ロトロさんの映画レビュー・感想・評価

ロトロ

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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

1からの2の繋がりが当時最高だった。
敵が見方になるのかよ!って感じで最高だったが、もう1を全く覚えてなくて、そのへんの感動が感じれなかった。

シュワちゃんの最高傑作
サングラスが似合いすぎ

名作
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.5

ギャグは最高
残念ながら世界観が分からん。

多分凄いアメコミのギャグが入ってたんだろうけど、結構分からないことが多かった。
マーベルとかX-メンとか、ある程度見たけど、覚えてなさすぎてついていけない
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.4

面白かった。
クリスマスにサクッと見れる、楽しいアクションファンタジー。
クリスマス映画はこういうのでいいよねって思う。
アクションあり、ファンタジーあり、コメディあり。
こういうエンタメ映画は大好き
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.0

SFアクション。
これはリメイク版の方が好き。

シュワちゃんはコメディが合ってる。
シリアス系はどうにもしっくりこない。

昔のSFって感じで時代を感じていい。
SFはやっぱり、時代が進むとチンケに
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怪物(2023年製作の映画)

3.5

結局誰も悪くなかった。
意外と本質は目を凝らしても、見えないものなのかもしれない。

テーマが複雑すぎて、ちょっと自分には敷居が高かった。
坂元裕二っぽい話ではあった。
2020年代は映画にしても、小
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.3

リアルタイムで見てるはずなんだけど、全然覚えてなかったなぁ。
マキシマス捕らえて、圧倒的反逆者として現行犯逮捕できてるのに、最後決闘して負けるのアホすぎる。
と思ってしまった。
ローマの作り込みが良か
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.5

思ったより面白かったなぁ。
話はすっごいベタ。全ストーリーどっかで見たことあるような話なんだが、時代背景やセット、衣装、美術の作り込みから、CGの自然さなどが、ものすごくベタなストーリーとマッチして素
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アネット(2021年製作の映画)

2.5

ミュージカルは総じて点が低くなってしまう。正直見方が分からない。
やっぱり苦手だ。

アネットは主人公にとって、人形だったと言うことなのか。ダークで意味深で、なおかつミュージカルだから、よく分からない
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

低俗な設定を高尚な映画にしちゃった感。
色んな立場の視点があるんだけど、どれも納得できる感はなかった。

そもそもなんだが、映画は最終的に人生っていいよねってことを謳ってほしい。
最初っから最後まで救
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ辛い映画だった。
タイトルとジャケットで、破天荒少女の話かと思ってたら、予想天外の視点で、破天荒少女は裏を返せば、確かにこういうことなのかもって感じがして、もう色々つらすぎた。

あみ子役
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夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.9

なんだろう。言葉にはしづらいんだけど、凄い好きな映画だった。
社会派でもあるし、一歩間違えれば自分も似た状況に陥るんじゃないかっていう怖さもあるホラーとしてもみれる。
一生懸命、真面目に生きてる人間が
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

んー。納得感はない。
人間的な怖さを感じるホラー。

シェフの心理も、主人公の過去もふわっと流れて、結局よくわからない映画だった。

この状況に陥る顛末も分からなければ、なぜ主人公だけ生かされたのかも
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

めちゃめちゃ、ヨーロッパ企画らしい作品。
舞台を観ているようだった。

2分間のタイムループって設定自体はありきたりなんだけど、その2分はワンカットの長回し。この辺の工夫がかっこいいし、観客も一緒に2
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.3

想像よりも断然良かった。
原作が素晴らしすぎるので、見劣りするだろうと思っていたが、なかなか良かった。

両作の最終話の対比と挑戦がしっかり長尺で、アニメとして表現され感動した。
やっぱ映像にするには
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.3

ドンピシャ世代としては、昔見た時はもっと感動したのに、なんだかなぁという感じだった。
映像はゴジャゴジャして分かりづらい。
想像通りの展開。

なんだけど、それらも含めて超90年代後半の映画って感じで
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.2

ワンカットが凄すぎて、内容が入ってこない。撮影技術に負けないぐらい、マイケル・キートンとエドワード・ノートンは濃かった。
初めて、舞台の演技に行くとき、女優さんがカメラ目線で語りかけながら、階段登って
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.3

レオ様圧巻の演技力。
トム・ハーディもめちゃ良かった。
念願のアカデミー最優秀主演も頷ける。

ストーリーは非常に分かりやすく、クマに襲われた主人公が見捨てた仲間に復習するって話。
本当に、ただそれだ
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.0

ちょっと、不可解すぎた。
凄い映像美で島の美しさと、静寂さ、冷たさなどは凄く伝わる。

ウィキにブラックコメディってジャンル分けされてたが、ブラックコメディってどう見たらいいか分からない。
不可解が不
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ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.8

