戦時中の日本軍と捕虜の話。捕虜に対する扱いがヒドイが、実際こんな感じだったと想像できるし、連合国軍も捕虜に対しては同じような扱いをしていただろう。ヨノイ大尉の考えが不明だったり、一貫していない点が不満>>続きを読む
キューバ危機の際、「アメリカの軍部は戦争をしたがっていたが、ケネディが頑張って平和解決をした」という描写だが、米軍は確かにそう考えたとしても不思議はない。どこまでが真実かわからないが、興味深く観れた。>>続きを読む
以前、ドキュメンタリーフィルムで観た人物だったが、本作では原爆投下の後の出来事がより詳しく描写されていた。
人間としての苦悩を感じつつ原爆製造をしただろうに、戦後に「国による公聴会」で裏切者の疑いをか>>続きを読む
とても引き込まれながら見入った。
権力者の思惑によって現場兵士同士が殺し合うのは、どの戦争も同じで愚かだと改めて感じた。しかも、米ソの代理戦争。
休戦協定締結後に、効力が発効されるまで12時間あり、喜>>続きを読む
ドキュメンタリーなのだけど、解説がほぼ無いので(自分が観たversionは)、「どこで」「どのような背景があって」なのかがわからかった。
イギリス人(ウェールズ)のジャーナリストが、世界恐慌時に「『ソ連経済が安定している』との報告は嘘である」ことを確かめて、新聞報道する困難さが描かれている。(その前には「ナチスドイツはソ連に侵攻する」と>>続きを読む
シリア内戦開始の前後を一人の国民が撮影した貴重なフィルム。
(多数の遺体がモザイクなしで映るため、心の準備が必要。)
そのアサド政権も2024年ついに崩壊した。復興を願いたい。
愛国者・武士、三島由紀夫が描かれている。
良いか悪いかは別として、日本の将来を真剣に考えていた人。
バンクシーとstreat artの歴史を知ることができた。
シンプルな絵で、メッセージがわかりやすいのが良いと個人的には思った。
戦場の現場の映像・現場の声が観る事ができる貴重なフィルム。
イスラエルの防空システム(のミサイル発射装置)の映像は初めて見た。
2023年10月のガザvsイスラエル大規模紛争が始まる前のフィルムだが、>>続きを読む
見つける事&任務遂行が難しかったことがよくわかった。
米国からの視点の映画だが、イスラム側はどう思ったのか?
主な「事件の流れとその後」を知っていたので、警察・検察の威圧的対応を見るのがつらくて、自宅で一時停止しながら観た。警察の裏金問題(確かにニュースにはなっていた)が、Winny検挙と関係あったのか?
どこまで本当なのかわからないけれど、当時の主従関係の強さ・良さが表現されている描写だった。
「戦争の中に、市民の大切な生活がある」という事を感じる映画で、現在の社会情勢と一致するリアリティを感じた。「ガンダムは戦争の物語」であることを初めて認識した気がする。
第一次世界大戦中の、アラブ人がオスマン帝国から独立する反乱の内容。イギリスの軍人ロレンスがアラブ民族の中に入っていき独立を指導しているが、イギリス制作の映画なのでイギリスが悪く描かれていない(イギリス>>続きを読む
30年以上前の前作を当時見て「かっこいい」という記憶しか残っていないけど、本作に興味を持った。
元同僚の息子との関係もなかなか良かったけど、やはり戦闘機の操縦がかっこ良かった。
それとは別に、国の軍事>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
10年以上前に本作品のドラマを見て、かなり面白かった記憶がある。
当時よりも私の南北関係の知識が増えたので、今回はより深く見ることができた気がする。
このレビューはネタバレを含みます
何だか内容がよくわからず、本編が「逆襲のシャア」の十数年後の設定とのことで、逆襲のシャアをもう一度見る事にしました。