舞台が大阪ってことを忘れる。というか、80年代ってことすら忘れるくらい、近未来のSF作品のような描写。
日本のバブル期だからこそ作れた映画だと思うけど、下手なイメージアップの設定がなく、徹底的に悪役>>続きを読む
オープニングのおしゃれな湿気!
ウォン・カーウァイにかかればアメリカの湿度もあがる。
正直、オープニングの映像とノラジョーンズの曲だけで、評価の80%を占めている。
「大人な映画」ってよりは「大人に>>続きを読む
劣等感とか社会に対する不満の捌け口としてパンクが生まれたわけだけど、
昨今、SNSで炎上した人を執拗に叩く正義中毒の人にも見て欲しい。
主演の2人が最高だし演出もいいんだけど、設定がジャンプのつまんない読み切り並み
ウルトラマンタロウとウルトラマンタイガと思ったらウルトラの父まで!
もう行けるとこまで行って欲しい。
個人的に
シャフトにはコメディもストーリーも要らなくて、あの衣装と音楽だけでいいんだよなー
敬老の日に鑑賞。
「キャッシュレス決済のみ」
「専用アプリで注文」
「オンライン予約のみ」
今はこういったシステムのデジタル化に対応出来なくて、社会から孤立してしまう高齢者は多いように思う。
青春って10〜20代だけじゃなくて、
後から「あの頃」って思える時が
青春なんだろうなー
ジャケットを遠目でみるとバグダッドカフェっぽいけど、全然違う。
正直、ここ最近観た中で1番「う〜ん」だった。
なんとゆうか、後の伏線のためにいちいちセリフとカットが説明臭いというか…
「はい!ここ>>続きを読む
パリオリンピックの開会式の前日に鑑賞。
翌朝何か起きてないか、ちょっとドキドキした。
ヒッチコックのbirdをサメで撮り直したら、そりゃ怖いでしょ
一度結末を知ってから観ると、伏線というか彼女の思想が結構はっきりセリフや部屋の絵に映し出されている。
生物学的視点を絡めたフェミニズム映画であり法廷もので、一見複雑そうに聞こえるけど、タイトルからテー>>続きを読む
やっぱり言葉の違和感は大きい。
アジア系俳優の日本語はカタコトだし、北川景子は結構出てる割にまともなセリフがない。それと英語のセリフもカンフーもないなら千葉真一じゃなくてよくない?
そして最後まで主人>>続きを読む
前作よりアクション要素が強くなって、今作は典型的なバディものになってる。
何となく日本のホラー映画に影響受けてそうな感じ。
とにかくカメラワークがイヤだった笑
何か出て来そうな余白のある構図とタメの尺が長くて、体が緊張しっぱなしだったせいか疲労感がすごい。
前半のトラウマシ>>続きを読む
1作目に劣らずすごく良い!
作風は1作目とほとんど同じなのに、全く違う心理描写が素晴らしい。
1作目は2人とも朝から逃げるように街を歩き、別れを受け入れたけど、今作ではイーサン・ホークがどんどん時間を>>続きを読む
王道のサクセスストーリー。
主役の歌唱力は冒頭から披露されるし、展開に緩急はなかったから、正直120分は長く感じた。
でも、音楽も映像も素晴らしいし期待を裏切らない質だから、人に勧めやすい作品かもしれ>>続きを読む
暴力とポルノ映像が人に悪影響与えるというホラー。
80年に公開された映画で40年以上経つ今でも、テレビの放送規制はかなり厳しくなったが、媒体がインターネットに変わっただけで現代にも通ずるメタファー
グレースーツに赤いキャップの髭男。このオープニングだけで絶対良い映画って確信。
マジックミラーを使った演出。相手に向かうと自分が見え、相手を見ない方が相手のことを思いやれる。深い…
主人公の決断は他愛>>続きを読む
ヒッチコック作品の中でも特に好きかもしれない。
部屋の一室での長回しで話が進んでいくのが、まるで舞台みたい。
殺人が起きて犯行が暴かれる犯人の心理を描いている作品だが、犯人が対照的な心理状態の2人とい>>続きを読む
王道過ぎるくらい王道のスポ根映画。
荒い設定でツッコミどころはあるけど、むしろ古き良き映画として楽しめた。
ベトナム戦争によるPTSDを思わせる恐怖体験がたくさん続くが、氷風呂が一番キツいだろ
ジャンプ漫画みたいな展開。というかジャンプ黄金期のバトル漫画作者の大半が、ジャッキー作品に影響受けてるんだろうなぁ
デヴィット・フィンチャーの良さが詰め込まれた、デヴィット・フィンチャーらしくない映画。
70年代の作品よりストーリーもわかりやすく見やすかった。
ただ服がなぁ〜、、前の方が激渋なトラッドと70年代のNYの雰囲気出てカッコよかったな〜
クリスチャン・ベイルはクズ金持ちがハマってる
「壮大なスケール」を目指して乗せ乗せにし過ぎて訳わかんなくなった感じ。
デカ盛りにし過ぎて見た目きったねーってなって食欲失せる感じ。
ある意味「人類の脳が10%しか機能していなくても観れる映画」
ラ・ヨローナの出現頻度が結構高いから、後半は慣れてくる。「ジョーズ」のサメとかエイリアンよりバンバン出てきて、良くも悪くもサービス精神旺盛。
このレビューはネタバレを含みます
元カレが忘れられないアンジェリーナ
→マフィアに追われる中ジョニーデップと出会い惹かれる
→実はジョニーは整形した元カレ
→男は顔じゃなくて中身だよねって話
↑ジョニーデップの顔じゃ何の説得力もない
スパイク・リーのオリジナル脚本と聞いてびっくり。ブラックカルチャーとか政治色の強くない作品もあるんですね。
伊坂幸太郎っぽい。
キャストが豪華すぎる。けど、詰め込み過ぎてお腹いっぱいだし、相変わらずのTheアメリカンダーティージョークで続けて観ると飽きてくる…
音楽は今作が一番良かったと思う。
ファッションとかは60sのUKロックっぽいけど、それ以外全部アメリカ。
普通に良かった!
けど、オリジナルと比較するとどうしてもなぁ…
オリジナルの方は最初本当に男女どっちかわからないくらい中性的な俳優だったけど、クロエちゃんだと普通に女の子感強過ぎるように感じる
ストーリー展開もテンポ良くて観やすかった。
だけど、ファンタジーっぽい絵で子供も観やすいと思いきや、ちょいちょいグロいし、おっぱいだし…誰向けに作ってるかわからない…