トム・ハンクス主演で、外れの映画見たことない。
多分に漏れず、今作も良作。

ポール・ニューマン、ジュード・ロウ、ダニエル・クレイグなど豪華すぎる出演者。
親子の関係が色んな対比で描かれる。

なんで
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.6

ただ、ただ、かっこいい。
カッコいいを楽しむ映画。

キューブの存在が事件の肝なんだが、あの辺の理屈に焦点を合わせると、わけわからなくなる。もう、あぁいうとこはざっとして、ヒーローが悪者やっつける感じ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5

こいつだけ、時代違うのになんでアベンジャーズで戦ってるんだって、謎だったがようやく分かった。

まぁ、期待通りというか、マーベルらしくて面白かった。
期待を超えることはなかったが、マーベルの全部が全部
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

マーベルで一人だけ世界観違いすぎないか?と思う。それをアベンジャーズでまとめたらダメなんじゃないって思ってしまう。

他の奴はかろうじて人間なのに、神じゃん!
ってとこは気にならずにはいられない。
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.9

想像以上に良かった。
なめてた。

このぐらい、あんまり考えなくていいアクション映画が映画の王道な気がして、凄い楽しい。

心には残らないが、見終わったあと、すごくいい気持ちになる。

傍若無人なスタ
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

長澤まさみ可愛すぎるだろ。
可愛さがモテキから変わってない。

SFとしてはちゃちかった。
宇宙人が愛という概念を知って、人間になるって感じ。

落ちは昔話みたいで、ドストレートで割と好き。

舞台が
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.2

SF好きだから、まぁまぁ楽しめた。
タイムスリップ組織の上司みたいなやつの意図が知りたかった。あいつはなんだったんだ。結局全部分かってたんじゃないのか。

時代、性別、年齢、事件、などでこれでもかって
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.3

非常に見やすく、分かりやすいSFサスペンス。
SF色はさほど強くない、設定がSFという感じだが、サスペンス色もさほど強くない。
伏線が張られた謎解きって感じではなく、流れで犯人を見つける。

ちょうど
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.4

主役の4姉妹がめちゃめちゃいい。
若き少女って感じが凄い出てる。
大人になった場面では、すごい大人びた雰囲気になるし、その中にも乙女心持ってる感を感じる。

ストーリー自体はたいしたことない家族の話な
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.8

まぁ、普通。
劣化版イコライザーみたいな感じ。
なんだろうな、あんまり記憶に残らない

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.2

テレビドラマみたいだった。
もっとコメディ強くていいかなと感じた。
大泉洋が最初っから最後までハイテンションで、一番盛り上がりたいところでのギャップが少なくもったいない。

ストーリーは想定通り。
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日の名残り(1993年製作の映画)

3.0

原作も読んだんだが、原作もよく理解できなかった。
映画もよく分からなかった。

時代に翻弄されながらもプロフェッショナルを貫く執事の話。

自分には難しかった。
主人の考えに反しながらも主人の考えにし
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.1

一番好きな漫画がスラムダンクだ。
そういう意味では楽しめた。
漫画は当然見てから、見る映画だと思った。
リョータが主役になるのも良かった。

ただ、やっぱ漫画の方がはるかに感動する。
感動するポイント
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(2023年製作の映画)

3.0

正直意味わからなかった。

俳優陣の演技力の高さには唸った。
ただ、みんな何喋ってるか分からない

で、話す自体も何がどうなってるのか、把握しづらい。
いよいよ決戦みたいな、煽りも少なく、過激なシーン
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戦火の馬(2011年製作の映画)

3.0

知らなかったが、スピルバーグ映画だったのか。
戦争を超えた、馬との友情物語って感じ。
でも、日本人として馬が身近でなさすぎる。
馬と関わって来た人は、理解できることも多かったのだろう。
そもそも、あん
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.2

女の心情がよくわからん。
結構早めに、静雄に気持ちがいってた。
どういう心情?って感じだった。

柄本佑がイケメンに見えるの不思議。

そこのみにて光輝くの原作者の映画。
そこのみにてとは違う、クズっ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.2

一昔ジェンダーが流行ったように、最近盲目や聴覚障害の作品が多くなった印象。
時代を反映してる感がある。

自分の中の分類は純文学系映画。
純文学系はビッシリ自分と共感できないとイマイチわからないという
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

2.8

ポン・ジュノの中ではそんなに好きじゃない。
CG系はやっぱり時代とともに印象が薄くなってしまう。
時代が進むとよりリアルになるもんなぁ。

アーチェリー選手ってことで、きっと最後は弓でいるんだろうなっ
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