かさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

か

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アーティスト(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

犬がすごい。
途中トーキーに変わる演出が面白かった。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

コメディ要素たっぷりで楽しく観れた。キャラに繊細さがないのが良い。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

2.8

設定が滅茶苦茶な気がして入り込めなかった。
魔法議会が何を目的とした組織なのか不明だった。目立つところに建物があるのも気になる。
また、主人公が独善で、倫理観が崩壊してるためヒーローとして尊敬もできな
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.1

調停から訴訟に進むにつれて、どっちもダメダメになっていくのが面白かった。

ブレスレット 鏡の中の私(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

辛気臭いですが、面白かった。
どんでん返しとかスカッとするような演出がないのが良い。
あんな証拠で有罪になったら怖いなって考えながら見た。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.7

コミカルに描かれてたので、飽きがなかった。もっと何も起きなくてもよかったかなと思う。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

面白かった。
でも、コミューンの生活費のこととか考えてしまって、入り込めなかった。

TOCHKA(トーチカ)(2008年製作の映画)

3.9

小学生が軽トラで犬の散歩してるシーンが面白かった。

あと、サイレントの挿入がすごく上手だった。

主演の女性が廃墟に行くのに化粧しっかりしてたり、おじさんにお茶を執拗に勧めようとする意図は汲み取れな
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

映画の1/3は寝てしまってたけど、どの時点から観ても映画に再参加できた。話の展開がブレず、面白かった。

マレーナ(2000年製作の映画)

3.7

人の噂話ばかりしてる嫌な街と、性犯罪を躊躇なく行う男の話。面白かったけど、気持ちは暗くなる。

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

3.7

アメリカ文化への風刺とあるけど、イメージが崩れる部分がなかったので、皮肉になってなかった。
見せかけの道徳観や倫理観を皮肉にしたいなら、舞台はEUとかの方が適してると思った。
でも、プロデューサーと裸
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

結構号泣したってあるから、700席の映画館の上映後はどうなるのかなと思ってたけど、誰一人泣いてる人見かけなかった。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.6

「普通の大学生が起こした、普通じゃない強盗事件」と宣伝してるけど、平凡すぎて映画にするほどでもない話。
ちょっとした出来心が話の流れで止められなくなるのは、リアルだった。あと、アメリカでも犯罪歴がある
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

王道のロードムービーでした。
グリーンブックは時代の象徴としてタイトルにしたんだろうけど、重要じゃない。

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

3.7

自分の正しいと思うことを、皆んながついてくる方法でやるという指針が、弁護士時代はわかりやすかったけど、判事になってからは細かく描かれなかったので、物足りなかった。
ニュースショーの物真似コントは、似せ
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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.8

テンポも良く、笑えた。
ただ、コメディで皮肉ってるとしても古い価値観の映画に感じた。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.8

ハッピーエンド風サイコパス映画でした。
ご都合主義なストーリーにやいやい言いながら、観るのが楽しい作品。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.8

アントニオバンデラスの顔が濃くて面白かったです

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.6

カットシーンが多いのか、ストーリーを掴むのに苦労した。面白かったけど、理解できないシーンが多かった。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.2

映像は非常に良かった。映画館で観たかった。
ただ、ストーリーが全然ダメだった。意味不明。特に中盤からダメすぎ。