ヒルコさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヒルコ

ヒルコ

映画(2014)
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.0

マジュニアは夫に似てるんだよね…口が悪くてぶっきらぼうなところはあるけど、身の回りの世話はとりあえずなんでもできて子育てもする。お裁縫も得意(流石に服までは作らないけど)。
全く働かず趣味にばかりにこ
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少林寺木人拳(1977年製作の映画)

2.5

木人かわゆ!!
これこれ、こう言う意味のわからない修行が良いんだよ、カンフー映画は。ぶっ飛んでるほど説得力が増すんだよね、最終的な強さの。何があっても「まあ4000年の歴史の中にはこう言うことがあった
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蛇鶴八拳(1977年製作の映画)

1.8

まあジャッキー映画もこんだけ出演作品があれば玉石混交なのは当然なわけで、個人的にハズレだったかなぁこのジャッキーは。
ジャッキー映画として考えると全く遊びがなくシリアス展開で楽しくないし、単なるカンフ
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チアーズ!(2000年製作の映画)

5.0

私にとって完璧な娯楽映画。英語を勉強すると言う目的も含め、人生で一番繰り返し見た作品かもしれない。エンドロール含め、ジャッキーチェンとかカンフー映画に近いものさえ感じる。
やろうと思えばもっと複雑にで
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木屋町DARUMA(2015年製作の映画)

1.8

結構出たばっかの頃に見たと思います、この作品。それがねえ、見事にお縄になりましたね、監督も役者も。
内容はと言うと、「どっちなの?!」って感じ。どうしたいのかわからない。全方向に対して中途半端と言うか
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カンフーリーグ(2018年製作の映画)

2.5

ジェフ・ラウ監督ってまだ頑張ってるんだ…

中国武術四天王を現代にタイムスリップさせて、何するのかと思ったらただバタバタすると言う、香港コメディらしいどうしようもない作品。
4人のキャラはそれぞれ立た
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少林寺三十六房(1977年製作の映画)

4.0

ここだけの話なんだが、うちの夫は少林寺拳法黒帯なんよ…まあ少林寺拳法と少林拳なんてマスオとカツオ程度の関係もないけどな!いやそれよりは近いか。

なんかね、あばれる君にしか見えない主人公の住む街は、宮
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絶対に怖い話(2015年製作の映画)

1.8

だから言ってるじゃん、「絶対に」とか付けたらハードル上がるってさあ!全然怖くないよ!話も雑なの多いしさ!
でも確かに最後の話はなんかこう、良い変化球ではあったよね…

君といつまでも(1995年製作の映画)

1.6

いつ見たのか忘れたけど昔深夜テレビで見ましたよ。
山本直樹の原作モノってあんまり当たりがないと個人的に思っちゃうけど、これもそうでした。
この時代こう言う感じ流行ったよねえみたいな映画。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

2.5

あの原作を実写で…?と思ったらびっくりするくらい小梅そのもののキャスト見つけてきましたな!中学生に見えるかって言われたら「うーん?」なのかもしれないけど、原作の小梅かって言われたらそうだと私は思います>>続きを読む

アッシャー家の惨劇(1960年製作の映画)

2.5

ロジャーコーマンの映画、何気に初めてかも。
観てる間にフィルム燃えんじゃねーかってくらい古い映像で、よく残ってたなあと感心します。
意外と観られる出来というか、古いけどそんなにテンポも悪くないし、サク
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地獄へつゞく部屋(1959年製作の映画)

1.5

えーーー何その終わり方!テレビの前のあなたたちです(キリッ)みたいなこと言われても困るんだわ!
ウィリアムキャッスル、恐るべし…

誰がための日々(2016年製作の映画)

2.7

現時点で解決策のない問題提起だなあ…。
母親の介護全てを1人で担った結果、最悪とも言える状況に陥ってしまった長男を、今度は父親が1人で支えていくことになり、じゃあ今度はうまくいくかってそんなわけない。
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ルージュ(1987年製作の映画)

2.8

うわー懐かしい!アマプラこんなのも見られるんだ!
改めて見てみると、結構やな映画って言うか、ラブロマンス系って感じじゃない。誠実な感じが皆無と言うか。
でも幽霊からのアプローチって言う物語自体はやっぱ
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.3

いやいや、◎◎村シリーズとかよりおもろいけど!
とは言え「これもきっとおもんねーべなー」くらいの気持ちで見ないと結局ガッカリするかもかなあ。
コンパクトな中に起承転結とどんでん返しを入れ込んでいるのた
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成れの果て(2021年製作の映画)

3.8

萩原みのり可愛い。
途中だいふく娘のせいで姉ちゃんたち可哀想に思いかけたけど危ないとこだった、だいふく娘の言ってることは間違ってなかったわ。おかしいんだもん全部。「なんで?」ってなるんだわ。

ところ
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精神0(2020年製作の映画)

4.0

山本先生、辞めちゃうの?精神科医を辞めちゃうの?それとも先生を引退するの?あー臨床から退くのかあ…そりゃどう見てもお年だものなあ…と、のっけから感慨深い。

野球とかで「名選手が名監督になれるわけでは
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「A」(1998年製作の映画)

3.5

ずっと見たからったAが、アマプラで見られる日が来るとは…
オウムの事件を通して、「人権がなくなる瞬間」とそれからを映しています。他の森達也の作品と違って、Aシリーズはずいぶん素直というか、被写体に対し
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裁判長!ここは懲役4年でどうすか(2010年製作の映画)

