肉まんさんの映画レビュー・感想・評価

肉まん

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まる(2024年製作の映画)

2.0

まあ、堂本剛のファンしか見ないかな。
金払ってまで見なくても配信で十分。
柄本明は良かったけど。
感想すらない。

スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

2.0

三谷幸喜大好き人間の私でも擁護できないくらいつまらなかった。
出演者が高齢化しすぎ。
正直小林隆とかメインでもってくる意味が分からない。
西島秀俊や遠藤憲一とかテレビで見飽きた俳優起用するから特別感も
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.3

オリジナル脚本のエンタメとしては素晴らしい出来だと思う。細かい事を気にしなければ。キャストも特におじさん達がとても良い。火野正平には助演男優賞に食い込んで欲しいくらい。
主人公の行動が不可解なのとトリ
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

1.4

思ってたのと全然違った。もっとノンフィクション的なものを期待してたが、恋愛要素てんこ盛りの踊る陽気なアメリカ人の話になってた。
女が主人公の時点でエンタメ要素もりもりなんだろうけど、ハリウッドらしいと
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ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

5.0

非常に良かった!!!決して家族の死で泣かせようとする映画じゃなく、丁寧に人工心臓、カテーテルの開発の過程を追っている。
こんな人がいるんだな、と思うと本当に感服する。
月川監督はうまいね。大泉洋は何や
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関心領域(2023年製作の映画)

4.4

実在した人の話なんだね。色々解説とか見てもっと詳しく個々の背景知ってたらなお楽しめたかも。
特に映像がネガフィルムみたいになるところは、ちょっと意味が分からなかった。娘の夢の中なのかと思ったが、実在し
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

1.1

原作は知らないけど、まあ、配信で十分だったかな、と思った。

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

2.9

普通に面白かった。面白い以外に特に感想がないくらいコメディだった。
まあ、これくらいバカバカしく振り切ってくれるのはいい。家族で気楽に見れるし。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

めっちゃ良かった!
ストーリーも映像も音楽も満点!!!
山崎貴復活!

花腐し(2023年製作の映画)

1.0

ほんとは点数すらつけたくないのだが。
何のためにこんな映画作ったのか問いたい。

アナログ(2023年製作の映画)

1.4

出た、日本人の好きな死ぬ死ぬ映画。
ご都合主義にも程がある進行。
なんなのあの糸電話。波瑠指でつまんでるし。
原作知らないけど40のおっさんがピュアな恋愛する話なのか?
流石に中年でこれは気持ち悪い。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.6

原田眞人は何がなんでもセリフを聞き取らせたくないのか?
といういつもの原田映画だった。
最初の大阪弁全く何言ってるか分からない。
誰かこの人に早口で喋るのがリアリティじゃないんだぞ、といい加減教えてあ
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こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

3.0

大泉洋のファンとしては満足なんだけど、映画としては昭和丸出しの古くさいかびの生えた映画。
何でもかんでも全部セリフで説明している。
「私はこう思うの!」みたいな会話今時ある?

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

2回見に行った!でも3回目も行くつもり。
こんなにワクワクドキドキ連続の映画ってそうそうない。
カーアクションも列車アクションも最高だぜ!
崖から飛び降りる場面はそういうつながりがあったのか。
ベンジ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

5.0

脚本と構成が素晴らしい!最高のエンタメになってる!
冒頭からコメディ要素満載で最弱岡田准一が慌てふためくおっさんぶりと、とんでもない行動に終始笑いが。そして対する綾野剛が本当に気持ち悪くて素晴らしい。
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

1.0

まず断っておくがこれは時代劇ではない。時代劇ファンは見てはならない。合戦などない。御年50のキムタクと綾瀬はるかの気持ちの悪いラブストーリーである。それ以外は何もない。しかもトンデモファンタジーなのだ>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

1.0

あのリレー朗読は何なの?あり得なくない?学芸会じゃないんだから。
ドン引きしたんだけど。
あと、収容所にいるのにあのこ綺麗さは許せない。
ロシア将校も大袈裟すぎるし、とにかく泣かせようとしてるのが見え
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.8

