KatsunoriSuzukiさんの映画レビュー・感想・評価

KatsunoriSuzuki

KatsunoriSuzuki

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リード・マイ・リップス(2001年製作の映画)

3.9

フランス映画っぽい 映像が、サスペンスな展開に見応えが増してる。

ラストもスッキリ。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

それぞれの役者が、キャラクターを生かし アメコミ らしいストーリー展開!
👍

ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

3.9

人類は、文明を持って この星で終わりがあるとしたら どの位の位置にいるのか わからないが、
映画のように 本当の平和や幸せを 突き詰めていったら どこに行くんだろう。

あたたかく、美しいものを 手に
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2012(2009年製作の映画)

3.1

人は最後を覚った時に 誰と何を想うか。
CGも凄く、テーマも考える。
あり得ない設定が、リアリティを欠いてしまい、全体的にストーリーに厚みが欲しい。
そして人類は。

アンドロン(2015年製作の映画)

2.7

設定とストーリー展開の意味が、少しずつ解けてくるにつれて
謎が解けてくるように見えて、違っていたり、
少し分かりづらい。
ラストへのつながりがとんでた。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.1

前半のリーフのポイントブレイク、
最高のオーバーヘッドレギュラーのサーフシーン、
この映画に、サーファーが携わった感じさせる。
サメの生態や特性は別として、その後はスリル満点な恐怖の展開だった。
チョ
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.9

企画、展開、映像技術、文句なし。
何度かリメイクされてるが、映像技術の進歩で 面白くなる映画の代表。
こんな映画が、リメイクされるソフトコンテンツとしてでは無く、
新しいアートとして生まれてほしい。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

リアリティな演技と描写、生命力と執念深い展開に見入っていく。
争いのなかで、追われる者と追う者の心理と過酷が上手くえがかれていた。
最後、グラスは復讐を通じて何を悟ったか。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.6

アメリカってこんな国?って気になってくる。
伏線のサスペンス。
衝撃のラスト・・・。

顔のない天使(1993年製作の映画)

4.0

男の子が、天使から大切な物を学び 葛藤し、成長してゆく姿が感動的だった。
人の親としても、男としても 泣けた。
男の子は、ある時期に急激に成長する気がする。
そんな時に 優しく寄り添ってくれる、大人が
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HERO(2015年製作の映画)

3.4

治外法権、大使館を 設定としたストーリーにありがち感と、
無理くりな 流れもあったが ぽい 着地。

ソーセージ 美味そっ。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.8

人を救うという事を、政治を通じて 志すような人に観てほしい映画。

ポリー my love(2004年製作の映画)

3.2

映画のキャラクターとキャスティングが良かった。

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

4.1

フィクションとはいえ、見ていられないシーンが何度もあった。
子供に対する親の気持ちがせつなすぎる。
最後は、ストーリーをおいながら 願う気持ちに変わっている時が・・。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

アメリカだから、ありえる実話?
才能も、環境と人との出会いで 使い方を間違える典型的な例。

もったいない。

ルパンと銭形警部にも少しかぶった。

プリンス/パープル・レイン(1984年製作の映画)

4.0

才能の塊!
このアルバムからプリンスワールドへとはまっていった人も多いだろう。
もはや、プリンスワールドとアルバム曲で9割が成立してる。この映画、
あれから30数年、活躍し続けた 天才アーティスト。
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

4.1

愛と性と復讐の心理の中で、
起こった事で 人が変わる事と、
人が変わっていく事で起こる事とが、
混ざっていく 空気感 にひきこまれた。

人を想う という愛情の形を考えた。

凶悪(2013年製作の映画)

3.9

キャストの高い演技パーフォーマンスと、
死刑囚の言葉がストーリーテーラーのように 始まる空気感に引き込まれた。
犯罪に立ち向かうジャーナリストの正義をテーマとしては 興味深かった。
人間の負の本質的な
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.7

人間はいつの時代も
、何か素晴らしい発見と共に、恐ろしい物を生み出してきた。

人間によって生み出した科学による犠牲者は、人間。

この映画に近い事って、今の科学では可能だろう。

猫侍(2014年製作の映画)

2.4

淡々と続く展開の中、イキナリ登場リリコ?
テーマは感じるが、つながらない ような 展開!
そして、猫が世界を救う?

⁇!

のるかそるか(1989年製作の映画)

3.1

主人公のキャラクターが良かった。
ミラクル連発ギャンブルコメディ。

ドライブ・ハード(2014年製作の映画)

3.0

無理やりなストーリー展開のまま ふわふわ と進み、
ハッピーエンド!

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.9

流れるようなストーリー展開とセリフ。
中身の濃い、テンポのいい映画だった。
設定、キャスト、言う事なし。
それぞれのキャラクターもよかった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

シリーズ的に、設定もストーリーも 少し被っていたきもするが、
やっぱり このアクションと世界観は最高!

ラストもマックスらしい。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.8

武道を鍛錬した経験ある者は、技を磨く事により心が 形成される事を経験する。
この時代の剣術という物が、現代に生きる者のスペックとしての代わりの物は 何か考えた
フィクションとはいえ、明治の時代の主人公
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.5

この 監督さんにしては まとまった感じ、
設定はドロっとしてたけど、爽やかだった。
キャストは良かった。

作者が描きたかった事や、メッセージは、ストーリーに散りばめられた 感じがある。
なんとなく
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銀色のシーズン(2007年製作の映画)

3.0

ツッコミ所は 多々あるが、
若手実力派キャスト、と田中麗奈が○!
ストーリーもちっとベタ。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.2

ワイルドスピードにしては、カーアクションに迫力が⤵️
制作にあたり、日本の法律もあるのか?
設定も、今一つ入りこめなかった。

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.0

奪う者がいれば、奪われる者がいる。
復讐は憎しみを生み、破滅へのれんさが始まる。
復讐のロードムービー。

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.1

同じシーンを繰り返す事で、それぞれの思惑を描きながら ストーリーが進む手法が新鮮だった。
細かい?は少しあったが、
アクションは良かった。

ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-(2009年製作の映画)

4.2

自分の中で、90年代に影響を受けた 完成されたパンクバンド。

楽曲もアベのリフと、チバのセッションで創ってたのは、本当のライブバンドだったのか。

エンディングを観ていて、アベフトシが亡くなって、そ
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ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年(2015年製作の映画)

3.9

インタビューで ドキュメント映画として成立させる難しさを感じるが、
伝わってくるものがあった。
志しを持ち、継続する 美しさ と
一緒にある せつない現実。

ただ ただ、辰吉の魅力で 全て成立させ
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.1

この 映画を見て、人それぞれ 身につまされる想いが みんなあると思う。
人は 生まれて どんな運命も受け入れて、背負って 大人になっていく。
その、大人になっていく 全ての子供たちの近くに 愛情があっ
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