2023に入って初めて見ました。
ほぼ完璧な映画。
マジのワンシチュエーション、イケメンも美女も怪物も出ない、おじさん達が話してるだけの映画でここまで満足感をえられるなんてすごすぎる。
最初は全然>>続きを読む
『非常宣言』に続くイム・シワン氏のサイコパス殺人鬼役に興奮。
独特の飄々としたぶっ壊れ感を見るだけでもサイコホラー好きとしては満足できました。クライマックスの血まみれ顔もやりすぎで最高。
展開もテン>>続きを読む
できるだけ爆音の劇場で観ようと立川シネマツーで鑑賞。
泣きすぎて頭まわっていないけれど、恐らく人生の中でもBEST5に入るくらいの大傑作。
そもそもが原作マンガのファンではあるものの…
〇JASS>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず最初に、役者さん達は凄かった。
多くの人が指摘するように、特に高畑淳子さんは怖すぎる。サイコサスペンスを期待してこの映画を観た人は高畑さんでだいぶ救われたのではないだろうか。
あとはすいません、>>続きを読む
デヴィット・フィンチャー映画のようなビシッときまったかっこいいショットの連発。
全方位に向けられた悪意。(特に料理評論家へのイジワルがやばい。脚本家は料理評論家に親でも殺されたんか??)
ジワジワ流れ>>続きを読む
『未生-ミセン-』が人生ベストドラマの一つに入るので、まずはこのイム・シワンのぶっ壊れた怪演に拍手せざるを得ない。
映画として描きたい要素はサイコキラーの方ではないので退場は早めだったが、彼のスピン>>続きを読む
面白かった。
予告を見て誰もが思う、「そのワンアイデア・ワンシチュエーションでどこまでもつの??」という疑問だが、ちゃ~んともってる。
というか予想よりずっと塔の上だった。もう少し「一方そのころ地上で>>続きを読む
王道に次ぐ王道展開だけどなぜか古く感じさせないのはやっぱ主役の皆さんの顔面の力なのでしょうか…。ウノとボラの別れのシーンでは「冬ソナ」のテーマみたいな曲かかってて笑った。
多分多くの人が指摘している>>続きを読む
『ミッドサマー』で"フローレンス・ビュー"だと思ってたフローレンス・ピューさんが走る、叫ぶ、泣きわめく!
なんかイビツなコミュニティの中で不自然な動きをする黒人女性…という冒頭部分でかなりジョーダン>>続きを読む
「マ・ドンソクが暴力をふるって色々解決する映画」
これ以外の説明がいらないくらい、ポスターや予告で予想できる通りの内容だし、期待に100パー応えてくれている。
ソン・ソックはちょっとカッコ良すぎて>>続きを読む
もう途中から誰が何のために何やってんのかわかんなくて、「…あれ、もしかしてお話作る気ない??」と思ってしまった。
しかしこれは全くネガティブな要素ではなく、とりあえずかっこいい画とかっこいいアクション>>続きを読む
何言ってもネタバレになるけど、とりあえず言えるのは絶対に映画館で見るべき映画だということ。得体の知れないものが近づいてくる音の演出や、クライマックスのアレのアレとかは大画面で見ないと魅力4分の1くらい>>続きを読む
とにかく作ってる側が楽しくテンション高く撮ってるのが画面を通して伝わってくるのが最高すぎる。
特に序盤の大量の感染者に追われるシーンなんてみんな楽しそうでこっちもニッコニコ♡
目のあった穴に…という>>続きを読む
渋〜い話と思いきや、シンプルに手に汗握るスリリングなアクション映画でした。しかし 投げかけるテーマはやはり重かった。
まずは、おじさん達がアワアワしてるシーンがメインのこの作品が2021年に賞を総な>>続きを読む
2点満点の2点!
期待していたものは全て観れたし、期待以上のものは別になかったです!笑
…と思ったけどブラピの使われ方は期待以上だったのでプラス0.5。
とにかく何も考えずに映画を観たい方、むしろ>>続きを読む
クズの『ボヘミアン・ラプソディ』
なんの気なしにみたけどめっちゃ面白かった。ドキュメンタリーではなく普通の劇映画。
モトリーは『ドクターフィールグッド』しか知らず、トミー・リーのソロが好きだったく>>続きを読む
もちろん期待せずに行ったが、それでも観たいものは観れたという感じ。★3満点中3です!
初代ウルトラマン大好きでソフビを集めてた身としては、やはりデカい画面でウルトラマンの活躍が見れるというだけで観た意味のあった一本。
最初の禍特対のコミカルな会話場面あたりで「あれ…この映画ってちょっ>>続きを読む
『TENET』や『ジョーカー』など「考えさせる」タイプの傑作が主流となっていた昨今の映画界(個人的な印象です)に、「映画ってそういうことじゃねえから!」とマッハ10で突進して蹴散らした、最高のアクショ>>続きを読む
マーヴェリックの予習として再見。
やっぱり今見ると「古いな~若いな~大味だな~」と思ってしまうのが正直なところ。天才が特に葛藤もなく(グースの件も割とすぐ決着がついてるように見える…この段階では…)>>続きを読む
ブレイキングバッド、ベターコールソウルファンとしてはボブ・オデンカークさん主演というだけで一定の評価はしてしまう。
ありきたりっちゃありきたりだけど、「こういう映画ってこういうもんだから」と極端に説明>>続きを読む
とりあえず終わった後キツすぎて(この手の映画ではもちろん加点ポイント)、『賢い医師生活2』のソッキョン(キム・デミョンさん)がミナに告白するシーンを見返すことで精神のバランスをとった。
もちろんソッ>>続きを読む