誠亀島さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

旅をしてる理由は人それぞれなんだろう。
ファーンの理由は優しかった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

面白かった。

物語が成長していた。
エヴァンゲリオンの卒業だった

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.1

面白かった。
めちゃくちゃな性格すぎて、めちゃくちゃ笑えた。

人の気持ちより、自分の気持ちを大事にしすぎる人の恋って感じがして笑った。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

いい映画だった。好きな映画で、感情移入度もすごく高い映画だった。

世界をすばらしくするには ルールも必要だけど、人の心はそれだけでは穴ぼこがあいたままなんで ただただ寂しくなっちゃう。
せめて自分と
>>続きを読む

死の王(1989年製作の映画)

3.9

やべー映画。ソドムの市もやべーと思ったけど、こっちも大概やべー。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

ラースフォントリアー久しぶりに見たら、面白かった。

夢の中で地獄探しをしている気分になった。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.2

ウディアレン好きだけど、全部見たわけでないです。
でもこれはカイロ紫のバラに負けないくらい面白いです。

追いかけて追いかけて追いかけて追いかけて追いかけて追いかけて… 届いたようで
家族もいるの
>>続きを読む

インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.1

なんとなく見たら、賢くてオシャレな差別に対する怒りがある不思議なアクション映画だった。

監督がスパイクリーだと気づいて納得した。

Mank/マンク(2020年製作の映画)

4.5

傑作。

映画と映画を作ることの、情熱と狂気と おもいみたいな感じと。 

ある程度、マンクにお父さんを投影していたのかな?

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.1

いい映画だった。
赤ちゃんのシーンを見た時、薬に手を出す人ってこういうことかなと感じました。

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

3.1

白人のためのJAZZって感じがした。
でも、そもそもそんなものなのかな

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.1

どこで見たことあるような、どこかで聞いたことあるような話だった。
出てくる人は純粋だった。撮っている人も純粋だった。
みんな自分の将来を考えて、ネガティブなものを少しでもポジティブにしようとする姿勢が
>>続きを読む

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.3

不倫の話だった。
登場人物はみんな真実を言っていた。
みんなそれぞれ受け入れてた。
真実の恋で愛だった、いい映画だった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

すごくいい映画だった。
孤独と愛情と人とのつながりと家族の話だった。

草薙剛と主演の女の子がとにかくすごくよかった。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

4.0

そこまで家が欲しい理由はわからなかった。
サンフランシスコに生まれ育ったアフリカ系アメリカ人なら分かるんだろうと、役者の熱演を見て思いました。分からない所は多いけど、胸をうつものがありました。
なんか
>>続きを読む

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.1

いい映画だった。
この物語の少年みたいな心の人が世の中にいるなら、人間が生きてても救いがあると思いました。

落穂拾い(2000年製作の映画)

4.3

わかりやすくて、面白かった。
今の社会のストレートな問題だった。

おばあちゃん、かっこいい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

よう分からなかったり、なんか話し無理やりみたいな感じがしたと思う間もないくらい勢いがあった。

結局おもしろかった。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.8

それなりに面白かった。

笑いで3分寿命が伸びた気がした。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

-

素直な映画だった。

家族と憎しみと癒やしとゆるしと愛の話しだった。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.1

面白かった。

会話って感じがした。何が出てくるか、どういう流れになるか分からない感じ。
緊張感もあって、対立してユーモアで返して、分かり合える部分もあってみたいな。

天皇の話しで、三島由紀夫と芥の
>>続きを読む

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.9

面白かった。
ホラーは子供のころから見てきたから、怖い演出は予想が出来てしまうので、怖くはなかった。

物語っていう、テーマが面白かった。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

面白かった。
終始笑えるし、オシャレだし、雨がキレイだし、何かしらの指標みたいなものも感じるし。

最後のキスは10点だった。

劇場(2020年製作の映画)

4.0

面白い。いい話だった。

又吉直樹の原作、吉本資本の映画にドラマ面白い。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.3

純度100%男

普通の男から見たら、明らかに間違った選択をして大切な人を失って勝手に怒って、勝手に自分の敵を殺しまくる。

昔から何も変わらないランボー。

ただ、こちとら男だから泣けてくる。
間違
>>続きを読む