ドメストさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ザ・ヴィジル~夜伽~(2019年製作の映画)

3.6

過去の過ちに"取り憑かれ"て"振り返る"ことに恐怖心を抱き、その瞬間まで気付かないフリをして記憶を遠ざけてきたが、他人の死と向き合うことで彼は自身の弱さを認め、受け入れ、そして生まれ変わったのだろう。>>続きを読む

タイム・ダイレイション-死のベッド-(2016年製作の映画)

1.5

脚本が張りぼてで物語の背景に奥行きがなく、ただ時間が過ぎてゆくだけだった。
期待していただけに残念。

モンスター・パーティ(2018年製作の映画)

2.0

その場で思いついたであろう設定、展開を寄せ集めした脚本崩壊作品。
舞台と登場人物が良くも悪くもぶっ飛んでるだけにそれを活かしきれてないのが残念だった。

デス・オブ・ミー(2020年製作の映画)

3.0

カルト好きなら作業合間に観るとおもしろいかも。
もう少し背景設定に奥行きがほしいところ。モチーフ匂わせ等で先が読めつつもカルト作品だから許せる。(カルト好きの主観)
ただ大詰めが甘く、カルト好きとして
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マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

2.0

これはとても惜しい作品。物語のさわりの部分だけを寄せ集めてもどうやら面白さは倍増しないらしい。

1408号室(2007年製作の映画)

3.0

精神が病んでくると心の中にある部屋も荒んでくるのかな。

ビバリウム(2019年製作の映画)

4.1

生卵を無理やり飲まされたような不快感は残るが嫌いじゃない後味の悪さ。
托卵というより生態観察を目的とした地球外生命体の方々のあいだで話題になりそうなパラフィリアみのある作品。

招かれざる隣人(2015年製作の映画)

1.9

聞いてもいないことをペラペラと喋りだす人を信用しちゃいかん。