とにかく展開がスピーディーで無駄がない。端役に至るまでキャラ設定されてるから臨場感ある。日本映画のダメなところを全て排除した怪作。ヤクザの世界を色気とスタイリッシュさで突き抜けた韓国映画並みのエンタメ>>続きを読む

TANG タング(2022年製作の映画)

1.0

後半邦画特有のダラダラした感じがひどい。普通にテレビドラマで良かった。CGのレベルも低いし、なんか、子供向けのアニメにすれば良かったのに。三木監督だからこんなもんかね。

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

5.0

ミステリーとしてちゃんと3段落ちに展開してる。ストーリーは悲しいのだがディーンと岩田の綺麗な顔立ちが作品を上品に仕上げている。ホームズと言うよりはアガサクリスティに近い。ストーリー的にも。ラストは賛否>>続きを読む

大河への道(2022年製作の映画)

2.9

面白かったけど、普通にNHKのドラマで見たかった。中井貴一のコメディ演技がいつも同じなのは気になるがまあ良作の部類かな。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

もうどこにもケチのつけようがない完璧な続編。必ずIMAXで見るべし。ストーリーも良し、音楽良し、戦闘機すけぇー、完璧なザ・ハリウッド大作の王道。トム・クルーズのスター性は健在。キラキラしてる!

Pure Japanese(2022年製作の映画)

5.0

全く商業的でもなく賞狙いでもなく、ディーンフジオカが自分の言いたい事を詰め込んだ作品。その清々しさに高評価つけました。帰国子女か海外在住邦人の人にはあるあるというか、自分は日本人なのか?では日本人とは>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

1.0

深夜ドラマ並み。そもそも、保護司いる?この話。リアリティないにも程がある。銃奪われ過ぎ、素人なのに命中し過ぎ。何から何まで都合良く進み過ぎる。賞狙いなのかも知れないが脚本が駄作過ぎて無理だろう。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

5.0

美術は今年no1である事は間違いない。岡田准一が指導した殺陣は会話のように滑らかでかつ速い、かっこいい。役者は全員上手い。岡田と鈴木中心に話は進むが2人の重厚感半端ない。沖田役の山田が意外と上手い。賞>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

5.0

これはレビューせずにいられない。アクション、カメラワーク、ストーリー、前作をはるかに凌駕している。アクションにおけるカメラワークが飛躍的に良くなっている。これは凄い。カーアクションは驚異の体幹を誇る岡>>続きを読む

半世界(2018年製作の映画)

5.0

東京国際映画祭にて鑑賞。阪本順治監督の近年では一番の傑作である。非常に緻密に田舎の人々の日常が描かれており、それ故に余計な冗長さが全くない。稲垣吾郎の市井の人がとてもよく演じきれていて、長谷川博己の感>>続きを読む

散り椿(2018年製作の映画)

5.0

殺陣がスゴイ。ノーカット長回しでフルショット。フルショットの殺陣に耐えうる技術持ってる人ってそうはいない。岡田だけがもう佇まいが別格。完全なる武士。素で1人だけ武士だった。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.2

普通に面白かった!でも小栗旬の出番減ってないか?岡田将生と勝地涼が良かった。ラストのパロディうけた!

検察側の罪人(2018年製作の映画)

1.1

原田眞人の左翼思想が詰まった原田眞人のための映画としか言いようがない。インパールなんて持ち出すとは呆れてかえる。そしてあのラスト。見終わった後のモヤモヤ感。場内もざわついてたよ。松重さんだけが良かった>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.7

見た後、みんな笑顔になる。場内爆笑!満席!有名俳優いなくても話が面白ければ映画として評価される。良かった!

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

5.0

とにかく、カーアクションが凄い!今まで見た事ないレベル。トム・クルーズの肉体の限界なんじゃないかと言うくらいの怒涛のアクションはもう完璧なレベル。もう一回見たい。ワクワクする。ただストーリーは子供には>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

1.3

もうこのシリーズも終わりかな。恐竜のデジタル進化を見るためだけに鑑賞してる。前作から進化なし。とにかくストーリーが酷い。ただ恐竜を見るためだけの映画。