hiro615さんの映画レビュー・感想・評価

hiro615

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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.3

これから毎年クリスマス、年の瀬が近づいたら観ようと思う。
その一年が辛い一年だったとしても、でもねって寄り添って温かく包み込んでくれるそんな映画。

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

4.0

敗者の歴史が勝者によって歪曲されるってのはよく聞く話。普通の主婦である主人公がシェイクスピアのリチャード3世を観劇したことによって究極の推し活(映画の宣伝文句)を進めていくうちにリチャード3世の遺骨を>>続きを読む

トラブル・バスター(2024年製作の映画)

3.6

寝起きに、出かける前に、飯食いながら、就寝前に。いつ見てもok。

告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

3.0

サスペンスドラマの落ちに少し狂気足してみました。短い時間で見れるのが救い。

あまろっく(2024年製作の映画)

3.4

そんなアホな!はあるけど、ゆるく見れてよかった。

ラストマイル(2024年製作の映画)

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物流におけるラストワンマイル、映画では火野正平、宇野祥平演じる親子が担ってるわけですがその2人の意地とかプライドとかの部分は日本人らしいなと思った反面、現実問題はそうではなく。荷物を運ぶベルトコンベア>>続きを読む

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

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面白かった。サスペンス、サイコパス好きならとにかく見ればいい。

街の上で(2019年製作の映画)

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若葉竜也の演技しない演技ががっちりはまっていて、荒川青という人間にどっぷりはまった。
青とイハの自宅での会話劇は長々となに聞かされてんねんと思いつつ、イハの関西弁が妙にしっくりくる。と、思って調べたら
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トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

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子供達がおんぼろバスから身を乗り出してるポスターが素敵で鑑賞。子供と宇宙は無限大。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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高所恐怖症でもなんとか見れた。ずっと下半身がふわふわしてたけども。大正製薬がCMで使いたがりそうなシーンがたくさん。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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この設定を思いついたことはすごい。だからこそもっと期待を超えてほしかった。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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マフィアが数人で立ちながらパスタ食うシーンがイタリアしてて面白かった。最後と言わず続けて欲しかった。

シティーハンター(2024年製作の映画)

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アニメ実写化はまず違和感なく見れる事が大事だと思っているのでそこはさすが鈴木亮平でした。色んな方向に演技が振り切れるのがすごい。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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祝連ドラ化。二作目も期待を裏切らずで面白い。次作も楽しみ。

still dark(2019年製作の映画)

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ゆるーくぬるーく40分ほどで観れて見終わった後も温かい。半身浴みたいな映画。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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思春期が故の不安定な合唱部の中学生、カラオケが上手くなりたい愚直ヤクザ。要所の愉しいベタな笑い、小気味良いセリフとキャラクター。特に和田が最高です。紅に染まったなぁ。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

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低評価を承知の上で。脇を固めてるのが名優たちなのでなんとかなってるんじゃないの?と思って見たらなんともなってなかった。

怪物(2023年製作の映画)

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人は自分が善であるために悪をつくり自分を肯定するために人を否定する。それが子供達にとったら不協和音で。そんな嫌な音が届かない嵐の中の二人の世界。hibari流れるタイミングが完璧だった。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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2023年最後に見た映画が今年ベストの映画になった。
この余韻冷めぬまま新年を迎えそうです。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

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同監督の鍵泥棒のメソッド、アフタースクールが好きで初期作品である本作をまだ見てなかったので鑑賞。前半散らばったピースが終盤にかけてピタっと収まっていく伏線回収はこの頃からさすが。内田監督の次の作品が早>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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甥っ子が連れてって連れてってとたこ昌のCMかてぐらいうるさいので鑑賞。
鬼太郎は小さい頃から見てたけどどちらかといえばエロイムエッサイムの悪魔くん派で、そこまでの思い入れはなく特に期待はしてなかったけ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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弱り目に祟り目
泣きっ面に蜂
戦後にゴジラ

最恐ゴジラ見せてもらいました

居眠り磐音(2019年製作の映画)

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善と悪がはっきりとしたとても見やすいthe時代劇。

パップス(1999年製作の映画)

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中学生版ボニー&クライド。
そんないいものでもないけど…
スティービーには終始イラつかされた。
ヒロイン役のミーシャバートンはシックスセンスのお化けの子。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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村長の弟で刑事役、中村獅童の間の演技がいい塩梅だった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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好きな監督、デヴィットフィンチャーと最近なんか惹かれるベンアフレックが出てるってことで見ました。
嫁は強かで狂気、旦那はクズ。巻き込まれるまわりが一番の悲劇。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

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お歳をもらった方から小さなお子さんまで老若男女で館内うまってた。
最高のチームが最高の結果を出した大会のドキュメンタリー、楽しめないわけがない。野球最高!