JOEさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

天使がくれたもの(2007年製作の映画)

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好きな方には申し訳ないが、主人公の舞には全然共感出来なかったしツッコミどこの多い作品だった
ケータイ小説原作…映画として形にしたからなのか、全体的に作り物感を強く感じたかな

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

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人気漫画の実写化だけど原作は飛び飛びでしか読んでないんですが
内容はともかく、メインどころの芝居は…というのが観てる最中から一番感じた事かな
コスプレ感も漂ってたしどうせ設定変えて来てるならもう少し
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ママはレスリング・クイーン(2013年製作の映画)

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刑務所から出てきたシングルマザーが、預けられ疎遠になっていた息子との絆を取り戻す為に仲間を募ってレスラーになり奮闘する姿を軸に展開していく映画
出所後にスーパーのレジ打ちをしていた女性が職場の
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PLAY BALL プレイボール(2002年製作の映画)

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ガレッジセールのゴリさんが主演の映画なんだけど、はっきり言って内容はあってないようなものな作品
よくまぁ劇場公開作品として作ったな…と感じてしまう作品でした

元高校球児で郵便配達員の男が誤って
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ソラからジェシカ(2011年製作の映画)

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千葉県成田市を舞台に、日本へ看護婦としてやって来たジェシカが手違いで働くことになった落花生工場での出来事を描いた短編作品
ジェシカ役のロザーナは割りと良かったけど、工場のバツイチ後取り息子役の
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雪の中のしろうさぎ(2011年製作の映画)

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新潟県十日町市を舞台にした短編作品
世界一の芸術家を呼んで町おこし作品を作ってもらおうとした役場の人々とやって来た芸術家との間で起こるドタバタを描いた作品
内容的にも芝居的にもコントな作品だった

とんねるらんでぶー(2011年製作の映画)

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静岡県三日月町が舞台とした短編作品
地元を出たいと思っている高校生の女の子が悩みながら過ごしていくなかで幽霊が出ると噂のトンネルで出会った男との交流を通して少し成長する姿が描かれる作品
みかん、みかん
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謝謝OSAKA(2011年製作の映画)

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中国から、亡き母が昔住んだ事がある大阪の街へとやって来た青年とそこで出会ったカメラマン達との交流が描かれる短編作品
大阪の街を知りたいとやって来たが母の写真を落としてしまい探し迷う青年を中江翼さんが好
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ホルモン女(2011年製作の映画)

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2005年おかやま国体で町おこし料理として紹介するおもてなし料理の選定の様相を津山市役所観光課の女性職員の観点から描いた短編作品
ちょっと展開がドラマチック過ぎたり姿形が小綺麗過ぎる登場人物に現実感
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一粒の種(2011年製作の映画)

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沖縄県宮古島市で年間トップセールスを記録した"一粒の種"を宮古島市マティダ市民劇場に於いて市民達336人で大合唱した様子を描いたドキュメンタリー作品
"一粒の種"は宮古島を出て看護師として働く高
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探偵物語(1983年製作の映画)

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薬師丸ひろ子さんヒロインで松田優作さんが護衛の探偵役で出演している探偵もの
殺人事件に巻き込まれた女学生が自身の護衛を請負った探偵の力を借りて事件を解決する様子が描かれるがハードボイルド色は思っ
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永遠のエルザ(1971年製作の映画)

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野生のエルザの続編だけど監督は変わっているし主演のアダムソン夫妻役の2人も変わってる作品
前作でのエルザとの思い出を回顧しながら進んでいくなか度々夫婦の元へやってきていたエルザ一家の事も映し出
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

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ウォンカとチョコレート工場のはじまりを観に行こうと思っているので予習で鑑賞

同じ原作を使用しているだけあって大まかな流れやキャラクターはチャーリーとチョコート工場と類似しているけどお伽噺感はこちらの
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琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ(2011年製作の映画)

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ご当地ローカルヒーローとしては屈指の知名度を持つ琉神マブヤーの映画化作品
設定やらキャストはTV 版から変更されているが作品のノリは引き継がれている
出演陣も沖縄ゆかりの人物ばかりで固められていてな
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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ソウルを流れる河、漢江に繋がる排水溝へホルムアルデヒドを大量に不法廃棄した数ヵ月後に謎の怪物が漢江に出現して人々が襲われ出すなか、カンドウが怪物に拐われてしまった一人娘を家族達と共に救出しようと>>続きを読む

お米とおっぱい。(2011年製作の映画)

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上田慎一郎監督による、ある会議室に集められた男達が様子を撮影されているなかでお米とおっぱい、どちらかが無くなるとしたらどちらを残すべきかを議論していく様子が描かれる作品
主に話し合いの会議室で展開する
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ヒッチコック(2012年製作の映画)

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アルフレッド·ヒッチコックがサイコを監督して世に出す様子を軸に描かれている作品
ヒッチコックをアンソニー·ホプキンス、その妻アルマをヘレン·ミレンという、アカデミー主演男優、女優賞を受賞した二人
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アドベンチャー・オブ・クリスマス 冬の魔女とサンタのプレゼント工場(2012年製作の映画)

