カニさんの映画レビュー・感想・評価

カニ

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Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

3.5

乱闘シーンが景気よくてよい 超凶暴化してるけど理性はある程度残っていて全員キレながら一応仕事してるのが特徴
出社してこんななってたら笑うけど普通に嫌だな

キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.5

意外と社会への問題提起をもりこんだパニックホラーだった 説教臭くなくてよい 綿の産地がインドなのでボリウッド要素まで入っていて◎

デストイレ ザ・ファイナル(2023年製作の映画)

2.5

ワールドワイドな展開になるも良くも悪くもシリーズを通して変わっていない、安心
茶袋との戦闘シーン、神父役が汗だくで本気のアクションを感じた
今回は放屁音と並んで星野源の曲のイントロみたいなのが多用され
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THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!(2014年製作の映画)

5.0

劇場で観られてよかった アニメ版から繫っていて、ミリオンに繋がったり、エピソードオブジュピターに繋がったり、デレも876も出てきてそういったところはうまく作られていたと思うし、合同ライブのM@STER>>続きを読む

ミザリー(1990年製作の映画)

3.5

アニー基本憎いけどたまにかわいく思えてくる
王道の密室サイコスリラー

ファイナル・デッド・ツアー(2020年製作の映画)

3.0

ゆる〜いギャグが効いてる どんなエンディングになるのか全然読めなかった どの国もいけ好かないやつの概念って共通してるんだなとウケた

サタニックパニック(2019年製作の映画)

2.5

可もなく不可もなく
悪魔崇拝集団が所々ヤバい投資セミナーみたいなこと言っててよかった

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

切ない 閉塞感のにじませ方がすごかった だんだんとどうやっても抜け出せないんだということがわかってしまう感じ レオナルド・ディカプリオの演技がすごい

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

美しい映画だと思った もう一度伏線っぽいところとか相関関係とかを整理し直して観返すときっといい映画

2024.4.9 2回目
整理してから観たことで万全に楽しめたと思う 鮮烈でいて穏やかな流れのよう
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

淡々としているが退屈ではない、深夜になんとなく聴いてみたラジオ番組みたいな味わい深さ

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

5.0

綺麗なものを観た
これを観たから自分も最期は海に行きたくなるだろうな

デストイレⅢ 呪いの悪魔便器(2020年製作の映画)

3.3

質はさておき急にストーリー性出てきてビビったけど別に意味はなかったらしい 装填て何

デストイレⅡ 復讐の悪魔便器(2019年製作の映画)

3.0

放屁時間計測システムとデス・トイレの歌ができてる
基本は1と変わってないけど小ボケみたいなのがちょっと増えてる

ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

5.0

派手な起承転結はないが、穏やかなシーンもなんてことない一コマも、すべてが映画作品として完成された美しさを持っている

デストイレ(2018年製作の映画)

2.5

劇中のオナラ音は全て本物とのことで、笑いの絶えない楽しい制作現場だったろうなと感じた
個人的には嫌いじゃない

途中、トイレに行けるくらいの休憩時間をくれるので安心

キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

4.0

もっとつまらないのを想像して観たら予想外の方向におもしろかった 意外と退屈なシーンがなく、始終テンポよく進むのがよかった 兄貴がいいやつ

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

アクションシーンに尺を割きすぎ?ストーリーの密度と洗練さに欠けるが、設定はいい方向に深堀りされた感じがある

スミス大量発生バトルのBGMがポケモンのバトル曲ぽくてちょっとおもしろくなった

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.5

きれいな景色を見たときとか素晴らしい演奏を聴いたときとか、そういうのと同じ種類の感動で涙が出た

犬王(2021年製作の映画)

1.5

バキバキに痛いサブカル好きが好きそうな感じなのが致命傷だった それ以外はまあよかったのに…………………………………

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

バズってる感想はストーリーがメンタルに来る的なのが多かったから覚悟して観たけど、意図の見える人間関係不快演出は別に……だったので自分はデリケートだと思う人以外はそんなに気負わず観て平気かと 引っ張られ>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

前作よりも心理描写が繊細でストーリーもある CGでなんでもできるようになった分逆に前作のほうが映像に迫力があったなと思う 前作を観てなくてもあまり問題はないけど、冒頭シーンや登場人物などやはり前作を観>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

世代と性別の違いからか心理面はあまり共感できないけどさして大きな問題ではない だからかマーヴェリックのほうがストーリーあるなという印象だけど映像の迫力やテンションの上がりはこちらのほうが

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.5

ロマンと美学…………かな…退屈も全部ひっくるめて………

バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

4.0

インターネットエンターテイメントを理解してる悪魔

思ってたのよりしっかりしてたのでええ…と思うことなく観られた

ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版(1994年製作の映画)

5.0

映画に興味のない母が唯一おもしろかったと言っていた 冤罪とか所長とか全部スッキリ逆転!てわけではないけど、でも最高の気分でエンドロールを迎えられるって人生みたい

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.8

アクションもチェイスも映像も設定も王道かつ華があってつまらなくはないんだけど……クリア目標が序盤で設定されてそれに向かって進んでいく形式だとどうしてもストーリーに広がりとか深みとかがなくなるのかも?>>続きを読む

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.5

荘厳な教会、美しい美術品、カーチェイス、スケールのデカい映画最高〜
ヨーロッパに語学留学した友人がそれぞれ登場人物の所属(国籍)に則ったアクセントの英語で話していると教えてくれた

マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

問答無用即・5.0スコアスライド この世は水槽の脳だと思えば今日からまた仕事なのもまあ…………………………許せる キアヌ・リーブスがかっこいいのはもちろんだけど、みなさんの衣装とか世界観とかストーリー>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

朝ドラの鈴木亮平しか知らなかったから……そのギャップ抜きにしても思わず憎くなるほどの最高演技 朝ドラからの振れ幅を考慮すると実力が怖い 映画としてもおもしろい

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

突然ヴォルデモートとハリーの戦い始まっちゃった 高田純次がハマり役 

CURE キュア(1997年製作の映画)

5.0

何も考えずに映画観る人にはウケないかもしれないけど、随所にきちんと張った伏線はすべて回収されるし、一見意味のなさそうなシーンや映像ひとつひとつが状況を暗示しているので、映画を観ているときに自然といろい>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

初手豚のうんちパクパクを乗り越えれば🙆🏻‍♀️