kanekoneさんの映画レビュー・感想・評価 - 44ページ目

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.6

この手の映画はコロナが流行してからは見え方が激変して恐ろしい。やっぱりマスクはつけないとね。あの手この手で2時間飽きさせないのがすごい。

意表をつくアホらしい作戦(2018年製作の映画)

3.6

ダグ・ケニーのことは全く知らなかったが、問題なく楽しめた。このタイトルはどうなのと思いつつも、ラストには意表をつく展開と感動があった。

人狼(2018年製作の映画)

3.2

オリジナルは当時観たけどかなりうろ覚え。アクションは迫力があって良かった。

富美子の足(2018年製作の映画)

3.4

思ってたよりちゃんとした話し。ラストは爽快感があって良かった。片山萌美さんが説得力抜群の美しさ。美脚以外にも目が行っちゃうのは良し悪し。ヌードになってくれるのが嬉しい驚き。でんでんと淵上泰史はめちゃく>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

結構不気味で怖かったけど物足りなさも感じるような。もっと病院の全容のようなものを知りたかった。俳優さんたちがすごく良かった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

なんかキツそうだなと思って敬遠してたのを意を決して鑑賞。辛くなる場面もあったが、最後はじんわりと感動。色々と吐き出して見つめ直して悲しさもあるけど前を向いていくと。観て良かった。

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.2

ジャズには詳しくないが終始魅了されてしまった。圧巻のステージだけでなく、観客たちも雰囲気が良くて素敵。

食人族 VS 首刈族(1986年製作の映画)

3.0

邦題は煽りすぎ。食人族なんてほとんど出てこない。本当に実話なのだろうか。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.4

エイミーとモリーの掛け合いが最高。笑えるだけでなく、作品の持つメッセージが素晴らしい。傑作。

THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

2.5

途中まではそれなりに楽しく観ていたものの、終盤の脱出シーンでドン引き。あれはないよなぁ…。

山猫は眠らない3 決別の照準(2004年製作の映画)

3.0

息子がいたんだっけと驚き。ベケットの孤高さが薄れてきたような。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

考えるな感じろで思ったよりすんなり楽しめた。色々と踏まえた上でもう一度観に行きたい。ロバート・パティンソンを初めてカッコいいと思った。

チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.8

最初はラストレターと比べながら観てしまっていたが、次第に引き込まれていった。中国映画でも岩井俊二らしさが感じられるのが面白い。世の中が落ち着いたらまた上海行きたい。

吸血怪獣ヒルゴンの猛襲(1959年製作の映画)

2.7

そんなに猛襲じゃないし、ヒルゴンもあまり魅力的じゃなくて残念。字幕がちょっと変なのが笑えた。

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

3.6

リアムのかっこよさを堪能。一時期を思うと現在の好調ぶりは嬉しい限り。ちょっと一方的に感じるところもあったのでノエルの言い分も聞きたいところ。

クレイジー・グッド(2018年製作の映画)

3.0

笑えたけど、途中からダニカに感情移入出来なくなってしまった。ウーピー・ゴールドバーグは流石の存在感。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

田中裕子さんはもちろんだが、脇の人たちも含めて役者さんたちが素晴らしい。話よりそこが印象に残った。

アントラム 史上最も呪われた映画(2018年製作の映画)

3.0

観たら死ぬという冒頭の煽りの割に本編はそこまでではないかなぁという感じ。不気味な雰囲気はなかなかでしたが。

アンダーワールド:ビギンズ(2009年製作の映画)

2.8

エピソード0なシリーズ3作目。アクションもストーリーもパッとしない印象。

山猫は眠らない2 狙撃手の掟(2002年製作の映画)

3.0

前作から10年経ってからの続編だったとは。エリカ・マロジャーン演じる美人連絡員をもっともっと観たかった。

ディケイド 腐敗する者たち(2015年製作の映画)

2.9

あまりホラーっぽくない感じ。静かに狂ってる印象。主人公が遊園地の保守業務に就いてるのがなんか良い

キャノンフィルムズ爆走風雲録(2014年製作の映画)

3.2

オーバー・ザ・トップは不入りだったんだなぁ。知らなかった。

星屑の町(2020年製作の映画)

3.4

メンバーのやりとりが楽しい。のんが可愛い。話はちょっと中途半端に感じた。特に後半が駆け足過ぎる気がして残念。

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.0

有名シリーズの第1作目だけど、そこまででもなかったなぁ。年齢や立場など正反対の2人のバディ感は良かった。

モスクワは涙を信じない(1979年製作の映画)

4.5

変わらぬ友情で結ばれた3人の女性のそれぞれの20年が面白い。前半の衣装が可愛かったなぁ。

五本の指(1952年製作の映画)

4.2

手に汗握るスパイ映画の傑作。ラストが最高。

ゾンビ3(1979年製作の映画)

3.0

不思議な魅力のあるゾンビ映画。マイケル君のインパクトがすごい。

笑う男(1928年製作の映画)

3.7

ジョーカーの元ネタとのことでホラー映画かと思ったら純愛物だった。犬の活躍ぶりが光る。

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

3.7

思ったよりもシンプルなラブストーリー。モノクロの画面が美しい。女優さんも魅力的。

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.0

色々と腑に落ちないところはあるけれど、まずまず。ファイナルデスティネーションみたいな死に方かと思ってたら、悪魔が直接手を下しにくるのはちょっとつまらない。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.2

戦闘シーンは迫力があって良かったけど、そこに行くまでが長く感じた。日本側の描かれ方は悪くなかったかと。