kanaさんの映画レビュー・感想・評価

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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.5

早口で、専門用語が沢山出てくるため、よくわからないというレビューを事前に見ていたのですが、冒頭から同感。

なので、邪道ですが、日本語字幕を付けて鑑賞しました。すると、話の筋を理解することができ、良か
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.7

目に支障を抱えているベテランスカウトマンの父親と、父親から拒絶されていると感じ、誰にも心を開かない娘が、2人でスカウトをしていく映画です。

野球に全く詳しくないですが、選手の良し悪しを見極めたり、若
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.7

30年間、見た目を気にせず生きてきたFBI捜査官が、ミスコンに潜入操作。嫌々特訓を受け、キレイになっていく映画です。

わかりやすい内容なので、肩肘張らず、楽しめました!サンドラブロックだからこそ、素
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もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

2.9

音楽がオシャレな映画でした。シャントリー本人や着ている服が可愛いかったです!

下ネタジョークの多さにびっくりでした…。

天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.0

日常のリアリティーが抜群の映画です。島根県の美しい自然も、素敵でした。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.6

すごくテンポが良いなぁ…でも少々作りが軽い?と思いながら鑑賞しましたが、各キャラクターが活きていて、楽しく観ました。

編集者の漫画への指摘や、連載を決定する会議など、漫画を作る世界を感じれて面白いで
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.7

小さい動物や大きい動物が共存する世界観がとても面白かったです。ナマケモノのゆっくり具合が笑えました!

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.6

おバカに見えるけど、何があっても、めげない、すぐに立ち上がるミニオンズ!

グルーという突っ込み役がいると、ミニオンたちの可愛さがさらに引き立つのかなとも思いました。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.8

ミニオンのおかしなかわいさに、やられました!バナナから出来ていたとは。

大人もくすっと笑える所がたくさんあって、楽しめる作品です。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

着水までの緊迫感がものすごくリアルでした!トム・ハンクスの表情、特に目視が、刻一刻と迫る危機を感じながらも、必死で判断しようとする機長の姿を感じました。

また、公聴会での機長の「人的要因」の説得力に
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.8

北欧映画、いいですね!冒頭からお洒落な始まりで、ワクワクしました。

弟のために宇宙飛行士になりきったり、丸の料理を作る優しい兄と、アスペルガーという困難さを抱えながらも、兄を大切に思う弟という軸が素
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.0

素直に面白かったです。元妻への未練を捨てられない父親、心の傷から深い関係になることを拒否する姉、初めての恋を経験する弟の物語。

俳優たちが美女、イケメンというところも、魅力のひとつ。まさか、スティー
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.5

とにかく、かわいい!どのキャラクターも、魅力たっぷりです。ハロウィンとクリスマスというワクワクするイベントを合わせるという発想が素敵ですね。

当時、こんなレベルが高い映画をどうやって作っていたのだろ
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

観ていて気分が良くなる映画ではないが、撮影シーンの沢尻エリカの圧倒的な存在感や衣装には、見入ってしまう。沢尻エリカにぴったりで、堕ちていく様を演じきっていたと思います。

なくもんか(2009年製作の映画)

3.0

阿部サダヲだからこそできる、阿部サダヲのための映画です。竹内結子の怒り具合も良かったです。

新宿スワン(2015年製作の映画)

2.9

綾野剛を筆頭に男性陣が良かった。迫力がありました。

詳細をはぶき、テンポ良く進んでいったのは良かったが、暴力シーンが多くて、嫌になりました…。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.3

SWシリーズで、一番切ない話だと思いました。主人公ジンと父の関係はもちろん、正義や希望のために闘う反乱軍の迷いや苦しさが描かれていて、すごく切なかったです。

ジェダイが滅んだとされている時代なので、
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

2.9

役者さんが良いです。能年玲奈ちゃんは友達役で、あまり登場しないんだけど、特に良い味を出していました。

思春期に、ヤグみたいなお調子者の父親がいたら、嫌になっちゃうだろうなと思いました。大人になったら
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

美味しそうなご飯やおやつ(シナモンロール食べたい!)、北欧のカラフルなかわいい洋服、食堂という雰囲気…私もかもめ食堂に行ってみたくなりました。

なかなかお客さんが来ないけれど、だんだん気に入ってくれ
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

有村架純がギャル役にはまっていた。

日本の大統領は安倍ちゃん?が良かった。

サンボマスターの曲が前向きになれて好きでした。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.8

情景描写がきれいで素晴らしく、希望が見えるラストだったのが良かったです。ストーリーは、面白味がなかったです…。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

台詞が素晴らしい映画は久しぶりでした。その脚本を若いマット・デイモンとベン・アフレックが書いたとは、びっくりです。

ショーンとの面談で、親友は誰かという問いに答えられないウィル。その後に「親友だから
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

余命を宣告されたおじいちゃん2人のお話。正反対の二人だけど、馬が合い、世界中を旅する。

余命を扱った映画はあまり観ないのだが、この映画は人生を楽しもうと2人がフランス、タージ・マハル、エジプト、アフ
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.0

ボーイスカウトを取り入れたところが、面白さを引き立たせています!

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.5

主人公のリーゼルと里親夫婦、ルディ、マックス、町長の奥さんなどの人々とのつながりが丁寧に描かれていて、終始展開が気になります。美談で終わるのではなく、戦争というものの現実をラストに感じました。

「人
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

2.8

落ち着いた演技のアン・ハサウェイは素敵ですね。この映画のように、ショートカットの方が好きでした。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

大人になると経験出来ない青春の苦しさや切なさを感じさせてくれました。

人を好きになると、すごく楽しかったり、すごく苦しかったり、どうしようもなかった感じを思い出しました。

そういった意味で、大人に
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.7

自分の罪は、自分で背負っていくしかない、未来のために

重たいけれど、希望ある台詞でした。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽でみんなが楽しんだり、踊りたくなったり、気持ちを伝える手段になったり…音楽って良いなぁと素直に思える映画です。

すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2012年製作の映画)

3.0

一つの映画として観るなら、素敵な映画だと思います。友情、家族の温かさにほっとする映画です。

ただ、原作の「すーちゃん」好きとしては、すーちゃんじゃない!と思ってしまいました。柴咲コウが可愛すぎて、違
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.8

観ていて常に展開が気になる!長さを感じさせない。

でも悲惨ないじめ、親の暴力、狂った隣人、怖かった…。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.5

輪廻転生をテーマとした、緻密に練られた映画でした。過去も未来の世界も、とてもよく作られています。

一番の衝撃はエンドロールでした。

それぞれの話のつながりや気づけなかったことがたくさんあると思うの
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百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

3.5

声優陣が役に合っているし、演技もいいなと思いました。絵も丁寧に描かれていて、とても良かったです。

エピソードのつながりが薄く、間延び感があるのが勿体ないです。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

淡々と火星での生活が続いていく。じゃがいもの育成や水の精製など、科学的に生き抜いていく方法が興味深かったけど、淡々と進んでいくので、あまり感情移入は出来なかった。

ラストの救出は、ハラハラしました!
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