ちゃんと海外公開を意識した作品。
わかりやすいテンポの良さ。
しっかりしたドラマ。
日本映画やればできるじゃん!
なんて事を上から目線で言ってしまうのも、この映画のチカラかな?
横溝正史と水木しげる先生への愛でいっぱいな作品。
昔、水木しげるのエッセイ本を何冊か読んだことあるんですが、また読みたくなってきたなぁ。
そうか、これは鬼太郎の誕生話ではなく怪人水木しげるの誕生秘話だ>>続きを読む
MCU(マーベルシネマティクユニバース)も、もはや33作品。ほんと月日が経つのは早いね。
さて、今回は女性キャラクターによるコメディータッチの活劇となっています。
そして全てに振り切れず、且つ煮え>>続きを読む
こんなに厳しいこと言われている映画も珍しいね。
なんだか、あのスカーレットヨハンソンが出てた伝説の作品「LUCY」の感想くらいみんなイライラしている。
この作品、スコアはやめときます。
ロマンポランスキー事件。
チャールズマンソン事件。
これらを内包した、ただの遊び人のストーリー。
すげえ映画だよ。
暴対法直前、昭和の終わりの抗争待った只中のヤクザと広島県警マル暴の話。
パチスロ、ビールの販売機、タバコや、とにかく小道具凝ってます!
仁義なきシリーズをいま撮影したら?という迫力が楽しい。
そ>>続きを読む
この時代のウィノナ・ライダーのかわゆさを楽しむ映画でもいいし。
今や安全なディズニー風初老俳優なってしまったジョニーデップ。
彼がまだダークヒーローやアウトサイダーを演じながらブイブイいわしてた時代>>続きを読む
よう思いついたな、こんなわけわからん話。
前情報ゼロでみた感想ですが、シリアスな展開と勝手に思い込んでいたら、全体的にコメディで想像を超える展開とスピード感にびっくりしました。
反面、作中に散りば>>続きを読む
伊坂幸太郎原作のアメリカ映画。
キャストはブラッドピットと真田広之。
なんだか訳わかんない映画になってるのかなと思ったら、予想に反して伊坂幸太郎っぽい雰囲気の映画になってて驚いた。
そして90年>>続きを読む
最強殺し屋伝説国岡シリーズを観ている人は楽しい。
初見の人は、いくつかの演者さんの演技力が皆無なことに唖然とするかも。
でもそこらへんも込みで楽しかったりします。安っぽさも込みで楽しみましょう。>>続きを読む
いまいちなんか主人公の行動原理が唐突でわかりずらいのは、原作となった映画がヨーロッパ映画だからか。
原作映画の方を観たくなったので、そちらを観てみようと思います。
でも、キャストはすこぶる豪華!
この作品は一部を除いてそんなに宣伝もされてなかったし、話題にも上ってなかったのですが、キャストが豪華なのでそこが一番驚いた。
とにかく主役級がゴロゴロ出てくるので、この監督さんって期待されてんのかな>>続きを読む
素晴らしい。
そしてよく主人公にアヴィちゃんを選んだ。
反体制的な70年代ガレージロックと南北朝時代の文化の胎動と、それを牽引していた猿楽を組み合わせてこんな楽しいアニメーション映画を作るなんて。>>続きを読む
とある天下取り寸前のマフィアの末っ子が、ソニーという暴走兄貴の自滅に振り回されて、なんだかんだとそのマフィアのゴッドファーザー になってしまう話。
という不安定な記憶によるあらすじを記載しましたが、>>続きを読む
この作品のデ・ニーロはかっこいいぜー!
マーロンブランドの若い頃を演じる気合いみたいなものを感じるぜーい!
