カイトさんの映画レビュー・感想・評価

カイト

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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

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全く関係ないけどチョコミのシュポクロミョはmaniacをオマージュしてると思ってる

パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

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風刺も皮肉もキレててオモロいパートはめちゃくちゃオモロい。訳の分からん広告を有り難がってる人達とこれ見てゲラゲラ笑ってるぼくらにそんな差は無い気持ちにさせられるいうか、全方位を皮肉ってる映画だからそう>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

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色んな要素を詰め込もうとした結果、全ての要素が怖さを半減させてる。
怖くないのはいいとして(良くない)、その色んな要素のどこが本命でどういう意図で怖がらせようとしてるのかが伝わってこなくてジャンル映画
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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ショットとかめちゃくちゃキマってるのにボケェっとした心地良さがある。だるそうなキャラクターや音楽とか締まりがないけどそれがいいみたい、今のバイブスとハマってかなりよかった。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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最後の最後までどっちがイーサンホークなのか確信が得られなかった。ユニバのハロウィンイベントとかに入れてほしい。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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最悪な人生に凄い希望を見せてくれる訳でもないけど乗りこなしていけるようにおもわせてくれる。最悪やけどまだまだ長いしぼちぼちやってこ、くらいのテンション感というか。
曲が最高でハリーニルソンかかるとこの
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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彼らが走り出すシーンの度に泣きそうになり、こんな幸せな時間があって良いの?となってた。
ウォーターベッドやピンボール、ソニー&シェール。彼らとあの時代の美しさは一瞬のものかもしれないけどあのスイートな
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トップガン(1986年製作の映画)

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想定よりはノレたけど、最後25分くらいだけで良くない?てか曲3,4曲位がずっとかかってない?
余りにも漫画みたいな激アツ展開をトムクルの顔面で納得させていくパワープレイが良かった。

夜を走る(2021年製作の映画)

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予想され得る筋みたいなのを裏切り続けて話が進んでいってどんどん出口が見えなくなっていくんだけど最初からずっと変わらず地獄にいました、みたいなどんよりした気分になった。
ねちっこくて気持ち悪い時間が続く
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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恒例の蘭が死にそうで死なない謎の時間が無くあっさり事件を解決するので良かった。
割となんもしてない安室さんが最後結局持ってくのズルすぎる(好き)

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

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前作よりかはましだけどアナベルで怖がらせるのを放棄してるターンはパワーゲーになってるからあんまノリきれない。
ただそれ以外のパートはアナベルとしてや人形としての不気味さがめちゃ出るような演出してるから
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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アダムサンドラーこういう情けない役柄がすごい上手い。
あと音楽が好みだった。

マグノリア(1999年製作の映画)

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前半のヤバい疾走感でまずやられて、後半に行ってそれぞれの物語が閉じていくにつれ警官とクローディア(多分そんな感じの名前だった)のキスシーンみたいなドラマティックなシーンがバンバン続いて最高。改めて映画>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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汚い画質に落としてまで面白アングルで撮るなら別に普通に撮ってくれて大丈夫です…となった。全体的にそんな感じ。
ここ笑いどころですよみたいに用意されてるセリフとかもいまいち乗り切れなかったし。楽しめはし
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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最高なんだけど、ワンダの扱い酷くない?ワンダヴィジョン丸ごと無かったことになってる?

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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終始置いてけぼりくらってる感があった。ファンムービーとしては楽しめたけど、次作への繋ぎ感が凄くてカス。
ファンタスティックビースト要素少なかったし、次回からダンブルドアの話に全振りでいいです。

アネット(2021年製作の映画)

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アダムドライバーはいつも通り情けない(それが良い)し、狂った感じの演出もよかった。エンドロールの語りで泣き。

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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スノッブっぽいシニシズムを持ちつつも(が故に)一線は保ってた訳で、そこをこえるのは悪魔のせいとしか言いようがないよなと思った。
シャルルの顔が良い

奇跡(1954年製作の映画)

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カメラの横移動に合わせて人物が順にドアを開けていくみたいなバチバチ決まった動きは良い意味でドラマっぽいというか、テーマも一歩間違えたらギャグでしょみたいな奇跡が連発していくからそういう意味でもギリギリ>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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カスのセブンみたいな映画だった。
ミステリー要素もそれ謎解きですか?って感じだし、雰囲気作りとか選曲とかいちいち小っ恥ずかしかった、あと長すぎ
ロバートパティソンとキャットウーマンの人は良いですが

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

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キツいかなと思ったけど2022年でも割とみれる感じだった。ヒースレジャー好きなだけ説もあるけど

シラノ(2021年製作の映画)

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ピーターディンクレイジが良すぎて良くも悪くも彼の一人芝居という感じがあった。舞台っぽすぎる平面的なカットの長回しが多くてちょっと退屈だった。芝居はすごい良い。

子猫をお願い(2001年製作の映画)

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韓国ドラマとか映画見てきて、海沿いの工場地帯とかバラックみたいなのヤクザ関連以外で初めて観た気がする。タイピングに関する演出とか浮遊感あるサントラがめちゃキマっててめちゃよかった。
ヘジュみたいな人は
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台北ストーリー(1985年製作の映画)

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映画冒頭とおんなじカメラの動きを全く違う場面で使って象徴的に過去と未来を対比させるとか、ジリジリ寄ってくズームとか最後の10分くらいヤバい画面の連続だった。
どうでもいいけどツァイチンと結婚してたんだ
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ラストサマー(1997年製作の映画)

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これ本当に大人が集まって考えたんか?って位に話もキャラ描写も雑すぎるんだけど、意図的にB級的な物を作ろうとしてる感じは無くあくまで本気でやってる感があって怖かった。好印象ではある

光陰的故事(1982年製作の映画)

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前半2本と後半2本のテンション感の落差が凄すぎる笑。
エドワードヤンのやつ、姉と妹の間借り人に対する視線の差の描き方がよかった。パンしてったら姉の露悪的な感じの視線に切り替わるの良かった。

声もなく(2020年製作の映画)

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ノワールっぽい雰囲気のやつかと思ってたら前半の疑似家族パートが想像の倍以上ほっこりしてた。その分後半のサスペンスパートが効いてるんだけど、詰め込みすぎというかもうちょいそっちも力入れてくれてればヤバい>>続きを読む

カンウォンドの恋(1998年製作の映画)

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情けない男の描き方がみにつまされるとこがある。海辺のシーンが綺麗だった、あと刺身食べすぎ

浜辺の女(2006年製作の映画)

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この男はカスやし(仕事も最後の最後までしないし)話も起こってる事自体はしょうもないんだけど、知り合いや自分とかの近い話みたいに感じるしなんならこういう一瞬一瞬は楽しかったりするよね〜、みたいな感じにな>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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前の映画の唯一の欠点である映像のつまんなさをクリアする事で最強の作品になってた。
照明や美術がやり過ぎ感あるんだけどミュージカルとしてのリアルさというかおとぎ話を観てる感があって塩梅がちょうど良く観れ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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リンマニュエルミランダ楽曲最高過ぎる。
マジックリアリズム的要素とディズニーミュージカルの相性はそりゃいいよなと変に納得した。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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圧倒的に音楽が良い
それで解決できてるか?みたいな問題解決の仕方も歌と踊りで納得させられる位のパワーがあるし、何より印象に残るシーンが沢山あってとにかく楽しい。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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ストーリーテリングの方法が凝ってて面白かったし、ダイナーの曲の演出とか派手で楽しかった。
創作の苦悩を延々と描いてた中で最後の曲が生まれる辺りからの流れは違和感はあったけど、彼の生涯だったり当時のニュ
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