ガメラの監督だと知った上で観たので、子どもたちのやり取りとかなんだかチープな雰囲気でガメラ感を感じてしまい、画が昭和だなという印象を受けました。
こういう題材なら李監督とか是枝監督とか合いそうだな〜ど>>続きを読む
やっと視聴。
赤がものすごく印象的で、ここまで美術が美しい映画も近年そうない。音楽もすごく良い。こりゃなんか中毒になる。
ホラーと思って怯えて観てたけど魔女かい!
ハリポタ世代なので魔法使いは悪い人ば>>続きを読む
ホールドオーバーズの感動を携え視聴。
息子が終始いいやつ。
老人の半分ちょっとボケちゃってるのに付き合ってあげる優しさ。たとえ他人に馬鹿にされても息子がわかってくれて、ワガママに付き合ってくれるなんて>>続きを読む
「脳内ポイズンベリー」っぽいなと思ってなんとなく後回しにしてきた本作。続編公開にあたって鑑賞。
なんでもかんでもポジティブに考えるのではなく、自分の中の悲しい気持ちや怒りもそのまま受け入れた上で前を>>続きを読む
主人公が広告マンでおもしろかった。
なにも予備知識を入れないで観たがこの人実在したのか…?
私も以前細々と広告業界にいたので共感できる部分が大いにあったが、まじで広告って右翼の仕事、資本主義の権化みた>>続きを読む
2年前くらいに序盤で寝落ちしてしまい、2年ぶりにちゃんと観ました。
映し出される絵の多様さがとにかく楽しい。概念みたいなものを単純にキャラクター化するのではなく、なんか概念として伝わってくる(二次元の>>続きを読む
吉田恵輔監督作品は大体観たくなるのに、これは全然興味を持っていなかった。私の場合はだが、完全にポスタービジュアルが要因だったと思う。
まずボクシングの話だということを観るまで知らなかったし、タイトルか>>続きを読む
話の展開が一捻り二捻りありおもしろかった。歌が多くてもしかしてミュージカル仕様なのか?と思いきやそういうわけではなかった。
悪いやつがいっぱい出てくるが悪の根源は海を汚す工場というのがまた悲しい。
舞>>続きを読む
観た。10年前くらいに1と2を観て断念したスターウォーズ。まずは全部観る。話はそれからだ。
もっと気持ち悪い系かと思って嫌煙していたが、アダちゃんがキュートな映画だった。なんの害もないのにたらい回しにされて不憫…。キメラ系と思いながら観たけどそういうことではなかった。けどそっちの想像が膨らん>>続きを読む
一番イっちゃってるやつが勝つ…(?)
バケモンにもヤクが勝るのか。最後の女と女の闘いはめちゃくちゃで爆笑だった。『サイコ』を感じた。
戦争で若い時間を奪われた老婆、戦争に行っていたおじいさん、戦争に行>>続きを読む
「偶然こそが常に最高の助監督」
「自由な発想なら
物事を想像し、問いかける
想像力を働かせてる?と。
想像力は人と関わるもの
だから皆と写真を撮るの
そうすればあなたと交流でき
奇抜な発想を実現でき>>続きを読む
物語的には何かが大きく解決したわけではなかったけど、彼にとって彼はなんだったのか、「ただ、そばにいなくて寂しい」という答えが出たそのことが語らずとも表情で伝わってきたし、そもそも語る必要も名付ける必要>>続きを読む
ポスターはカッケェがなんだかNHKっぽい作品。すごく悲しい気持ちになった。いずれ自分も何事もなく生きられれば老人になるが、わかっていながらこの高齢化社会で老人を疎ましく思ったりすることもある。
とはい>>続きを読む
「時間には、主観的時間と客観的時間がある。」
「芸術を信頼できるのは、芸術を通していろんなものが行き交えるから。文化、国、国籍、宗教、年齢。」
「映画は人と私との関係。」
アニエスヴァルダの映画>>続きを読む
何年か前に気になって、でも本編を見る勇気は出ずネットでネタバレを読みふけった記憶があります。キリスト教が根付く韓国ならではの物語だということを把握しました(それ以外は全然忘れてました)。
結局どのバケ>>続きを読む
時間の流れがぶつ切りで難しかった。
