カズさんの映画レビュー・感想・評価

カズ

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アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

4.0

逆境から這い上がる話、好み。
色々と考える。自分が、成功することは大事だが、それだけではない。
彼女の父が言ってくれた、長期的に作っていく幸せ。今瞬間だけでない。これからどうしていくか。どうしていきた
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正欲(2023年製作の映画)

3.0

人とは違う、でも人にはいえない。
そんな秘密を抱えて葛藤する。
その辛さ、人に理解してもらえないことの辛さ。
そんな一面を描いた映画。
グイッと引き込まれる。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.8

青春はかけがえのない宝物。
あの日を思い返す。
甘い感じだなー。
リラックスして観れる作品。
男子はこんなもんだな。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.8

リアルな飛行機関連業務(パイロット、CA、管制塔)が知れて面白い!
メカ的なところもね。
リアルな話、しっかり現場の方々とも話しているor知っている人が作ったストーリー。
楽しめました。

君に届け(2010年製作の映画)

4.5

こんな感じの青春映画、大好物!
友情、いいよねー。恋愛要素もいいけど、何より友情が生まれるくだりがたまらなくキュンとくる。
いいなー。こんな風に高校生活を楽しみたい。と、しみじみ思う。
良作です。

終わらない週末(2023年製作の映画)

2.5

ずっとハラハラさせられる。
最後がよく分からず、続くのかしら、
設定は面白い、

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

最後の30分は感動の嵐。伏線を回収しながら。
親が子を思うというか、子供から生きがいをもらうこともあるよね。
泣ける話でした。

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

3.5

バスケですごいプレーを繰り出すところは震える。
スカッとする映画。

怪物(2023年製作の映画)

3.2

色々考えさせられる映画だ。
人によって捉え方は違うし、見えているものは違う。
何が正しいかは難しい、と改めて考えさせられる。

受験のシンデレラ(2007年製作の映画)

3.5

こういう這い上がる系は感動するよねー。
そして、勉強のディップスもある。
勉強のモチベーションあげるには、視聴良いのでは?

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

君の名を彷彿させる新海映画。
地震とリンクするところは怖さも感じる。
爽やかに終わる作品。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

メタバースの時代はこんな感じなんだろうなあ。
リアルも大事というメッセージも添えて。
でも、こんな感じになると思う。

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.0

ちょっと予想していた展開とは違った。
そういう終わりかたですかー。
森七菜が可愛い。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

感動、再び。映像と音楽の迫力が良いし、リョータのストーリーも良い。
これは劇場で観たい。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.7

料理が美味しそうな映画。自分が大切にしているものを一人で握りしめるのではなく、誰かと共感して大きくしていく、そんなことに気付かせてくれる映画。

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

3.0

原作に忠実だなと思う。
阿部ちゃんの暑苦しさは良い味。
もう一つ原作との違いを出しても良かったかも?

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.0

ドラマを見ていた人は、ドラマと違う展開にニンマリするでしょう。
いい意味で裏切られるところがいくつも散りばめられている。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

3.2

酪農の大変な現実を描くとともに、その素晴らしさも感じる映画だった。
青春も感じられたな。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.8

最初はどうなるかと思ったが、最後は感動の終わり方だった。
親子の絆を感じる映画。
親子の縁、愛情は離れていてもあるものだし、感謝すべきものだ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

難解すぎて、一度では理解できなかった。
解説を見てまた見直すこととしたい。
ストーリーの作り込みはすごい。
ジワっていく映画なのだろう。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.2

前半、不幸などが続き、ストレスを感じるが、最後はスッキリして良かった。
見終わった後、年金や資金運営など考えさせられた。
そういう意味でも良い映画ではある。

とんび(2022年製作の映画)

4.0

不器用な父親。しかし、子供への愛に満ちている。
同じ親としてすごいわかる。
愛しているが、強く言ってしまったり、否定してしまったりする。
心配だったり、期待しているからこそ、そんな行動をしてしまう。
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余命10年(2022年製作の映画)

3.5

泣くしかない。これが実話だと思うとつらい。けど凄いとも思う。
このような話は、死を知ってから人はどう生きられるのだろう、といつも思う。
俺には無理。耐えきれない。
主人公の生きることを諦めなければなら
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

家族と自分の人生、いづれは選択しなければならない。
そして歌の力、感動する。想いを届けるための歌は染み入る。

県庁の星(2006年製作の映画)

3.2

織田裕二はこういう役はハマるよね。
自分のことしか考えていない官僚が、民間企業の視点での考え方を身につけて変わっていく、そして受け入れられていく。

ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

3.2

マラソンを頑張りたい気持ちが強くなった。今年のフルマラソンは絶対走り切るぞ。

ハッピーログイン(2016年製作の映画)

3.0

前半の立ち上がりはスローだけど、後半の色んなストーリーが交差する感じは良かった。
ハッピーエンドでうれしい。
音楽も良かったので、もっと彼の曲をフィーチャーしても良いのでは。

団地(2015年製作の映画)

2.0

藤原直美のキャラは楽しい。
最後の方がファンタジーになってしまったところが残念。
前半の団地という閉鎖的な感じや、映像のとトーンは良かったけどなー。

前科者(2022年製作の映画)

3.4

物語が進むにつれ、主人公阿川の過去が徐々に明らかになり、なぜ保護司になったのか明らかになる。
そして本受刑者の伊藤の過去となぜ犯行に及んだのかという背景も重くじわじわと。
この映画を通じて保護司という
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

しみじみとしたタッチの映画。ゆっくりと流れる。自分も子供に親のエゴを押し付けてないか(いや、押し付けてるな)反省させられる。
自分とは違う個性を持ってるのだからそこを認めないとな。血が繋がってようが、
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

こういう、ほんわかした家族もの好きです。楽しい家族でありたい。本当の家族ではなかなかこうはいかないが、理想の姿。家族でふざけて盛り上がりたいよね。
家族写真、幸せの縮図だ。カメラでそれを残しておきたい
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.5

高校時代の青春は良いね。色々と思い出させてくれる。普段、学生時代を思い出すことがないから、良いきっかけになる。
部活とか馬鹿騒ぎとかそんなんばっかりだけど。
最後はスッキリできてよかった。

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.0

最初思っていたのとは方向が違ってくる話。さすが、東野圭吾。
テーマがそちらでしたか。
どんな才能や情熱も考え方が間違っていると悪となる。才能と情熱があるからこそ余計に悪だ。

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