秀逸な脚本とキャストの演技
人って発した事実は関係なく態度や表情、喋り方で判断するんだ
人物も綺麗だけど
合間合間に映される自然や建物の構図と描写がとてもよい...
これ観たらidom のGLOWの
「ねぇぼくらは何故失うまで気づけないのだろう」って歌詞を思い出した。
音楽とてもいい
清原果耶と監督の信頼関係が映像からも分かる間の取り方してる
角を曲がるの最後の平手の笑みは忘れない
閉じ込められた世界にいた女の子が道中、NYで見た数々の景色は新しいものばかりで表情に表れていた
このレビューはネタバレを含みます
「1人が楽」と言い放つものの、
「独り」になることは嫌い、
ルーティンワークをこなす=自分の存在意義
という錯覚に陥る1人の女性
ストーリーは緩緩緩緩緩急って感じ
台所の椅子が途中で1つになったり>>続きを読む
ある人にとっては憧れで
ある人にとっては日常。
またある人にとっては仕事である。
この映画のテーマは建築でいうと
原っぱと遊園地だな。。。