kawaraさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

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ピカチュウって獣だから毛むくじゃらなはずだけどそういうイメージはないよね
でもイーブイにはもふもふしていてほしいと思うじゃん?
だから僕はガーディが好き

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

色々やってんのだけは分かった

寂しがりなので僕もお喋りです

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

画風も主題も私は私って言い切っちゃうのも東京の街並みもヲタクたちも世紀末の雰囲気が全面に感じられて歴史の資料みたいでした

あとイヤホンしながら観て正解だった

小人の饗宴(1970年製作の映画)

4.5

癇に障る醜い映画
ただひたすら気分が悪い
二度と見ない

フェイズ IV/戦慄!昆虫パニック(1973年製作の映画)

4.0

本当に蟻って新しい抗体を持ったすぐ次の世代を作れるんですかね
超全体主義なくせに弔うという概念を持ち合わせてんじゃねえとも思った

太陽が出てる間に人間が行動できない時点でもう負け
あとは三角、円、太
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.7

こういう連中みたいなの友達に一人はいるよね

流石に規模が違うけどやってること俺らの日常の延長みたいでそういう意味でアメリカっぽくない映画だった

用心棒(1961年製作の映画)

3.5

時代劇見たことないせいかだいたい何言ってるか分かんねえ

オタク的には色々語る部分があるんだろうけど個人的には三船敏郎がかっこよすぎる映画
ただそれだけってことはないけど

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

不自然なカットやシークエンスが入っていてそういったモンタージュが伏線となっている点が面白かった
あとトラックで水に突っ込む場面が謎に長回しなのが印象的だった

伏線の回収もほとんどが直後に行われるから
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変態村(2004年製作の映画)

3.0

大体そうなんだけどこれも例に漏れず絶対監督ナードオタク野郎だなってどっかで見たことあるような70年代感から思った

ゼロ記号のような主人公(被害者)だった

あと邦題が原題に込められた宗教臭を排除され
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

ある種の超人

性器を切除して自分のことをトランスジェンダーだと思い込んで男性ってなに

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

喜劇というものを学んだ

キャラが濃すぎる 2人のキチの演技力で成り立っている物語

僕もされたことあるけどあんだけガムテープでぐるぐるにされてるのはやべえと思った

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

民主主義は教育なしに成立しないが、その教育は国民に充分に享受されているという考えが理想上のものだと痛感した。
そういう理想ばっか求めてる部分がいわゆる左翼の人々との間に親和性があって、だから彼らはあん
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9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

3.0

空白の部分が多いから表メのオタクどもがよろこんで考察しそう

デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」(2015年製作の映画)

3.5

デジモンと高校時代へのノスタルジーが相乗して何とも言えんかった
大人になった人には面白いと思うけど大きいお友達には理解されなくてウケなさそう
こういう特定の年代の世代でのみ共有できる作品もあっていいよ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

これ二人セゾンじゃね?
てかこれはっぴいえんどじゃね?
つかちょっと雨に唄ってね?

パージ(2013年製作の映画)

3.0

説経くさかったけど不動産王大統領が頭に浮かんで馬鹿にできない気もしないような
ただ主張が見え透いてるのがうっとうしい
ファニーゲームくらいのを期待していたからそれとのギャップもある

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

写実でもないし客観でもない個人に焦点なところとか偶然必然とか理由が世界にないのとかがきっと実存主義だなと思った

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.0

冒頭のシーンレイヤー何層あるんだよって思った
アイアムザウォラスってかんじ

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.0

表象のためのフィクションというより実話が元ネタという印象
バンクシーの映画おもいだした

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.5

友人と壁崩壊の影響どうのみたいな話になりましたが考えてみればそんなの関係なく主人公が壁を越えてる時点で良い映像でした。
バベルの塔

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

これ単体じゃすべてを理解はできないぽい
音楽がこわい
ジャックニコルソン全然瞬きしないこわい
カメラ長撮りすぎこわい
お客さんだよー^_^

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

人間賛歌や!
人として!生きるとは!どういう意味なのか!自ら見出せ!!!

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

2.5

何の解決にもなってねえじゃんって思った
だけどそれが全てじゃない的なことを先生に言われたの思い出した
教養ないから流れる曲いっこも分かんなかった

メルシィ!人生(2000年製作の映画)

4.0

マイノリティの扱い方がシニカルだった
この間見たバベルもそうだけどこういうの見てると理解と干渉と無視とかって難しいなあとなる
ゴム業界に就職したい

バベル(2006年製作の映画)

3.5

グローバル社会のどうたらこうたら
各国の文化の特色が全部汚く見えた

セッション(2014年製作の映画)

5.0

こういうジャンルのなんていうか分からないけ
綺麗事じゃなく描いてるのが逆に清々しかった
芸術至上主義とはこういうことなんでしょうか
イヤホンとかで聞くとすごいよ

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.5

規制ばっかりの方向性は気持ち悪いと思わせる 窮屈な社会はつまらない
結局大切なのは家族っていうオチでエンターテイメント映画に自分の中で成り下がった