これから毎年クリスマス、年の瀬が近づいたら観ようと思う。
その一年が辛い一年だったとしても、でもねって寄り添って温かく包み込んでくれるそんな映画。
敗者の歴史が勝者によって歪曲されるってのはよく聞く話。普通の主婦である主人公がシェイクスピアのリチャード3世を観劇したことによって究極の推し活(映画の宣伝文句)を進めていくうちにリチャード3世の遺骨を>>続きを読む
サスペンスドラマの落ちに少し狂気足してみました。短い時間で見れるのが救い。
物流におけるラストワンマイル、映画では火野正平、宇野祥平演じる親子が担ってるわけですがその2人の意地とかプライドとかの部分は日本人らしいなと思った反面、現実問題はそうではなく。荷物を運ぶベルトコンベア>>続きを読む
若葉竜也の演技しない演技ががっちりはまっていて、荒川青という人間にどっぷりはまった。
青とイハの自宅での会話劇は長々となに聞かされてんねんと思いつつ、イハの関西弁が妙にしっくりくる。と、思って調べたら>>続きを読む
子供達がおんぼろバスから身を乗り出してるポスターが素敵で鑑賞。子供と宇宙は無限大。
高所恐怖症でもなんとか見れた。ずっと下半身がふわふわしてたけども。大正製薬がCMで使いたがりそうなシーンがたくさん。
この設定を思いついたことはすごい。だからこそもっと期待を超えてほしかった。
マフィアが数人で立ちながらパスタ食うシーンがイタリアしてて面白かった。最後と言わず続けて欲しかった。
アニメ実写化はまず違和感なく見れる事が大事だと思っているのでそこはさすが鈴木亮平でした。色んな方向に演技が振り切れるのがすごい。
祝連ドラ化。二作目も期待を裏切らずで面白い。次作も楽しみ。
ゆるーくぬるーく40分ほどで観れて見終わった後も温かい。半身浴みたいな映画。
思春期が故の不安定な合唱部の中学生、カラオケが上手くなりたい愚直ヤクザ。要所の愉しいベタな笑い、小気味良いセリフとキャラクター。特に和田が最高です。紅に染まったなぁ。
低評価を承知の上で。脇を固めてるのが名優たちなのでなんとかなってるんじゃないの?と思って見たらなんともなってなかった。
人は自分が善であるために悪をつくり自分を肯定するために人を否定する。それが子供達にとったら不協和音で。そんな嫌な音が届かない嵐の中の二人の世界。hibari流れるタイミングが完璧だった。
2023年最後に見た映画が今年ベストの映画になった。
この余韻冷めぬまま新年を迎えそうです。
同監督の鍵泥棒のメソッド、アフタースクールが好きで初期作品である本作をまだ見てなかったので鑑賞。前半散らばったピースが終盤にかけてピタっと収まっていく伏線回収はこの頃からさすが。内田監督の次の作品が早>>続きを読む
甥っ子が連れてって連れてってとたこ昌のCMかてぐらいうるさいので鑑賞。
鬼太郎は小さい頃から見てたけどどちらかといえばエロイムエッサイムの悪魔くん派で、そこまでの思い入れはなく特に期待はしてなかったけ>>続きを読む
中学生版ボニー&クライド。
そんないいものでもないけど…
スティービーには終始イラつかされた。
ヒロイン役のミーシャバートンはシックスセンスのお化けの子。
好きな監督、デヴィットフィンチャーと最近なんか惹かれるベンアフレックが出てるってことで見ました。
嫁は強かで狂気、旦那はクズ。巻き込まれるまわりが一番の悲劇。
お歳をもらった方から小さなお子さんまで老若男女で館内うまってた。
最高のチームが最高の結果を出した大会のドキュメンタリー、楽しめないわけがない。野球最高!