NKNKTさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ウェイキング・ライフ(2001年製作の映画)

5.0

※Disney +で配信されていないかも、、、
APPLE TVだと日本語字幕ありでレンタル可能

気になってたトリップ系アニメーション。めちゃくちゃ面白かったし感動した。

有名な哲学者の言葉を引用
>>続きを読む

ねじ式(1998年製作の映画)

-

おどろおどろしく、エロティックなカルト映画。

赤みがかった演出と音楽が最高にクールでした。

冒頭とラストの男女が弄り合うシーンは、DIR EN GREYのOBSCUREのMVに似てるなぁと、ふと思
>>続きを読む

イディオッツ(1998年製作の映画)

4.0

近日公開の『月』を見る前にチェックするのもありかも。

なかなか攻めた内容で満足。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.0

ソイレントグリーン 然り、昔のSFの雰囲気好きすぎるなぁ。

SFコメディホラーって感じで、ちょっと笑えるシーン多め。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.5

上質サスペンスやった。

最後の刑事のセリフと表情たまらなくカッケェ。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

4.8

山田涼介、宇崎竜童サイコーでした。

しゃべくり漫才のような、セリフの応酬。それも不快ではなくむしろ心地良い。

関西弁のイントネーション、間合い、意味を違和感なく使いこなして演じ切ったキャスト陣は素
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

相変わらず作画と音楽の勢いでゴリ押し感が強かった。

主人公がそういう役割をする運命である的な捉え方でいいと思うんやけど、旅をするに至るまでの経緯が短絡的すぎる気が、、、

しかも、その場所ごとでの解
>>続きを読む

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

4.5

芸術品としての自由、人としての自由について考えさせられたな。

中東の内戦問題ともうまく絡めた面白い作品。

インクレディブル・バルク(2012年製作の映画)

5.0

クソ映画すぎて最高。ニコニコ動画全盛期の時のMMD見てる気分になった。

良い映画を見たいって人にはオススメしない🙅‍♀️

Room for Rent(原題)(2019年製作の映画)

4.3

中盤までは哀れみの感情が勝ってたけど、それ以降はもう怖さと気味の悪さが上回ったね。

呆気に取られて、巻き戻したシーンが数ヶ所あるくらい面白い。

上映時間もコンパクトで、無駄のないスリラー作品でした
>>続きを読む

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.3

井上真央の演技力に驚いた思い出。

内容は淡々と進みすぎてちょっと退屈だったかな。

SNSとかの見せ方は当時としては新鮮だったのかね。

無情(2019年製作の映画)

3.5

東欧っぽい冷たくスタイリッシュな雰囲気は良かった。

ただ状況の説明はほぼないので、そこはフィーリングで楽しむしかないかも、、、

熊は、いない/ノー・ベアーズ(2022年製作の映画)

-

とりあえずイランが窮屈な国であるということと、もし叶うならば実際に行ってみてこの目で確かめてみたいなぁと

決して面白さを求めて見る映画ではないことは確かかな

Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃテンポいいし、ユアンとヒロインの表情がいい

ある殺人者の告白(2014年製作の映画)

4.5

束縛が激しい母親を殺した男が、自身の心情を独白していきながら、次第におかしくなっていくというもの。

演技が凄まじかったな。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

後半につれてどんどん面白さが加速していく。

アクション苦手やけど、これは良かったな。

世界観もちょっとブレードランナーっぽくてナイスでした。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.3

藤井監督の作品と結構相性いいのかも。

まず廃棄物処理場と閉鎖的な村、村民という設定がナイスすぎる。いるだけで気が暗くなる感じして雰囲気が良すぎたな。

勘繰りすぎかもしれんけど、終盤のヒロインのセリ
>>続きを読む

光と血(2017年製作の映画)

4.2

まさに光(希望)と血(絶望)やったな。

引き込まれた。

茶の味(2003年製作の映画)

4.5

なんか良いなぁの一言。

家族一人一人の人生が見えた。

日本製造 メイド・イン・ジャパン(2018年製作の映画)

4.0

30分なのに結構な満足度。

メディアと浅慮な若者の悪さをしっかり表現できてる。

アクト・オブ・キリング オリジナル全長版(2012年製作の映画)

4.4

虐殺したことで平和を勝ち取った風に正当化する一方で、次第に自分の行った過ちを顧みる、この矛盾、歪みがいい意味で気持ちが悪かった。

主人公の終始演技臭い、自分は可哀想な人間だと言う風に見えるキザな振る
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

大味な任侠映画としても見れるし、松坂桃李の成長物語としても見れる。

終盤の報告書のくだりマジで良かった

理由(1995年製作の映画)

3.9

最後までしっかり展開が気になった

シンプルに面白え

リュウグウノツカイ(2013年製作の映画)

4.1

ぶっ壊れてて最高でした。

女子高生の狂った演技は拍手もんだし、途中で入るノイズ系の表現も素晴らしかった

悪夢は苛む(2021年製作の映画)

3.9

環境問題とファンタジーミステリーをら掛け合わせた怪作

ちょいむずいけど、雰囲気だけでも楽しめればOKって感じ

福田村事件(2023年製作の映画)

4.9

今年見た邦画の中で1番良かった。

日本人が持つ潜在意識をえぐってる内容はもちろん、豪華俳優陣の演技が素晴らしかった。

特に田中麗奈と東出昌大が個人的MVP

GO、ドッグヴィルが好きならハマるかも

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

ファンが喜ぶようなネタが散りばめられてて良き

ラストは次回作への伏線?

締め方ちょっと怖かった