今までのジョーダンピールの作品同様、人種間の感性の差異を、シニカルな目線で、ホラーやサスペンスに当てはめて、壮大なコントみたいなものを見せてくれるのかと思いきやなんか違いました。
なんか騙されてんだ>>続きを読む
この映画を観る前は、なんで「のん」がさかなくん?だったが、観た後は、さかなくんは「のん」じゃなきゃ表現できない。
と思えるようになった。
そのくらい彼の変人ぶりをうまく表現できていたと思う。
20>>続きを読む
山本耕史の地球人離れした存在感が見どころ。
ウルトラマンと怪獣がなぜ存在するかという設定をかなり深くまで作ってあるので、次回作(あれば)への期待もできます。
前作が良すぎたので、それを超えることは出来なかった。
というか前作から間が開きすぎたのが原因かな。
豪華俳優陣の本気のおバカ演技が見どころ。
そして脇を固める俳優陣も豪華。
そこまでは完璧なんです。
しかし、残念なのが映画自体が無茶なことをしていない。
なんかぶっ飛んでいないんです。演者さん以>>続きを読む
とにかく伊藤沙莉なのである。
演技がどうこうというより、やっぱ可愛く見えるのである。
というなんか伊藤沙莉の型みたいなのが生まれた映画なのかな?
憑依型というより型なんかね。
そしてこの作品で一>>続きを読む
事実いた家族の話ってのは凄いなぁー。
全ての殺人の実行犯である、バカで利用されやすくて家族思いの末っ子タカノリ。
彼を間宮祥太朗が見事に演じ切ってて凄いなぁーと感心しました。
話は変わって、劇中に>>続きを読む
コメディアンから近年多彩な才能を発揮する、ジョーダンピール監督の「ゲットアウト」を制作したスタッフによる作品。
前出した「ゲットアウト」の人種差別をテコにして魅せる喜劇的展開や、ホラーやミステリー要>>続きを読む
ローランド•エイメリッヒの映画のなかで、インディペンデンスデイとスターゲートが好きならおすすめ。
思う存分「んなわけあるかい!」を連呼しながら鑑賞を楽しみましょう。
また、この作品のメインスポンサ>>続きを読む
題材になった児童殺傷事件はまだ記憶に新しい。そう、早期に死刑執行を嘆願したあの犯人の話である。あの事件を境に小学校のセキュリティが変わったらしいね。
さてこの作品、その容疑者によりも、その家族により>>続きを読む
各所ですごい高評価のこの映画をやっと鑑賞できました。
確かに面白いし、可愛いし、アクション凄いし、気の抜けた会話が笑えるし評判通りの映画でした。
一番嬉しかったのは冒頭つかみのアクションシーンのロケ>>続きを読む
そういえばリアルタイムでこの三部作を体験したんだよな。
新しい映像体験に出会えるワクワク感がたまらなかった。
そしてもう20年前の話なのか、、、
ワクワクしないなぁー
このシリーズは題名からも匂う新>>続きを読む
面白いのでおススメです。
MCU(マーベル)作品の今後の主題であるマルチバースを、ソニー映画でありMCU作品じゃないこの映画の方がうまく扱っているというのが興味深い。
サムライミ版スパイダーマンから8作目の今作は、多元宇宙を使った風呂敷の大きい作品です。
そしてスパイダーマンの映画権を持つソニーと、マーベルとで色々とすったもんだあったけど、今は垣根を越えたいい関係>>続きを読む
世界中のスペースファンタジーノリのSF映画やらアニメやらの元ネタが満載された原作の映画。
またの名を「映画化すると大炎上する古典SF」。
またの名を「巨匠の黒歴史製造機」。
なんで言われています>>続きを読む
独学で、しかもほぼ1人だけで何年もかけて作った壮大なるストップモーションアニメ。
なんて紹介のされ方をされていたので、さぞアート風でアカデミックな内容かと思いきや、いい意味で全然違いました。
ヘン>>続きを読む
まだ観てる途中でちと飽きて感想書いてます、ごめんなさい。
きっとなんだかなぁーという映画っぽいんだけど【しゅはまはるみ】さんがお綺麗に変身して出てきたので、さすが舞台女優さんだと思った。違うっけ?>>続きを読む