かめろうさんの映画レビュー・感想・評価

かめろう

かめろう

映画(25)
ドラマ(0)
アニメ(0)

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

-

自分だけしか分からないことがあるけど、大切にしてくれる人・大切にしたい人の中にも自分がいる。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

-

数年前に積読してしまった原作の映画。
永久機関に憧れてしまう。

おと・な・り(2009年製作の映画)

-

聴いていると穏やかな気持ちになれる音。
心地よくて、当たり前のように自然と受け入れられる音。

エンドロールの音が心地よすぎる。

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

-

優しさってその人から出てくるものもあるけど、その場所にいるから優しくなれるってのもあると感じた。
海辺のコーヒー屋さん。福岡の糸島を思い出す。

サイドカーに犬(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃に大人に褒められたことって大人になっても大切にしてきてきたな。
これだけは自分にしかないもの、そう勝手に思い込んで。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

-

希和子と薫が最後に辿り着く小豆島。
そこの島で希和子が薫に見せたかった風景や人々が美しく、強かった。

そして父になる(2013年製作の映画)

-

母の2人でどっか遠いところに行っちゃおうか
離したくない、そばにいたいという気持ちが伝わってきて、グッときた。

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ワインにハマり出して、三島作品だったので視聴。
ワインはその土地の恵みであり、歴史でもあるのだなと思った。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

王道の恋愛ものと思い見たが、リアルを突きつけてきた。
現実世界とパラレルワールドの物語的世界の境界をきっちり分けた作品。

あの頃、君を追いかけた。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

彼は何者なのか。
物語のような全く素性の分からない人はあまりいないと思うけど、みんな誰だって嘘は持ってる。

そんな嘘まで知りたくなるのは、好きな人なのかもしれないなと。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

-

山の神を崇め、山の神に守られる人々。
そこで懸命に生き抜き、家族を守る男たち。

コロナ自粛で山の神に怒られそうなので、落ち着いたら山行きます。

銀色のシーズン(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

田中麗奈と雪ってなんでこんなに似合うのか。
決断って自分で行うもので、その選択肢に周りの目なんて関係ないと教えてくれているのかなと。
自分で選んだ道を正しくする。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

-

故郷を探して。
生まれ育った場所は、心の中に住み着いてる。

福岡帰りたくなりました。

にがくてあまい(2016年製作の映画)

-

苦い思いを料理して栄養にする

そんな簡単には料理下手くそで出来ないけど、一歩ずつ進んでいきたいと思えます

手紙(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

弟のために罪を犯した兄。
罪の償いを表した手紙、弟を想う気持ちを表した手紙。

手紙は口言葉とは違う重々しい感じ、気持ちが勝手に表れてしまうもの。
今だからこそ見てよかったと。

眉山 -びざん-(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

あまり良い関係ではなかったと思うが、生まれてきた子供やその親子関係にはなんの罪もないと思う。
ただひたすらに子供を愛すること、子供の幸せを願うこと。
それさえあれば良いのだと思った。

最後の言葉にそ
>>続きを読む

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

人生には3つの坂
登り坂、下り坂、まさか。

突然くるものは対処出来ないので、毎日を大切にしていきたいと思える作品でした。

何か言わないと思ってる自分だったので、「何も言えなくてすみません」はかなり
>>続きを読む

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

-

primeに落ちていたので鑑賞。

人の恋模様を描いた青春物語。
心の動きを風景などで描いていて、美しい作品だなと思いました。

羊の木(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「人は居場所さえ見つけたら、生きていける。」
「人が肌で感じたことは大抵当たってる。」
とても印象的に残った言葉でした。

人は人間のどこを見ているのか。
元囚人と見る目。罪を償った人と見る目。
人は
>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

もうあの頃には戻れない。
友達だから生きててほしい。救ってあげたかった。

罪ってなんだろう。償いってなんだろう。
生きるとはなんだろう。死ぬはわかるのに。

許すってなんだろう。
忘れるってなんだろ
>>続きを読む

四月の永い夢(2017年製作の映画)

-

忘れてほしいって言うけど、内心忘れて欲しくないって大切な人だから思う感情。