ルーニー・マーラの目が印象的だった。キャロルの虜になってるときとそうでないときで真っ直ぐさが全然ちがった。
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現代女性小説を最近授業でずっと読んでいたから、その流れで観ると主人公のぱっと見のメンヘラ感とかストーリーの不思議感が違和感なく見れた。(現代女性小説の主人公は大抵ちょっとメンヘラで不思議だったから)>>続きを読む
前からめっちゃ好きなやつです。
今のところ、このときのディカプリオが一番好きです。ディカプリオを見るために見ているとも言えます。
終盤、アメリカの様々な大自然が美しかった。
ちょっと、村上春樹の小説みたい?笑
「チョコレートの箱〜」みたいな啓示があったり、女の子はヒッピーになったり精神的に弱かったり死んじゃったり。全体的に軽や>>続きを読む
めっちゃ好き!
ラブリーでフリーダムなコメディ!
好きな要素が詰まっていた。
トムハンクスはコメディののときのほうが魅力的に見える。子供のような眼差しがすごくかわいかった。
構図や映像記憶に残るも>>続きを読む
ジャックニコルソンのラブリーな感じには惹かれてしまう気持ちも分かる気がしたけど、医者姿のキアヌリーブスがやっぱり素敵〜
ホームドラマ的雰囲気の映画。あったかい感じ。
ニューヨークの冬の雰囲気がいい感じなので、クリスマス近くに見るといいかも。本屋の話なので、本好きにもいいかも。
トムハンクスとメグライアンのコンビ、安>>続きを読む
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記憶に残るシーンが多い。
霊柩車の中から外の景色を見るシーン
彼女の家の前で待ち続けるシーン
懺悔所の網越しに会話するシーン
稲光がジャックペランの顔を照らすシーン
壁に映画を投影しているシーン
野>>続きを読む
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お父さんが好きな映画で、昔から何回も見ている。名作だなと思うが、すごく好きとは思わない。
長いな、と思ってしまうことがある。
刑務所という基本的に単調な日々、しかも長い年月の重みを描いているのでそう>>続きを読む
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いつも使う阪急電車、いつも見る神戸の街並みが映画になっている!という感動があった。いつか神戸を離れたとき、見返して懐かしくなるんだろうなと思った。
よく知った役者さんばかりだけど、みんなとても素朴な>>続きを読む