「WALK UP」の意味をググったら、「階上へ歩いて登る」。まあそうか。でも「さあいらっしゃい!」という意味もあるらしい。
「WAKE UP」にしてくれたらもうちょ>>続きを読む
終始主要3人のグレーな感情が描かれ、これ、なにか明確な答えを求めるのはナンセンスなんだよね!?(そういうことだよね?!)という、観終えてすぐの今の感想。
「なんじゃこりゃ、ッハァア〜www(感嘆)」っ>>続きを読む
1回目 24,6,27 TOHO川崎
あろうことか終盤ハッピーニューイヤーを迎えたあたりで寝落ち。つまらないとは1ミリも思っておらず完全に体調の問題だったのでリベンジを誓う…
2回目 24,6,30>>続きを読む
最高でした。絵が繊細で綺麗で目が楽しく、河合優実さん1ミリも違和感なくほんとうに上手かった。キャラクターの走り方とか話す時の訛りとか、アニメの楽しさが詰まっていた。
原作を読んでいたもののうろ覚えだ>>続きを読む
アンビリーバボーの再現映像感を感じて好みではなかったが、ギミック溢れる脚本がすごくてとにかく最後までおもしろかった。
やっぱコナンはラブコメ要素あってこそなので、今作は無理やり挟み込んでくれてまあまあ好きでした。和葉の声、なんか変だった気がするんだけど気のせいかな…
命をかけて撮ったこの映像に点数なんてつけられない。映画の中や遠い昔の話でもなく、現実に今このときも戦争は続いていると思うと気が遠くなる。私にできることなんて何もない。これを安全圏でゆったり観ていること>>続きを読む
誰かを助けるということのエゴと難しさと線引きについて考える映画だった。
帰るところがない子どもに手を差し伸べたとして、どこまでいっても家族になれないのなら、誰もずっと一緒にいることができないのなら、彼>>続きを読む
「呪詛」と同時期に話題になった本作。
最後の方はもうゾンビ映画だった。笑
「行くなよ、絶対行くなって…!バカ!」って叫びながら観ました。観終えて考察読むの面白かったです。観てるだけだとよくわかってなか>>続きを読む
ブータンの景色を観られただけでとても満足感があったし、子どもたちがめちゃかわいかった。いつかブータン行きたいと思った。
ただもうちょっと子どもたちと一悶着あってもよかったなと思ったし、おばあちゃんや>>続きを読む
ミスチルの最後の曲がかっこよかったです。
つまらなかった…キヨシ…
不必要なホラー要素が多々あり、最後はなんかちょっぴり怪獣映画みたいになったけど結局全部頭の中だと思うとあんまり緊張感を感じられなか>>続きを読む
栄枯必衰ということなのか…
建築に興味をもったことのない私は、このほぼ本人映像のないドキュメンタリーというか説明動画に飽きてきてしまったものの、映し出される建築物はどれも目が楽しく、アアルトの言葉の引>>続きを読む
イタリア版 三谷幸喜&森田芳光という感じがして好きだった。原題はGoogle翻訳で直訳すると「家ではみんな元気だよ」で、最後に出てくる文字は、「家に帰ろう」。
勝手に意訳すると「家に帰ると本性出るよな>>続きを読む
これもパッケージが怖くて観れなかった一昨。意を決して観たら全然怖いやつではなかった。無駄に怖く見せるのやめてほしいぜ…
とはいえ終始不気味。
"カリスマ"に対する「排除する」「森ごとなきものにする」>>続きを読む
パッケージが禍々しすぎて高校生のときから嫌煙してきた本作…やはり観ねばと半分義務感で鑑賞。パッケージが1番おどろおどろしい。怖かったけど、黒沢映画はびっくり箱みたいなびびらせ方はあんまりないから案外大>>続きを読む
『少女邂逅』をまだ観てないので、観ていたら印象が違ったのでしょうか…
いい話ではあった。いい話の連続だった。これ、企画の成り立ちが孤独のグルメ的な、サ道的な、そういう感じだったのかな。純喫茶紹介してく>>続きを読む
昔観たことあったような、初めて観たような…?って感じで観た。
なんでホテル予約したのに変な旅館に連れてかれるのか…?とか、最初のルパンはなんやねん…とか、色々ツッコミどころはあったものの昔の女海賊が蘭>>続きを読む