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監禁され使用人として虐げられて生活していた少女が脱出して辿り着いた城の王様の望むクリスマスの星を探して旅をしていく様子がメインな描かれるファンタジー作品
冒頭の展開からストーリーも予想の範囲だけど健
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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先日劇場にて鑑賞して来ました
良くも悪くもキャラクターと前作のようなノリで押す映画だなと言う印象でした
唐突な展開に置いていかれる感覚もあるけど作風というところなのでしょう
前作に続けて又ヒットすれば
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お父さんのバックドロップ(2004年製作の映画)

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中島らもさんの原作を映画化した作品
宇梶剛士さんが主演で妻に先立たれているインディ団体のプロレスラー役、その息子役に子役時代の神木隆之介さん、中島らもさんも散髪屋役で出演されていたりレスラー役に大
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空気人形(2009年製作の映画)

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ある日突然に心を持ってしまい本物の人間のようになってしまったラブドールの様子が描かれる作品
業田良家さんによるコミックを原作としている
無機質な様相から心情に溢れる部分を演じていく主演のペ·ド
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X-ファイル ザ・ムービー(1998年製作の映画)

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幼い頃に宇宙人に妹を連れ去られてしまった経験を持つFBI捜査官が、相棒の捜査官と協力して超常現象の解明に奮闘していく人気TVドラマシリーズの劇場版作品
時系列的にはTV版シリーズのシーズン5と
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カチコミ刑事 オンドリャー!大捜査線 〜心斎橋を封鎖せよ〜(2005年製作の映画)

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大ヒット映画のオマージュ的要素に溢れてたりするんだけど全体的にはコント的な映画
主役の元プロボクシング世界王者二人は雰囲気だけはあるけど…
終盤に腕に巻いてた重りを外して戦いだすDBみたいなシ
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ATM(2012年製作の映画)

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深夜クリスマスパーティからの帰りに車で移動していた男女3人のうち男の1人が現金しか受け付けないピザ屋にピザ買いに行こうとしたが現金の持ち合わせがないので近場のATMへ引き出しに行って帰ろうと>>続きを読む

白い犬とワルツを(2002年製作の映画)

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テリー·ケイ原作小説の映画化作品の邦画版
作品の舞台が日本に変更されているだけでなく家族構成等設定はかなり変更されている
白い犬と踊るシーンも重要でないしラストも洋画とは違うので解釈を変えて作られた作
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Zアイランド(2015年製作の映画)

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シナリオはツッコミどころ有り過ぎだけど出演陣がなかなか豪華な日本のゾンビ映画
日本産ゾンビ映画としてはマシな部類に入ると思うけどちょっと感動させにきてる感が強いと感じた
いらないと感じるカット
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スリル 少女たちの危険なアクセス(2009年製作の映画)

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ちょっとお馬鹿っぽい主人公が親友の失踪に疑問を感じ行方を追って探していくなかで起こる出来事を描いている作品
主人公役のアナ·ケンドリックが唇を閉じないで映っている画が多く、出っ歯という訳でもないのに
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TAXI NY(2004年製作の映画)

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午後ロー
ダメ刑事が女タクシードライバーと協力して銀行強盗一味を捕まえる様子が描かれるコメディ作品でフランス映画「TAXi」シリーズのリメイク
派手なカーチェイスのシーンも多く娯楽性の高い映
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ガッツ伝説 愛しのピット・ブル(2005年製作の映画)

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ガッツ石松さん主演の人情ドラマ映画
全体的に昭和の匂いが漂う作品で、男はつらいよシリーズの雰囲気があるストーリー展開がされていると感じた
ガッツさんの役どころは奥さんと娘を事故で亡くした元プ
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あさってDANCE2(2005年製作の映画)

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山本直樹さん原作漫画の映画化作品
原作は昔ちょっと目にした程度
1991年に映画化されたものとは別で、キャストも新しくして制作されたもの
主演以外にも主要キャストに芸人さんがいるのもあってコントみたい
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

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怪しげな施設に送られたベイビードールがそこで出会った仲間達と共に脱出を目指していく話
虚構と現実が入れ替わり立ち替わり展開してゲーム的な展開が多く出てくる
ラストはあまり後味良くない

ジャッカル(1997年製作の映画)

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午後ロー
毒をもって毒を制す的な映画
ラストの刑事が粋

座頭市 THE LAST(2010年製作の映画)

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座頭市らしくない座頭市が登場する作品だったな…という印象
作品全体的に何だかフワっとしたような感じを受けるし市からは凄みや狂的なものも感じられなかったかな

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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前情報無しで観てきました
映画公開時に劇場でゴジラ映画を最後に鑑賞したのは練習生になって少し経った頃に平成のゴジラVSメカゴジラを観に行って以来という記憶しかない自分ですが
今回は反戦映画
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マイ・ガール2(1994年製作の映画)

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宿題に書く為に亡くなった母の事を調べていくベーダと調べるのを手伝ってくれるニックとの様子が主に展開していく作品
母の面影を追っていくなかで家族や周りとの絆とか関わりを再確認していくベーダが描か
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

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プロジェクトの一環とはいえ、万が一の事態に備えてのプロを配する事をせず仮免の学生達だけに丸投げした挙げ句に大事件に発展させてしまうどうしようもなさが際立つ内容と感じる
奇跡をバーゲンセールし
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