なんで声優さんは実演になるとまるっきり演技が下手くそになるのだろうか？
どうしてこの映画が大ヒットしたか不明。BL的要素があるからか？やってることはお子様向けのEテレで番組なみのバカバカしさ。まぁ、それが面白いといえば、そうであろう魅力ではあると思うが…
障碍者本人よりも周囲の人びとの姿が素晴らしい。とくに中学生の男子の友人たち。彼らのハートにグッときた
痛快！これはドンドン、余計なことを省いて、徹底した壮烈なアクションで固めている。それでいて社会性もサラリと取り入れていてよかった。
もはや科学へのアンチテーゼなどない。ただのストーカー映画であり、突っ込みどころ満載の娯楽作。だが、恐怖もないのない。駄作
久々にスリラーという響きが心にきた作品。面白かった。その迫りくるサスペンス。狂気の波がグングンときた。
日本には見られないプロムへの期待を膨らませる痛快な青春映画。こういうのを見ると心が爽やかになって最高である。
川内康範のシナリオで面白いと思ったのは、あまりないが、これはよかった。森繁が本人役との二役で面白おかしく見せられて楽しい。渡辺邦男演出も光る。
留守電メッセージの件、結局なに？何もかもが中途半端な中身。これがホリプロ記念映画だとは信じがたい。そりゃあ。ヒットせんわ！
素晴らしい！これこそ女性自立運動の良い面、悪い面を描いた作品！今の時代だかたこそ見るべき内容である！
三船敏郎主演であるが香川京子、久我美子、山田五十鈴、星由里子といった女優陣が目立つ作品、伊福部昭音楽のすばらしさは言うまでもないカッコよさ！
セットなどの美術は見ごたえあるものの、とにかく長い。ダレでしまう所も多くて、そういう面でマイナスが多い
まったりした中で展開しており、どうもこうもDVDで見る映画ではない。劇場の暗闇の中でこそ、魅力を発揮できる作品。かつ民族間の差別、思想の食い違いなど社会派であることはいい。
よくあるテーマ。全もってアイデア倒れ。ただイタリア映画たしく男子が好色なのよい(笑)
まぁ、軽いタッチのコメディ映画であるから肩ひじ張らずに見られるのはいい。男性の方が冒険家という設定も悪くない
作劇、技術ともにレベルが未熟。日本の子供にはとてもうけないだろう。チリ映画界の現実を見た。
ややお決まりな展開。新鮮なLGBTの苦悩とか薄くて、期待した内容ではなかった。
後半、ビックリの社会派映画に変貌したのが素晴らしかった
主人公の境遇よりも周囲の家族が身代金集めに帆走する姿や交渉人の姿の方が緊迫感あってよかった
吉村公三郎作品にしてはやや力がない。本郷功次郎がどうも硬い芝居でイマイチであり、残念な１本。
あまりのつまらなさに初めの10分でDVDを取り出した。この辺の佐藤健さんって、まだ芝居が下手ね。ただし今は成長して、なかなか良い感じ。
とてつもなく頭を空にして楽しめる娯楽作。もう余計なことは考えずに見ればいい。それだけ！見事である。
往年の日活映画の吉永小百合と浜田光夫コンビの純愛物を想起させたが、遠く及ばず。退屈なだけの展開でつまらない
竹脇無我さんでは優男で三四郎の荒々しさが出ていない。妙な演歌調の主題歌も時代遅れ感丸出し。残念な一作
ほぼ主人公二人の会話だけで進行。途中でいい加減だらける。話も通してみれば、別に大したものではない。先が読めないワクワク感がなくて残念
元ネタは新藤兼人の兄の話、杉村春子と乙羽信子の演技合戦！性をテーマにしたころの新藤作品として、見ごたえある中身。小川真由美の艶技もいい！
今年見た新作映画でベストワン！これぞ！娯楽映画。世情をうまく取り入れて、そのバカバカしさがたまらない！バルイーグルこと五代高之さんが…あんな姿とはびっくり！けど水野勝さんのイケメンぶりと剛力彩芽ちゃん>>続きを読む
よい映画であった。
学校に行けなくなった少女が自立を助ける施設？もみの家で生活していき、老女の死や施設長の妻の出産を通じて家族とは、親とは？と、その大切さを感じ取り、自立への一歩を踏み出すといった作>>続きを読む
植物怪談というユニークさは良いけど、テンデバラバラの【らしさ】だけで作った内容は意味不明。よくこのシナリオでOKが出たな、という素人映画であり、障碍者や奇形児を樹海に捨てるという部分に差別を助長させる>>続きを読む
前半の医学調査の所が肝であり、その現代性があるので後半の悪魔祓いが効いてくる。
姉弟の切ない話。結局、肉親の絆から離れない自立できないダメ姉弟という印象しかない映画でありました。
だらだらした日常生活描写で終わってる。それにプラスして主役の石井さんの演技がお粗末、見てて何の刺激もない。ラストが田中徳三監督「鯨神」みたいな観念的に終わったのが、ある意味衝撃的。
