理想とは違う現実を受け入れたりダメな自分をちゃんと見てこそ見えてくるものってあるよね...
面白かった
今年で20歳の成人男性なんだけど普通に泣いた。
日常って大切
なぜウォン・カー・ウァイは人をここまで魅力的に撮れるのか...
手というモチーフで構成されたとは思えないほどロマンチックな話と寂れたホテル、衣装、全てが美しかった
このレビューはネタバレを含みます
始まり方と終わり方好き
単調な日常に飽きた時は些細な幸せを思い出せっていうメッセージが良かった。
主人公は熱くなれる物を探していてそれは最後に見つかったんだろうな
衝撃。日常描写の素晴らしさと音楽パートのセンスが光りまくっている。
子供向け作品に対して戦争っていうモチーフの混ぜ方も非常に上手い....
すごい不思議な映画。
見終わった後なぜか普段気にしなかった日常音にふと耳を傾けている自分がいた
美に囚われた人々の話、しかし最後にそれは見せかけだったと気づく...
映像が綺麗...