夢、挑戦、友情、家族愛。
王道でありきたりとも言えるテーマだが、映像の美しさ、声優陣の素晴らしい仕事(芦田愛菜さん、素晴らしい◎)により、強いメッセージとなって心に刺さる作品でした。
とても感動しま>>続きを読む
「叶わなかった夢をもう一度目指そう」みたいな話かと思いきや、子どもとの向き合い方を考えさせられる話だった。
「負けるときはちゃんと負ける」
歳を重ねるに連れて出来なくなっているなと胸に刺さった。>>続きを読む
演出上、話の順番が前後しながら進んでいくので、頭の中で話の時系列を整理するのが大変。
素晴らしい演技を見せた主演の二人に、最後の最後で手を繋いで歌わせるの謎。
「人生は他者だ」
自分一人では生きていけない。という意味にも感じたし、「この人のために」生きていると感じられる存在が必要なんだ。という意味にも感じた。
生きている間に他者と後悔のない関わりをしない>>続きを読む
予想外のラストではあるものの「えーっ!」という驚きよりも、「なるほど、そういうことだったのね。」という、穏やかな裏切り。
ハートフルなストーリーが好き。
「生」と「死」
明確な境界線が存在するように思える、ふたつの間に稀に存在するグレーゾーンが「脳死」
この状態をどう捉えるかという、答えのない問いについて改めて考えさせられたことはもちろん、それに向>>続きを読む