いっくんさんの映画レビュー・感想・評価

いっくん

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CUBE(1997年製作の映画)

3.4

脱出ゲームの王道

序盤はあんまりだがどんどんのめり込んでいく作品。もっと知的な謎解きがあるのかと思ったけど、どちらかといとうとヒューマンサスペンス。ゲーム感覚の映画。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

めっちゃ興奮した。後半から感動する場面が幾つかあった。過去作を観ないと伝わらない感動かもしれない。

何言ってもネタバレになっちゃいそう。

マーベルシリーズも観ようかな

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

昔観た時はもっと面白かった気がするけどサムライミ版と比べたら少し中途半端な感じがした。

でもスパイダーマンはかっこいい。 エマストーンはかわいい。 安定の面白さ。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

ノーウェイホームを見て無性に観直して観たくなり、観賞。

なんやかんやでスパイダーマン1、2、3が個人的にベスト。
子供心を思い出す

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

いつか忘れたけどほがっきーとのデートで鑑賞

ラストでは、?が!に変わり納得する自分とその真実の不条理さに愕然とした

鑑賞後のほがっきーとの考察が一番楽しかった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.3

世界観おもろすぎ
ピュアで能天気なゲームの背景キャラ(モブキャラ)が勇気を出してほんの1歩外へ踏み出す。

終始とにかく底抜けに明るく楽しく、烈しく怒涛の展開で飽きさせず、ぶっちぎり。
「トゥルーマン
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

現代社会のリアルを如実に再現した映画

今回の内容も実際起きてることのごく一部なんだろうなー…とか思いながらもどうすることもできないので普通に楽しんだ。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.9

薄気味悪いほど追われる恐怖で最後まで鳥肌

とにかくハビエルバルデムの演技が凄い。恐ろしい狂気に満ちた殺し屋にしか見えない
スクリーンで観たかった

アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

ハラハラドキドキは最後までボルテージ全開で、ノンフィクションである緊張感も良かった。
途中なぜ、イラン国民は在イランアメリカ国民を殺そうとしているのか、理由が分からなかった。けど社会情勢、歴史を学べる
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8 Mile(2002年製作の映画)

4.2

エミネムの曲はいろいろ聞いたけど、映画を観るのは今回が初めて。

それまで黒人のものだったラップに、その黒人以上に貧しいホワイトトラッシュの白人のエミネムが迫力のあるラップを披露する事で人種の壁に風穴
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

キャビン×サプライズって感じ

誰が中心になって物語が進むのかわからなくなる点が新鮮。「この人が主人公かな?」と思うといきなり死んでしまって、はにゃ?

キレッキレのアクションとブラックジョークで、最
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.8

全般的に面白かった。前作と続けて3時間くらいぶっ通しで見るとちょうどよい感じがする。

空気を読めないキャラが登場したり、プレスリーを絡めたり、銃がない中でのゾンビ退治も爽快感と斬新さがあって面白い
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

ゾンビ映画って感じではなくTheコメディだった。

普通のゾンビ映画みたいなギリギリな状況の緊迫感みたいなものはないけど、終始面白い。
エマストーンがとにかく可愛かった。大好き。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.2

うぬ、、、
迷宮要素どこいった?

出だしは前作からの流れが継続していて良かったけど、時間が進むにつれ、ウォーキングデッドかよと思うようなシーンが続いた。
三部作目(最終章)は観るか迷う

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.4

終始既視感が拭えない映画だったかな
世界観は面白かったけど、ストーリーが単調な気がした。

登場人物に感情移入することはなく、感動シーンっぽいところもずっと真顔な自分がいた。
2部作目に期待

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.9

二転三転のハッキングサスペンス

先読み不能な展開と想定外の結末に唸らされる。
標的の建物に侵入して行うハッキングの鮮やかな手口もカッコ良い

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

途中から全力で盲目の老人を応援していた

屈強な老人に追いつめられる怒涛の展開は手に汗握るが、余韻は弱かった

映画館で観たらもっと面白かったのかも

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

透明人間の恐ろしさが巧みに演出されてた。
何もない空間を写し、あたかもそこに誰かいるかのような演出にドキドキ。

ツッコミどころは多かったけど後半の心理戦やミステリー的展開、ドンデン返しが予想外に面白
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.7

実話に基づいてるらしい
淡々と話は進んでいき、返ってドキドキと緊張感をあおる。

その淡々とした演出とイーストウッドの取り合わせ。
渋いっ!

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

何を伝えたいのかイマイチ分からんかった。
けど、画面に見入ってしまうだけの独特の世界観は良かった。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

登場人物はわずか3人+アンドロイド1体。ほとんど主人公の男女2人のみ。場所も宇宙船?の中だけ。それなのに全く飽きさせない展開だった。
究極の選択。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

今まで観た映画の中で最高峰の鬱映画

序盤の重苦しさ、圧迫感。
一度観てしまうと、二度目を観るのは難しい。

苦労を厭わない善意。
滲み出る幸福。

今夜は寝れなそう。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

2時間半を感じさせないどんでん返しの繰り返しの連続に振り回された
序盤から終盤にかけてどんどん自分の感情や登場人物への感情が変わっていく
一つ一つのセリフ、展開にずっと気が抜けずゾクゾクした

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.7

気持ちよく騙される作品。
どんでん返しだけじゃなくて、どんでん”でん”返しってのがこの映画のすんごいところ。
最後の終わり方は鳥肌もん。

ユージュアルサスペクツ、セブン、シャッターアイランドが好きな
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

久々にスピルバーグ監督の映像魔術の術中に完全にはまってしまった。

なんといっても仮想世界の描写が圧倒的。宝石箱から宝石が溢れるような過剰さで、スピルバーグ監督の溢れ出す才気をそのまま映像化した感があ
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

「Happiness only real when shared」

大自然に畏敬の念を抱き、青年が恵まれた生活と名を捨て、旅に出る。
旅先で不安を感じるが、自由を謳歌し、チャレンジ精神に溢れた冒険と
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不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)

3.7

アンジェリーナ・ジョリーの監督作品。

日本軍による捕虜の扱いの悪さは有名だが、本作は、一人の精神を病んだ軍人に目を付けられ、やっかまれて、かなり酷いいじめに遭う
そのえげつないイジメに勝った人だから
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

前半は笑えるところが多くて、おじいちゃんも憎らしいと言うより可愛い。
後半は社会派らしく一変してシリアスな展開に。

差別や誤解、偏見なんてそこらじゅうに転がってる。最近、中国人と仲良くなったけど、今
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.6

前作から新キャラも登場してパワーアップ
けど、前作ほどの設定の新鮮味や感動は無い。

いずれにしろ、お気楽娯楽大作。
お気楽に楽しみたい気分のときにどぞ!