かめろう

羊の木のかめろうのネタバレレビュー・内容・結末

羊の木(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

「人は居場所さえ見つけたら、生きていける。」
「人が肌で感じたことは大抵当たってる。」
とても印象的に残った言葉でした。

人は人間のどこを見ているのか。
元囚人と見る目。罪を償った人と見る目。
人は本能的に相手のことを見て、見極めていると感じました。


題名「羊の木」との関連性は、わざと分かりにくくしてあるなと感じました。
人それぞれの答えが見つかるんだと思います。

個人的には、絵の中に羊が5匹しかいない点が面白いなと感じました。
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