kaoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.2

長いお別れ→long good bye→認知症
だんだん遠ざかって行くとはキレイな表現だな。。実際はそんないいものとばかりは感じられないかもしれないけど。
ああいう風に向き合えればみんな幸せ。

悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

2.9

評価低いな〜と思うけど、そこまで退屈はしなかった。結局最後に詳しいネタバレはなく中途半端なのが残念。てかカメ止め的な感じなのか?と思いながら観たらそうではないんかい!ってかんじ。

モーガン夫人の秘密(2019年製作の映画)

3.5

イギリスとドイツにもこういうドラマが…。
結末が良くないとか、主役がイマイチとか色んなレビュー見ちゃってから観たけどよかった。
充分美しいし、ここに胸の大きさは要らないし、切ないし戦争の辛さもあるしい
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.2

とにかく映像が美しい。色鮮やかではなく、霧がかかったようで澄んだ空気のような。。
複雑で細かな心理描写もよき。

ハリウッド 1969 シャロン・テートの亡霊(2019年製作の映画)

2.6

チャーリーセズ〜の方を先に見たので、視点を変えるとこういう感じか、と冷静に鑑賞。
とにかくカルト教団は怖い。
テープてサブリミナル効果があったならすごい。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.4

なんとかしようと努力するところがよい。
なんとかしたいんだなぁ〜と。
まぁ仲良くして行くに越したことはないけど、惰性で一緒にいるカップルのなんと多いことよ。
結果的には自分だけじゃなく、家族みんながす
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.6

泣ける。重松清に間違いはない。
きめ細かい心理描写は本で読んでもしみるけど、映像になってもさすがです。野球って結構ドラマティック。

チャーリー・セズ / マンソンの女たち(2018年製作の映画)

2.9

カルト教団ってこんな感じかな。洗脳とは恐ろしい。教祖になる人ってどういう生い立ちで何がそうさせるのかって思う。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

実話に基づくの大好き。これが実話とは素晴らしい!うれしい。お父さんが障がい認められないのは辛いところだけど、世の中そう言う事ってよくあるのかも…

日日是好日(2018年製作の映画)

3.4

茶道やってたのでお点前の手順とかを懐かしく観た。中高生の時だったので、その丁寧な所作がなかなか頭に入らなかったけどこんな風に続けてると違ったのかなぁと思う。
同じ物事でも、その年齢、生活の状況などで全
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.2

前半が結構くどくど長く感じた。
奥さんがなんか自分のした事置いといて上からなのイライラするし、、
まぁ後半は良かったから全て良しって言うところでしょうか。

チェイサー(2008年製作の映画)

3.8

韓国の警察がポンコツ過ぎてびっくり。
まさか本当にこんな感じではないだろうけど、ひどい。そして暴力もひどい。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.4

アニメとか架空過ぎる話とか苦手だから最初は退屈な気がして観るのやめようかと思ったけど、最後まで見てよかった。こんなほっこり幸せな後味が待っていようとは。

終わった人(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いつ、どのタイミングで離婚を言い渡されるのかと思って観てたらそう言う結末ではなかった。。
いい感じでの卒婚。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.8

暗くて、どうなるかと思ったけど面白かった。ウォンビンやっぱりうまいんだな。韓国の親子愛独特ならではの流れかも。

エスター(2009年製作の映画)

3.4

コワイ。怖すぎる。
けど、なんかこう精神追い詰められる前に病気の治療していい方向に導けなかったのかとかすぐ思っちゃう。間違った方向に行ってしまった人間は怖いし危険。パパも助かって欲しかったな。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7

そうそう!わかるわーー‼︎の連発でした。日本と同じだなぁ〜そういうとこ。
シングルマザーの辛さも身に染みるし、子供たちの気持ちもよくわかる。色々同じ環境ではないけど、わかるわ〜って共感。
最後は嫌な予
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

今のコロナの状況そのもの。
それよりパニック度はひどいけど、前線の方の心境はこんな感じなんだと思った。
どう考えても1年がかりじゃん、終息まで。。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.6

まさかの展開。楽しめた。
夫の苦悩、妻の苦悩、最後にふに落ちた。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

なんてこと‼︎中盤からずっと嫌な予感がしてしょうがなかったけど、ひどい。
なんでこんな目に合わすんだ!
って言う感情移入するぐらい作品としてよかったと思う。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

実話は最強だな。下ネタの疑問にもさらっと答えてくれて、前向きな気持ちになれて、明るい。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

俳優陣が豪華で間違いない。
まだまだ始まりに過ぎないって感じで先を思うとちょっと疲れた。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.1

悲しすぎる。ジョンレノンのビューティフルボーイが切なすぎて泣ける。
こんなに愛してるのに、必死で救いたいのに、このままやめられていることを祈る。
ニック目線の原作の方を読みたい。

億男(2018年製作の映画)

2.8

高橋一生に裏切られて終わる話じゃなくてホッとした。なんなら途中で見るのやめようかと思ったけど、最後まで観てよかった。

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.8

ジョニーデップがとにかく美しい。
実話に基づくとは恐ろしい。
どんでん返しはあまりなく予想通りな感じがまぁ安心する要素。
精神科とか、フリーメイソンとか昔はこんなことが実際にあったと思うとコワイ。

友罪(2017年製作の映画)

3.8

人を殺したら一生幸せになっちゃいけないのか…?いけないとも思うし、いけなくない…と思う部分もあるけど。亡くなった方はもう絶対幸せな未来はないのだから…やっぱりいけないのか。
答えが出ないな。。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

性描写が独特。韓国らしさなのか?
インパクト強め。家政婦の2人のビフォーアフターがすごい。別人みたい。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

蒼井優ってうまいな。
まさかの自分が殺したことを忘れているパターンとは。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.5

本を読んだときは何ともどよーんとした気分になった。やや関係性とかわかりにくい感じがあったけど映像化でよくわかってよかった。岩ちゃん!

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.7

このシリーズ大体面白いけど、特によかった。人生ってこんなことある!??!って思うけど、現実も過酷だからな〜
悲しいなぁ、、、