を持してのダブルX鑑賞。

感想。
予想してたのとはかなり違った。
バイク乗って銃をぶっ放す「マチェーテ」みたい映画かと思っていたから。

前作も本作も「映画の持つ力」を描いたものだった
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カルキ 2898-AD(2024年製作の映画)

2.5

インド映画でSFらしい、という情報だけで鑑賞。

スター・ウォーズと言うよりはジャスティス・リーグだった。
アシュヴァッターマン先生強過ぎ🤣

長尺の割には眠くならずに楽しめた。
面白かったです。
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ジガルタンダ(2014年製作の映画)

2.8

映画監督デビューを目指す青年が、ギャング映画を撮る為に本物のギャングを取材する話。

正直最初の15〜20分はかなり眠かった。セードゥに出会ってからは結構良くてしっかり鑑賞できた。演技指導を受けるギャ
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正体(2024年製作の映画)

3.1

死刑宣告をされた青年の逃亡劇。

素晴らしかったです。

俯瞰からの風景描写が心地良い。そういうの大事だと思う。

後半のテンポが早いのと山田孝之の貫禄の足りなさが多少気になる。
意外性の無さ、娯楽要
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化け猫あんずちゃん(2024年製作の映画)

2.7

あんずちゃんがしれっと登場した瞬間笑ってしまった。

女の子の前で屁をこく中年オヤジ化け猫🤣
ドタバタアクションシーンは良いし、ちょっとホロッときた。

ロトスコープ用いるチャレンジ精神は買います。
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どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

2.5

これは、ある家族の「生活」。

ちょっとした情報を得て、直感で観たくないって方はホントに観ない方がいいし、1ミリでも観てみたいって思った方はホントに観たほうがいい。

凄過ぎてちょっと映画として評点す
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八犬伝(2024年製作の映画)

3.4

なんとか間に合った💦

創作世界と現実を行き来する、和製「ネバーエンディングストーリー」の様な内容。

「八犬伝」と「滝沢馬琴の半生」の行き来のタイミングが絶妙。多分「八犬伝」だけで見せてたら僕は飽き
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ザ・バイクライダーズ(2023年製作の映画)

2.7

評判良かったので鑑賞。

1960年代中盤〜1970年代初期までの「アウトローズ・モーターサイクル・クラブ」……俗に言う「暴走族」の繁栄と衰退の物語。
実話ベース。

エンジン音を響かせながら隊列を組
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アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年製作の映画)

3.6

待ってた‼️
こういう感じの最新作👏👏👏

インディーズ要素を広い心で受け入れる必要が「ない」、初めての上田慎一郎監督作品。
上田監督の過去作「スペシャルアクターズ」をメジャーよりにグレードアップさせ
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室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

2.9

今更感想文。

今回の2部作は「贖罪」がテーマ。

「家族でいられる時間には限りがある」

室井さんのこの言葉は、ありきたりな様でいて深く刺さる。言葉にするのって大事。
本作は下の男の子のエピソードが
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室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

3.1

今更感想文。

映画ファンに言われてる程悪くない。
「踊る大捜査線」シリーズの後日談的位置付けの作品。
退職した室井さんと子供達の、温かみを感じるドラマだった。
前編である本作は室井慎次と暮らしている
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.2

人である以上、不可避である「出会い」「別れ」「擦れ違い」を、暖かみのあるアニメで描いた作品。

ピクサー短編を長編映画化した様な趣。

ドッグとロボット、2人の関係性を友情なのか恋愛なのか明らかにせず
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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

2.7

今更感想文。

残虐かつ豪快。
「孤狼の血」の白石和彌監督らしいエンタメ時代劇アクションだった。
155分という長尺と人物描写に繊細さを欠いてる点は気になるけど、教訓染みた話が無い分ストレートに楽しめ
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本心(2024年製作の映画)

2.9

今更感想文。

亡くなった母親をAI再現……というのは本作の一部。
実際は母親を失った青年のその後の生活と、青年を取り巻く環境の激変を描いた近未来SFサスペンス。
痛烈な台詞や展開がインパクト大。
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アイミタガイ(2024年製作の映画)

3.0

今更感想文。

なんて素晴らしい😭
序盤が淡々としていて起伏もほぼ無いのでなんかなぁって思うんだけど、それが魅力として後々効いてくる。最後の方は泣きっ放し。

タイトルが内容でタイトルがテーマ。
よく
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