mmmさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.7

ダメンズが寄ってくる、寄ってくる。笑 それに寄り添って甘えちゃうのが現実なのかもな〜。主人公のだめなところをしっかり見せちゃうあたり、すごいリアリティがあった。とりあえず多部ちゃんとオネェ役の松坂桃李>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

ロバートデニーロの愛くるしさ!!展開が王道、でもそれがとことん映画っぽくていい◎見終わった後、ポジティブで明るくなれる映画!シンプル!!

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.6

同じキャストがずーーーっと演じ切るってすごい!!新しい!
ただ期待が大きすぎた。
何気ない日常を映し出すことによって、心情の変化とか、キャラクターの成長の様子を見せたいのだろうけど、それが少し退屈だっ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

たしかに内容においてちょいちょいつっこみどころがあったり、設定がちょっと雑な部分があるけど、
エンターテイメントとしては満点!!!◎
「映画館で映画を楽しむ」って点でも、まさにこの作品◎!
映画館がま
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

どんでん返しが、よくあるどんでん返しだなぁ、とは思ってしまった。ハラハラする分には楽しかったかな!

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.8

人間って本当にもろくて弱い。誰にでも他人に知られたくない過去があるけど、その辛さはそれぞれ違くて、、過去から完全に抜け出す方法は無い気がする。
でも誰かに愛されたりするだけで、抱えてる闇にちょっと光が
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.6

主人公のダンカンにとって、ウォータービズで過ごした夏が、大人になってもずーーーーーっとキラキラした思い出なんだろうなぁって思うと素敵!それを見れて嬉しい!わたしもウォータービズで働きたい!これ見ると思>>続きを読む

君への誓い(2012年製作の映画)

4.2

とっても心があったかくなった。最後まで見ないと、とにかく辛いけど。自分のこと愛してくれてる人の存在ってやっぱりかけがえのないもので、自分の幸せをどんな形になっても心から願ってくれる人には滅多に出会えな>>続きを読む

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

4.7

すごくすごくよかった。映画に見入った。アダムとの恋は出会いから常に素敵で、二人でいるところがとっても自然で、きゅんとした。家族愛、兄弟愛、友達愛、いろんな愛を死の場面に立つことで再確認していた。

クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

3.2

下品なキャメロンディアスがはじける映画!笑 内容は現実ではナイナイって感じだけどそれもまた力抜いてみれていいかもね笑

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

是枝監督らしい、日常の自然に流れる空気感を映し出している映画。どんなに嫌なことをされても、やっぱり家族である以上、どこかでその人を必要としていて、同じように必要とされたくて。個人的には綾瀬はるかの役所>>続きを読む

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.6

これこそ一途で変わらない愛情。すてきだ〜〜。ストーリー理解するの大変だけど、、笑

怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.7

イ・ジヌクにきゅんきゅんニヤニヤしちゃう映画!そして最後の最後にあのひとのサプライズ出演!!びっくり!ところどころで笑えてハッピーになれる!若い毎日をたのしもう!

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ハープのブローチをつけてることが分かった時のあのなんともいえない喜び。結局人間はなにかを信じることで救われたいんだろうけど、もっともっと確かなものが欲しいんだろうな。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.6

「目が離せない」とはこういうこと。少しずつ、少しずつ、ビンラディンに迫っていくあの緊張感。ほんとにすごい。終わった後の余韻。すべてが終わったようだけど、終わってないのが現実なんだよね。

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.6

元旦那のキースが絵に描いたような悪役で、こんなひといるかな?と思ってしまった笑 彼がいないと割りと物語が成り立たない笑
自然沢山な風景と生活感、そしてベンの子供に対する限りない愛情がとってもよかった
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

正反対のふたりが、お互いの知らない世界や考え方を受け入れて、それを楽しんでいく話。結局、自分の弱点は自分と他人が「弱点」として捉えるからそうなるだけで、視点を変えれば、その人の個性だったり魅力だったり>>続きを読む

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.5

最後はどうなっちゃうかとハラハラしたし、狂気じみた主人公の姿はとりかえしのつかない方向へ行っちゃうと思ったけど、とりあえずハッピーエンドでほっとした。

ライセンス・トゥ・ウェディング(2007年製作の映画)

3.5

砂浜に書いた誓いの言葉も、パラパラ漫画も、どっちもすてき!嫌な部分もその人の人柄として、笑って許しあえる関係が築けたらいいね。ロビンウィリアムズほんとにいい役者さんだなぁ、、、終始笑えてめちゃくちゃに>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

妻夫木がかわいそうに思ってしまう。でも人を殺してしまったからにはやっぱり一番の悪人。人との出会いで愛も憎しみも生まれて、人生が変わって、変えられて、こわいなぁ。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

ダブリンの街角で とちょっと重なってる部分もあったけど、NYの広々とした感じがかっこよく映し出されてたところがよかった。なにより音楽をたのしんでる姿をみて、みてるこっちもたのしかった!!

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.7

見入った〜。ドイツが東と西に分かれてた時代。そして統一してから。実際にこんな感じだったんだろうなぁ、と勉強になった。ドイツが統一したという大きなショックからお母さんを守ろうとしてたのか、それともあの時>>続きを読む

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.6

やっと観れた〜!映画の色彩、家具とか壁紙とかの柄、そうゆうのを見るだけでまず楽しい。ザ北欧でかわいい。シーンだと、周りの人たちが突然自分の聞く音楽に溶け込んで、周囲がハッピーに見えるとシモンが教えても>>続きを読む

マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

3.9

社会の闇を映し出す映画を韓国にやらせたらほんとに一番!笑 最後まで飽きることなくハラハラムカムカしながら見てた、おもしろかった!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

マイノリティーな人々がこの世界からいなくなることはないし、どの時代にも存在し続ける。だから大事なことは、そういった人たちをどう受け入れるか。おかしな理由でひとを勝手に決めつけてはいけない。普遍的な、愛>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.3

メッセージ性があるような、ないような。。。とにかく長くてわたしは途中で飽きてしまった。でもふたりの演技はほんとうに上手で圧倒された!