19-022
意外と悲しい物語
軽いコメディタッチも入る為はぐらかされる感じがあるが、キモとなる部分は多くを語らずエンタメに走りすぎない、ちょっと変わった作品だった。
あともう少し何かあるかな?と>>続きを読む
19-021
なかなか見応えのあるSF
見終わった後、ちょっと唸ってしまった(笑)
時間の概念
未来の思い出
"今"の大切さ
割りと設定はぶっ飛んでいますが
エンタメ色の薄い、重厚感のある面白い>>続きを読む
19-020
デビューから全盛期にかけてよく聴いてたしライブもいった。
後期を見ていなかっただけに、いろいろ衝撃を受けた部分もあった。
しかし解ってはいたが、モトリー・クルーは本当にぶっ飛んでいたん>>続きを読む
19-019
ざらついた砂のようにドライな物語。
イーストウッド節は健在で、こういうレジェンドと呼ばれた兵士がいたということを淡々と見せてくれた。
それだけに戦地の惨さ、帰国後に訪れる経験したものし>>続きを読む
19-018
理由もなく別次元が繋がった悪夢の地域。
悲劇に襲われた住民を捜査する体の弱い刑事と専門家たち。
もうヤダ~と逃げ出したい刑事と、現象にニヤつくジジババ専門家ですがどちらも最悪なことに。>>続きを読む
19-017
ピンクとパープルのポップな色彩、構図が素晴らしい。
あるカップルの話が軸となり、
奇形あるなしに関わらず人としての愛の形が繰り広げられる。
厳しくも優しい世界だった。
19-016
ぼーっと観てれば楽しい作品。
色々な作り込みの甘さを少しでも気にしてしまうと、とてもじゃないが…
前作のオタク丸出し感は押さえ目。
アクションをスピーディーにしたお陰で
すべてがフワ>>続きを読む
19-015
死霊の盆踊りならぬ魔女の大宴会。
オリジナルを踏まえつつ70年代のドイツ情勢を絡ませ独自の解釈で再構築らしいですが、リメイクというよりオマージュに近いオリジナルみたいな感じ。
ラスト>>続きを読む
19-014
雪の中の暗殺者
渋いぞ!マッツ・ミケルセン!
眼帯すると完全にアレですが、それがまた更に痺れる。
物語的にはありがちですが、対比的な色彩やコメディとシリアスの緩急、グロさの度合いなど>>続きを読む
19-013
音のない長回しがこれ程怖いとは。
姉ちゃんのサブストーリーが本編に絡んでこないのが絶妙にリアルでした。
ジュリアンの表情とラストの親父に痺れた。
19-012
昼と夜
人間の誰しもが持っている二面性
綺麗事だけでは生きていけないこの社会と、そこに上手く乗る人間と乗れない人間。
ただただ、悲しくなった。
清原さんは逸材。
19-011
サルバトルが寡黙に生きた理由
すべてを知ったラウラのラストの表情
黒く染まった家族の秘密
マルコスはどんな気持ちで生きてきたのだろう。
19-010
まぁリリー・コリンズが可愛らしい。
とことんスレ違う二人の恋愛モノですが
ちょっと駆け足な感じもあり他の人たちが雑に扱われがちかな。
それでも、イギリスの美しい風景と音楽、そしてき>>続きを読む
19-009
スタイリッシュな映像と音楽
セリフ少なめで解りづらくしてる風ですが
意外と深くはないです。
人間に興味を持ったが為にあの結末ってことで。
ヨハンソンはちょっと短足。
19-008
クソガキの胸糞悪さ
じいちゃんの悲しさ
承認欲求が強すぎて何も響いていないあの顔のラストは、最近のsns絡みへの問題提議か。
19-007
ベンジャミン・バトンを思い浮かべますが、こちらのキモはアチラへ一旦帰らなきゃいけないところですかね。
そこで生まれる時差。
だからこそ切なくなる。
sf部分はふんわりと捉えた方が理解し>>続きを読む
19-006
極端な教育方法は親のエゴになるんだろう。
主義、思想まで隔離された場所で押し付けられ、それが普通だと信じきってしまうと外の世界に順応できなくなってしまう。
しかし、根本的な知力体力精>>続きを読む
19-005
樹海の神秘的な美しさと禍々しさ、
東洋的なスピリチュアルな作風で、
とても日本人の方が理解しやすい作品なのかなと。
渡辺謙が前に出すぎない感も良かったですね。
19-004
なぜかホラー好きとなるとスクリームが出てくるのね。
オマージュが雑でちょっとがっかり。
19-003
結末ありきのドキドキ報道合戦
流石スピルバーグ、見せ方が上手い。
19-001
POVの先駆けだった「ブレアウィッチプロジェクト」
見慣れない手法で話題を呼びましたが、あれから約20年近く経って色んなPOV作品が出てきたわけで、それを今更同じ手法でねぇ…と言うのが>>続きを読む