或痴呆の一生さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.2

ステイサムがあんまりステイサムしてないし、テンポも悪い。

ミスト(2007年製作の映画)

3.7

主人公の選択がことある事に裏目に出てしまう。しかしながら主人公の選択は概ね理にかなっており、結果論だけで主人公を愚かだと断じることはできないのではないか。

どれか1つでも別の選択肢を取っていればまた
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

映画的激アツシーン満載。こういう戦争映画があってもいい。

ハンナ(2011年製作の映画)

2.7

キマった演出ばかり。思っていたのと違う。

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.0

ストーリーとしては普通。だからそれなりに楽しめた。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

作品内では声に出しては愛を伝えられないヴァイオレットも、きっと遠からず自分の口から愛を伝えられていることでしょう。

二人に幸あれ。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

原作知らず。
有村架純がもう少し活躍するのかと期待してしまっただけにやや残念。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.4

序盤に「あれもしかして…?」と思ったけど、ブラックコメディだった。
大した説明もなかったけど、クソ強いブロンドが頑張る話。楽しかった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

映画を観終わった満足度としてはとても高い。
美麗な映像と演出に、何より挿入歌が大変素晴らしかった。

その一方でストーリーは薄く、胸打たれたセリフというのもなかった。こういった映画を観たあとは大抵「あ
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拷問男(2012年製作の映画)

3.8

本作はなかなかリアルで思わず目を背けたくなる表現が多いが、
主人公の感情に共感できるため、観ている側が不快と感じることはない。

映画では悪者に対する視聴者の応報感情が100%晴らされることは少ないた
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

電話を通してしか外の状況を知る術がなく、自らの手で助けられないもどかしさを感じた。

舞台は緊急通信司令室のみだが、綺麗に求まったいい作品。西欧映画はこういったのを作るのが得意な印象。