かばぁさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

かばぁ

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霊幻道士 こちらキョンシー退治局(2017年製作の映画)

3.6

バトルというよりはキョンシーとのラブコメ。
リン・ミンチェンという主演女優が超絶かわいいから、ラブコメでもアリ。

ソード・アーチャー 瞬殺の射法(2012年製作の映画)

3.3

10秒目を離したらストーリーが分からなくなるほどぶっ飛んだ内容。
だけどアーチャーって言うから弓矢の戦士かと思ったら矢自体を棒術のように使う武術とは思わなかった。
中国武術は奥が深い。

ドラゴン・ブレイド(2014年製作の映画)

3.8

面白かったんだけど中盤がゴッソリ抜け落ちてる感があるので途中で訳が分からなくなる。
でもアクションが面白いのでヨシ。
ローマ大軍勢と漢&西域36国の大決戦は凄い!
各軍楽隊もカッコ良い。
そしてローマ
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最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

4.3

最後の忠臣蔵でもあり、最後の忠臣でもあり。序盤と終盤の高低差はウワッと来るものがある。THE時代劇

桜田門外ノ変(2010年製作の映画)

3.3

映画というよりはドキュメントのような作りで試みは面白くもある。
ただあれだけ豪華俳優で試みも面白くて、なんかこんなチープになることある?

清須会議(2013年製作の映画)

3.6

ドタバタ過ぎてやや目が散るけど、1回くらいなら楽しく見れる。

武士の家計簿(2010年製作の映画)

4.0

タイトル見ると明るそうな映画ですけど、意外としっかり骨太な映画でした。

ワーテルロー(1969年製作の映画)

4.8

1970年とめちゃくちゃ古い映画だけど迫力が半端ない。
CGが進んだ今でもあそこまで隊列組ませてぶつかり合う演出はやらない気がする。(ごちゃごちゃの乱戦はあっても)
軍楽隊の華やかさと儚さも素晴らしい
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のぼうの城(2012年製作の映画)

4.8

「上地雄輔が石田三成なんて」と思ってたけど明るく真っ直ぐ過ぎる石田三成が妙にしっくり来ていたし、それには上地雄輔はピッタリだった。
あー、これなら大袈裟な事をやりかねないと思ったし戦に負けそうだし陽キ
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ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ヒロインが多部未華子になったのは大正解だと思います。この頃には戸田恵梨香が垢抜けすぎちゃって騙されるような女の子に見えなくなってたから。
原作のストーリーを元に作ってるのでちゃんとドキドキハラハラしま
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イップ・マン 誕生(2010年製作の映画)

2.6

イップ・マンシリーズの偽物。
序盤は説明っくて時間つぶし。
格闘シーンは面白いけど遊びがないので凄さの上の趣が欠けてた。

拳師 〜The Next Dragon〜(2008年製作の映画)

2.0

映像クオリティが低くて当時のハンディカムで撮ったのかな?と思ってしまうくらい。
アクションは多いけどメリハリがなく胃もたれする。

新少林寺/SHAOLIN(2011年製作の映画)

2.9

香港アクションなんですけどハリウッド的な演出をしているので夜の暗さにリアリティがあって、それが裏目に出ている。
繊細な武闘アクションなのに暗くて見えない。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

5.0

香港アクションの傑作!
ジャッキー世代な私はドンパチなんてアクションじゃないと思ってるので、イップ・マンはまさに自分が思い描いたアクション映画でした。
所作や内容にも趣があってあの頃の香港アクションを
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明日の記憶(2005年製作の映画)

4.5

アルツハイマーがテーマの映画。最後に言いようもない絶望感に襲われる。
なぜ奥さんが優しくできるのか理解できなかった。
というか優しいのか無関心なのかよく分からないがとにかく存在感が怖かった。
そして救
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.1

押井守監督作品にしてはフツーに見れる。が、肝心の戦闘機のCGがしょぼすぎる。当時でショボイとと思うんだからいま見たら多分ヤバい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.5

むしろ旧劇よりも気持ちの収まりどころが見つからなかった。
当時書いた自分の感想を見たら「アスカとしっかり向き合わないと、いつまでもエヴァは終わらない」的なことを書いてた。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

4.5

むちゃくちゃのようで実は型がしっかりあって
それでいてその型を破壊しようとする
コメディ映画の傑作

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

心のどこかに引っかかってたエヴァを蘇らせやがって
どうしてくれるんだコノヤロウ!と思いながら
今度はやってくれるんじゃないかという期待感に溢れていた序。

逆境ナイン(2005年製作の映画)

4.0

ずっとクライマックス。原作を知らない人の方が面白く感じるかも。

ドラムライン(2002年製作の映画)

3.0

ずっとドラム対決だけなら良かったのにな。前半いらない

ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

2.5

撮りたいものを撮りすぎてて、途中までゴジラを出すのを忘れてたんだろか?

犬と歩けば チロリとタムラ(2004年製作の映画)

3.7

小中学生の時に授業の一環で見せられたような内容ではありましたが一瞬ツボに入るシーンがあったので見所が1つでもあるというのは良い。

大怪獣東京に現わる(1998年製作の映画)

1.6

安っぽいのは企画的に許せるけど、中身まで薄っぺらいのはなぁ

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