Kazukiさんの映画レビュー・感想・評価

Kazuki

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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.6

素晴らしいと思う。

久しぶりに引き込まれる映画に出会いました。

(2020年製作の映画)

4.5

菅田将暉、小松菜奈、成田凌
こんなに自分の好きな俳優さん、女優さんが出ているのにも関わらず、榮倉奈々さんの演技に圧倒されました。

人生って上手くいかないものだなと思うんですけど、出会うべき時に出会う
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.1

映画館で鑑賞。

もののけ姫って面白いんやなんで今まで見てなかったんやろ

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.5

見終わったあとの爽快感と伏線の散らばり具合がちょうどいい。

ちゃんと驚けるし、ちゃんと面白い。

観て損はないです。

感染列島(2008年製作の映画)

3.7

単刀直入にいうと、この映画を観るのなら

コンテイジョン、または新感染を観ることをオススメする。

内容はともかく、映像の荒削り感、演技の素人感など

マイナスポイント多数。

うーん…イマイチ。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.3

まずキャストの豪華さがえぐい。

笑い8割、泣き2割の映画。良きです

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.2

今話題の作品。

おそらくこれを、1年前に見ていたら評価はもっと低かったはず。評価というか、話題にさえなっていなかったのではないか。


みた感想としては、

めちゃくちゃこわい。

今の状況とリンク
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いや、正直分かりにくい。

後半につれて
「あ、なるほど。あれがこれで、それがー…」
ってなるけど、分かりにくいよ。

お世辞にも、見せ方が秀逸とは言えない

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.3

クリエイティブなこと、革新的なことを行動に移せる人たちの偉大さが、身に染みて感じ取れた。

「言葉の有効性」についてが大きなテーマになっていたわけであるが、このドキュメンタリーを通しても、その有効性を
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.6

あえて他のレビューは見ずに書く。



生きてるだけで、疲れる。


生きてると、
「自分のこと何も分かってないくせに」
って思う瞬間が、誰しもあると思う。

でもそれって、
「あ、他の人に本当の自分
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ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

4.0

前半は酷い。
「あ、見るのやっぱりやめようかな」レベル。

ただ、後半になるにつれてというか、ラスト30分は泣ける。伏線回収とまではいかないけど、登場人物それぞれの過去と今と未来がうまく重なる感覚も悪
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

4.2

色んなレビューがあるけど、面白かったし、泣ける場面も多かった。

確かに、30年間を2時間に収めているわけで、そりゃあっさりとしてしまうところもあるけど、それはそれで、想像を掻き立てるというか、逆にサ
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初恋(2020年製作の映画)

3.9

おもしろい。

単独で動いていたはずの物語同士が、知らないうちに仲良く歩いていて、アクションシーンにも加えて非常に爽快感があった。

染谷くんとベッキーが主演級。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

言語化できない。

無数の伏線と、その回収に追いつかない自分の脳との闘いで、ものすごく疲れた。

こんなに誰かと考察したくなる映画は、久しぶり。


ただ、それが考察だけではなくて、単なる疑問点も非常
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.8

えぐい。最高すぎる。

カメラワークに脱帽。


もはや観客としての感覚ではない。
間違いなく私も、伝令部隊の一員だった。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.3

『聲の形』

なぜ、「声」ではなく「聲」なのか。

聲は、声の旧字体であり、戦後まもなく常用漢字として声に変更されることになった。

旧字体である、「聲」に込められた想い。

"耳で聴き、相手の目を見
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

とにかく派手。疾走感は圧巻だった。

ただ、設定の上で「なぜ、?」という場面がちらほら見られ、個人的には気になってしまった。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

4.1

"誰かと、旅をしたくなる"
"誰かと、外の景色を共有したくなる"

そんな浅いところの話ではなかった。
しっかりとしたヒューマンドラマ。

フィンチの気持ちを考えると、とても2時間という短い時間では捉
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

何も考えずに見るべきというか、見れてしまう作品。

冒険物語の中で、青春物語要素もあるという珍しい設定だが、思わず笑ってしまう場面も多数。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.8

恋愛と、ある種の信仰心の融合を感じさせるものがあった。

とにかく大友役の重岡大毅がめちゃくちゃいい。素の状態の彼なのかと錯覚してしまうほどの演技だった。

挿入歌、速すぎる展開が残念。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

5.0

こんなに自然体な映画は見た事がない。

衝撃的すぎて、初めて2日続けて映画館に足を運んだ。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.7

ありきたりなゾンビ映画であるところがまたいい味を出している。

マ・ドンソクに終始心を揺さぶられたが、総体的にみても、緊迫感が感じられる非常に面白い作品だった。

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