このレビューはネタバレを含みます
冗長的な割に展開が予想でき、驚くような事も起こらないので、映画としてはあまり面白くないように感じた。
扱うテーマが考えさせる内容ではあるが、
観客はタイトルとあらすじである程度自分の考えを作ってから>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
凄く美しい映画だった。
静かで、大きく何かが起こるわけではないけれども、冗長的ではない。
ただ静かに過ぎていく時間と、ノルウェーの綺麗な風景を楽しめる映画。
社会への不信感とか、人生の単調さとか、ど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ただただアニメーションの美麗さに感動。
原作を最小限の補完で完璧に再現した感じだった。
映画として泣けるかと言えばそうでもない。
京本への感情移入をする時間が短すぎるし、死も急すぎる。
でも短編映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予習不足だったけど、楽しかった!
ローガンの骨で相手を倒したり、
別世界線のグッドプールを何とも思わず盾にしたり、
そういう不謹慎でブラックな面白さとかっこいいアクション、メタ発言とデッドプールらし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハッタリ祭り。とにかく主人公が強い!
敵をバッタバッタ切り倒していく爽快感。
ただそれだけ。
部族混合の国、虐げられた一族、王の座を欲する友、正当な王位継承権、歪む友情、巻き込まれた娘の運命や如何に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
白黒の映像表現が凄い。
下手に色があるよりも鮮やかに見える。
そのせいか、不思議と古さを感じさせない。
話は自分のプライドを守るために少し話を盛ったり嘘をつくことってあるよね、の究極版。
このレビューはネタバレを含みます
戦後まもなく、特攻兵の生き残りを主人公に、ゴジラとの戦いを描く。
ちっぽけで臆病で、特別な力など何もない1人の人間が、飛行機に乗れるというだけで主人公に成る。
しかもそれは、恥知らずにも1人逃げて生>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
終始絵面がきつくてだめだった。
それが面白いのかもしれないが、肌に合わず。
キングスマンが好きなだけに残念。
主人公が小説家のおばさん、実は凄腕スパイ(記憶喪失)というのも感情移入しづらく……
ア>>続きを読む
まず、ほとんどの登場キャラクターが軍服で服装での違いがほぼ出せない中、「顔」だけで誰が誰だか分かるようになっているのが凄かった。
(特に尾形、二階堂、月島辺りは凄い)
軍服やアイヌ服も原作通りに再現>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初め、ティム・バートンもどきのイロモノ映画かと思ったが、話が進むにつれどんどん惹き込まれてしまった。
身体は成人済み、心は幼児の女性・ベラが
その身体とのギャップに翻弄されながらも段々と精神性を確立>>続きを読む
映像美よりも前に、まず子気味良いテンポが好き。
たぶん音を消しても成立するであろう、俳優の動きが織り成すリズムに、思わずクスッと笑ってしまう。
話もグランド・ブタベストという場所への郷愁に満ちていて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイムループ×ブラック広告代理店 という切り口が面白く、
ループを終わらせるためのシステムに“上申制度”を採用していたり、
上司にタイムループを指摘するのにプレゼン資料を作ったりなど、オフィスならでは>>続きを読む
ワクワクさせてくれる映画。
憧れさせてくれる映画。
強い人間に認められるのは気持ちいい。
どんなに酷な目にあっても嫌味なく素直に居られるアンドレアの姿勢は見習いたいと思った。
このレビューはネタバレを含みます
マルチバースおばさんカンフーアクション映画。
パート1まではとにかくめちゃくちゃ面白かった!!
普通のおじさんがウェストポーチでカンフーアクションしだしたり、
「うんと変なことをすると強くなる」っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・セリフ回しが退屈。
レモンがトーマスの事しか喋らないせいでキャラが浅くなってしまっているし、引っ張りすぎて面白くない。
・キャラが多く出てきていちいち生い立ちを説明する割に、すぐ死んだりして全く話>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良かった!
ナチを映画館で火炙りにするだけの映画。
ラムダ大佐が有能すぎて、敵キャラとしてこれ以上ない恐ろしさを醸し出している。
最終的にナチすらも裏切って巨万の富を手にするが、一生消えない“印”>>続きを読む
サブプロットの穢れ神が龍の姿をしている事で、ハクの正体が川の神である事をしっかり裏付けていて良かった。
あれがあることで観客はハクが川であるなどというぶっ飛んだ設定を世界観として無理なく受け入れる事が>>続きを読む
前半1時間の疾走感、ヤバすぎる。
そのおかげで、後半1時間をサブプロットと、演出、アクションにたっぷり時間を使えている。
初見。
奥さんの死に際をあえて見せないのが儚くて良かった。
飛行機設計者としての主人公を描きたいのか、
奥さんとのラブロマンスを描きたいのか、
やや半端な印象も受けたが、それでもエンタメとして成立さ>>続きを読む
・30分でタタラバに着き、(敵の事情)
・1時間でシシガミに認められサンと仲間になる。(味方を作る)
・1時間半でモロに認められ、猪達もののけとエボシ率いる人間の闘いが始まる(アシタカは中立→曇り無き>>続きを読む