風吹けば小岩井さんの映画レビュー・感想・評価

風吹けば小岩井

風吹けば小岩井

恋する惑星(1994年製作の映画)

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本屋さんでこの映画を冠したチャイ(本編には出てこないが)が売っててついでに鑑賞
チャイ美味しかった、自分でも作ろうと思う

俺はCAの元カノの方が好きだった
あとトニーレオンは東出昌大に激似

巴里の屋根の下(1930年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

話の面白さ、ドアの窓で親友二人を分つカットや最初と最後のシーンを同じにするなどのカメラ遣いの上手さ、そして何よりポーラの可愛さ!
素晴らしかった

あとジャケットのお前は主人公じゃないんかい ポーラの
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ソナチネ(1993年製作の映画)

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ニライカナイと夏休み
無邪気と悪心、生々しさとしけた死の匂いが交互にやって来る
たぶん来年の夏の終わりにも見ると思う
私自身、自殺願望というより「カラッと死にてえなーー」という気を起こすことがたまにあ
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ニキータ(1990年製作の映画)

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悲しい話だけどニキータの強さが明るくしてくれた
音楽も凄く良かった
設定はかなり無茶苦茶だがラストシーンの静けさは来るものがある

ジョーカー(2019年製作の映画)

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この映画には危ないカタルシスがある
悪意の渦の中で立ち上るライターの光が美しく見えてしまうのは正しくはない
正しくはないが笑えるかもしれない

マッドマックス(1979年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全編通して変な映画という印象
ババがクラッシュして死ぬところは凄すぎて声出た
最後駆け足で終わったのなんだったんだ、コンテはちゃんと書いたほうがいい

きみの色(2024年製作の映画)

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「物語」に回収されない物語
ガチガチのプロが寄ってたかって作られてるのに、どうしてこうもフレッシュなんだ!
今年ベストかも

あと曲がめちゃくちゃオルタナ

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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新海誠や花恋、その他多数の日本映画が描ききらなかった部分をちゃんと書いていて大人だなと思った

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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ようやく観れた!
ピクシーズを胸に抱いて眠る俺たちの葛藤の話をしている

パプリカ(2006年製作の映画)

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あまりにも面白い
たくさん映画の引用が見れてよかった
みんなが言うほど無茶苦茶じゃない、割とちゃんとした映画でみんなの目が太公望に毒されているとしか思えない。「田園に死す」っぽいところもあった。
いち
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

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怖い
無能(と言うか悪性)な上司の元で絶対に間に合わない納期…
胃が痛くなりたい人におすすめ
意見をぶつけるのも大事、相手が聞いてくれればですが…
ミセスのコロンブスのプロモーションの件とかもこういっ
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マーベル疎くて全然分からないんですが、ブレイドが出ていてアガりました ブレイドギリ分かる

エル・トポ(1970年製作の映画)

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中学か高校の時にみた 聖書のモチーフが多いなあと思って感心してたけど、もっと画を焼き付けておけばよかったな あんまり内容覚えてない

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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レザーフェイスの初登場の鮮烈さ!!!
音もなくやって来るところに痺れた 
画角も決まりまくりだし無駄なものが全然ない
チェンソーマンもバイオ7も全部パクリ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

テキサ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

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クソおもれ〜 バカだけどちゃんと作ってある
GeoGuessrやっとこう

関心領域(2023年製作の映画)

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「The Zorn of Interest 」のInterest が関心と訳されたからか、説教くさい映画なのかと身構えてしまった(実際はドイツ語でInteressengebiet、当時使われていた言葉>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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怖かった〜
テーマが新鮮な分、ベタな方に回収されちゃったのはちょっと残念

音楽(2019年製作の映画)

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何度も何度も観て、毎回感動してしまう
テキトーなブルージャイアント

アルゴ(2012年製作の映画)

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かなり前にこれを観た故サスペンスとつく映画にシビアなってしまった どうしてくれるんだ そのうちまたみる

変な家(2024年製作の映画)

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もっとバカだったら面白かったし、邦画の未来にも期待できたのになあ

怖いけどゲラゲラ笑っちゃうような映画が好きです 雨穴さんは寸止めの技術でポップさを生み出してたけど、画として見せる以上はアクセルをベ
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

復讐劇と見せかけてカスに八つ当たりされる話

前半には笑いもあり、デヴィッド・リンチ的だなとも思っていたが どんどん笑えなくなってくる
「男はツラいぜ…」的な生半可なものじゃない正真正銘のハードボイル
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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ラストシーンが3年前の夏から焼き付いて離れない
「青春」という単語から作為的なものをスポイトで抜き取ったような でもちょっと作為的なような青春




あと祷キララが可愛かったです

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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令和版仮面ライダーではなくて、超原理主義的仮面ライダーを庵野イズムで具現化した物体 ファン以外に優しくないゴミゴミ加減で胸焼けするが、アクションがカッコ良いので頭空にしてみれば大丈夫だと思う
久々にラ
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レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ(1976年製作の映画)

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ライブは文句なしで最高なのでノーコメント
時折挟まれるメンバーのイメージビデオ(?)が興味深い 言いたいことはわかるけど上手く言えてない感じが良い

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

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心身、いや生死の自由すら奪われても、最後に人間は選択できる それとも神が選んだ気にさせてくれるのかもしれない



あとエリザベス・ペーニャが可愛かったです

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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テンション高い日にみてください
ビール2杯じゃ俺はノれませんでした

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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音楽と車があればどこまでも
こういう映画が観たかったんすわー という感じ
ベイビーの設定、銃声の音ハメとか、映画全体を通して音楽が支配している感じ凄く気持ちいい
ストーリーもベタだけどちゃんとハラハラ
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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AかBか、丁か半かがわからなくてもキレないように
「誰かを理解した」とすることのおこがましさが KISSのアルバムを燃やした
陰鬱さに美しさを付与しようとするのはみんなやるとして、それにすごく成功して
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デッドプール(2016年製作の映画)

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映画としても最高なのと、一番うまいバランスでポリコレをやっていると思う これはエンタメ、チキチー

Summer of 85(2020年製作の映画)

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Summer of 22に視聴
クラブのシーン、ラストどれも綺麗だった(気がする) 服がみんなオシャレだったな