2.3

いまの設楽はこの映画の中の鈴木砂羽んちみたいな家に住んでるんだろうなあ
ってことで、面白くなくもないけど別に面白くもないゆるい映画だったよ。裁判員制度に真面目に取り組んでる感じもないかなあ。コメディで
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

評価が良い悪いどちらかに振り切って二分されてる映画っていいよね!ってことで私は大好きですこの映画。詳しい感想はネタバレにしかならないのでひっそりコメント欄にでも書きます

アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

3.0

昔やってた「ボキャブラ天国」みたいに、「面白さ」「真面目さ」「興味深さ」「素材の良さ」をグラフにして点数を出すとすると、「面白さ」がゼロなモロフランス映画なドキュメンタリーって感じで、後ろの席の男性が>>続きを読む

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

2.7

深夜のテレビにて。
主演の4人が演技上手いからなんだろうけど、だからこそ、良いところ同様に嫌なところがすごく目に付く。「こいつは人間としてここがイヤだ」とかそう言う。
子供だからって親になんでも言うわ
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

3.0

NHKにて。
どんな作家にも思想はあるものでその辺は別に私は大丈夫。むしろその辺が作品にも反映されてるはずだと思う。
むしろモロ「ドキュメンタリーだよ!」って言う作りなので、多分劇場で見てたら寝てたと
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ゾンビプーラ(2018年製作の映画)

2.0

そう言えば、純然たるシンガポール映画って、生まれて初めてかも知れない…!(゚∀゚)
内容的には目新しさはないゾンビコメディでしたが、それだけで「シンガポールか〜☺️」って気持ちになったのでした。

絶対に怖い都市伝説(2012年製作の映画)

1.5

「絶対に怖い」とかタイトルに付けちゃうから絶対に怖くないんじゃんか…でもこう言うやつあったら見ちゃうんだよねー懲りずにどんどん量産してください

心と体と(2017年製作の映画)

3.3

レコ屋の女のチョイスが神。
恋をどうやってするか、って言う、「恋は落ちるもの」と言う定説にに真っ向から挑んだ恋愛映画。
きっかけがあって、何かを信じて、自分からそれを掴みに行って、失敗して、やり直して
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ファウスト(1994年製作の映画)

3.5

アニメ…?これ、本当にジャンル、アニメなの…?でも何にも入らないよなあコレ確かに。
BGMがなくて効果音とセリフだけだからすごい不気味。て言うかずっと不気味。でも操り人形が庭園を走るとこめっちゃ可愛い
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呪[ノロイエ]家(2017年製作の映画)

2.0

最初なんで心霊ビデオ2個見してくれんの?なんのため?単にサービス?本編に繋がりがあるんだと思って気にしてたのに終わったら全然無関係だったよ。
さてPOVやら定点カメラやらは低予算映画の決まり事みたいに
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.0

ヒメアノ〜ル以来のムロツヨシ✖️吉田監督なのかな?まず最初に、私はムロツヨシとか佐藤二郎とか、いわゆる「福田組」が大の苦手で、特にあのアドリブ感がダメなんですよ。でもヒメアノ〜ルのムロツヨシは大丈夫だ>>続きを読む

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

1.5

岸井ゆきのちゃんアカデミー最優秀主演女優賞おめでとう!と言うことで出演作を見てみよう企画です。

えっと…
まず、旦那デスノートがおもんなすぎる。なんかこう、せめてそこはちゃんとしたライターさんを使う
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TATTOO「刺青」あり(1982年製作の映画)

2.7

世代じゃないのでATGだATGだと浮かれることはないんだけども、日本にもこういう映画の動きがあったっていうのが素敵だよね。ドグマ95とかA24みたいな感じ?違う?そもそも何かよくわかってないのバレバレ>>続きを読む

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

2.6

タイトルにさ、「ジョンカーペンターの」って付くとさ、興奮するよね…。
ホラー映画に対してどこまで整合性を求めるかってビミョーなとこだけども、このオチだったらまあ多少無理矢理ではあるけど納得できる内容か
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温泉しかばね芸者(2017年製作の映画)

2.4

いろんな映画のオマージュと(自主)映画内輪ネタなんでしょうな。「カメラを止めるな」の真逆って感じ。なんか数年に一本は必ずこう言う映画出てくるよね。
尺が短いから最後まで見られたってのを考えると、どんな
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

もちろん台詞なんだけどさ、あんなにポンポン汚い言葉が出てくるのすごくない?ハートマン。ほとんど下ネタだしさ。

小さい頃に何らかの手段で見てほんとにショックで落ち込んだ戦争映画って、これとあとマイケル
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モータル・コンバット(1995年製作の映画)

2.4

なんか…声と映像がズレてない?若干のいっこく堂感があってそれがノイズだった…。
90年代に流行ったよねこう言う映画。今見るとクソダサいんだけどそこが良いのかもね。
で、スタイルはそれでいいんだけどさ、
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BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)

3.5

田舎だからね、初日だけど結構席は空いてたね。4DXは満席みたいだったけどね。
釜山のライブを再編集して劇場版にした作品なのでなにやるかとか事前に分かってはいたものの、思ってた以上に興奮しましたよ。上手
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