タピオカ粉さんの映画レビュー・感想・評価

タピオカ粉

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

オトナになった今だからこそ観たい映画。
昨年子供が生まれて遂に家も購入したこともあり、ひろしの回想シーンはひたすら涙なみだです。
吉田拓郎の歌声が染みます。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.1

ナタリーポートマンの洗練された引き締まった肉体がとても美しいのだけど、物語に引き込まれるにつれてその脂肪の無さが主人公の心の余裕の無さを表しているかのように感じられ、痛々しい辛さを覚える。
バレエのシ
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キャロル(2015年製作の映画)

4.0

元職場のケイトブランシェットファンの方にお勧めしていただいたのがきっかけで鑑賞。
女であること、そして女として人を愛することは、それだけで美しいものだと感じた映画。
ラストシーンが一番好きでしたと感想
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.3

マシュマロマン大好き。
家のコンロで炙りマシュマロする度に思い出す映画。

完全に余談ですが、去年のクリスマスに某ショッピングモールにサンタさんが来ていて、撮影会に参加した時にわたしのゴーストバスター
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.3

前作のニモが好き過ぎたのと、ドリーの天然おとぼけキャラに普通にイラついてしまう不寛容な性格なので、今作はそこそこの好き具合。
ただし、ベビードリーの可愛さだけはマジで筆舌に尽くし難い。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.7

個人的に片ヒレ設定を自分と重ねてしまい、マーリンが学校の先生に一生懸命説明する過保護さで泣ける。
同じ理由で一番好きなキャラクターはギル。

ミスト(2007年製作の映画)

4.2

胸糞モヤモヤというよりは、◯◯◯んのかーい、ズコー、という感じ。
宗教ってこんな風に成り立っていくんだなあとか、極限状態で自分を信じることの難しさとか、スーパー内部でのあれやこれやが面白い。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

序盤は退屈したが段々とスピード感ある盛り上がり。
今ではTUBEの音楽のように夏の風物詩になりつつある映画。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.1

15歳の時に映画館で観たのが初見。
王道の成長物語、豚の中から親を見つける千尋の自信、頼もしさよ。

余談だが、この映画を観に行く時、駅前でトラックの荷台の扉を開いてこっそり乗り込む中学生くらいの男子
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

アンハサウェイが可愛くてお洒落で可愛くてお洒落。
ダイエットやら美容やらのヤル気が出てくる映画。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

人気が出過ぎて逆に内容の浅さを叩かれたりし出してから期待値の低い状態で鑑賞したが、話は普通に面白かった。
ただ自分が歳を取り過ぎているせいでやはりのめり込めない部分はあった。
あと15年くらい早く観た
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

母が「人生最高の映画」と大絶賛していた映画。
車でぶっ飛ばすシーンが好き。
観終えた時の気分の良さは今のところ人生最高。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

幼い姉弟の演技が凄い。
感受性OFFにして淡々と観ないと最後まで行けない。