カズさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カズ

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獣道(2017年製作の映画)

2.0

重くずっしりとくる。愛に飢えて居場所もない。そんな人生もある。
でもどこか居場所を見つけられるんだね。

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.3

ほっこりを求めて見始めた。
福ちゃん、心の傷はあったわけで。でも明るいキャラで跳ね除ける。そこがいいんだろーねー。
2時間ではおさまりきかない話しです。
また、ゆっくり考えながら観よう。

春を背負って(2014年製作の映画)

3.5

山小屋で働く人達には色々な過去があるとは聞く。彼らにもまた、ドラマがある。
結局は山の景色に癒されて、それを求め、そこを居場所として生きる。
そんな生き方をしてみたいが、自然の怖さと背中合わせ。
その
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

先日、オーケストラで映像付きのコンサートを聴いて、その後、テレビで映画を放映したので観ました。
改めてアン王女の素直な可愛さが良かった。メチャクチャするけどね。
音楽はインパクトはないのだけど、邪魔を
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

店が繁盛していくところが笑える。
そして最後の爽快感がよい。冴えない奴らがすごい奴らだったとはねー、
格闘シーンも韓国らしくガッツリエグい。ここは好き好きありそう。

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

4.0

小さい頃のトラウマと思い出を乗り越えて成長していく感動のお話。
作文の朗読も良かったなあ。
こういう青春ものは好物。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.0

勘違いから起こる殺人!コメディかと思ってたけど、結構ガッツリスプラッター。
グロがNGな人はご注意。
ハラハラするが、笑いも折り混じられていた。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

この監督の作品はじわっと幸せを感じさせてくれる。単なる恋愛とかではなくて考えさせられる。人生って人との繋がりや出逢いだよね。それを大事にする。
人との繋がりは楽しくてそれが幸せ。
そして女性の強さを感
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

今どきの会社っぽいシーンは見ていて楽しい。
年配のおじさんが、ITのスタートアップで何が出来る?というところから、年の功や人柄から皆んなから愛され、信頼され、重要な役割となっていく。
ほんわかして良い
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

現在だとあり得ないパワハラ。
しかし、本物を育てようという熱血教師でもある。
最後にエーッ!てなり騙された。
息を飲む演奏も注目。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

アメリカの貧富の差の問題と、その反対派のアイドルとして登場したジョーカー。
社会問題を考えさせられる作品だ。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

じわっと感動する話。全く知らない他人の方が心の内を言いやすい場合ってあるよね。
矛盾語のやり取りなど、何気ないその家族だけの楽しいやり取りはいかしてるよね。

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.8

陸上をしてなかった部員が一年で箱根駅伝を目指すという、かなり無理目な設定だったが、内容としては面白かった。
箱根駅伝が好きな人にはおすすめできます。
林遣都さんの走るフォームが美しい。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.8

純愛に不思議な要素をミックスし、また伏線を混ぜた秀作。
最後はやっぱりと思わせるが、伏線もしっかり回収して、後味は良い。
感動した。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

ストーリー良し、テンポ良し、すごく楽しめた映画。
特に戦闘シーンは迫力があり、手に汗握る。
よくできた映画だ。感動もした。

ドロップ(2008年製作の映画)

3.0

ヒロシが不良に憧れ、転向し、不良仲間達と友情を育んでいくストーリー。暑苦しいけど、こういう理屈じゃない仲間の関係はあるよな。後半のある出来事から、ヒロシが大人になっていく。こういうキッカケから変わって>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

池井戸潤、を感じるストーリー。キャスト。
いつもの通り、正義が勝つのは心地良い。
半沢を思い返してしまうが。
面白いのは確か。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

最後まで犯人がわからなかった。犯人の抱えていた怒りは何だったのか、謎は残る。
そして、彼や容疑者と関わった人たちの怒り。
相手を信じられなかったという、自分に対する怒り。
色々な怒りを考えさせる映画だ
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

癖のあるメンバーが一致団結していく様は心地よい。爽快感がある作品。
googleの社内が知れるところも良い。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.0

アクションはすげー。車好きにもたまらない。しかし、伏線が回収出来ておらず、後味が少し気になる。
単純に面白いけど。

凶悪(2013年製作の映画)

3.0

エグすぎる内容だが、何故か引き込まれる。
演出がすごい。
しかし、複雑な気分になる。
確かに、藤井と同じく、視聴者も犯人に対して執着してしまう感覚になるのではないか。
これはバッドエンドなのか、どうな
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

最初のホラー感から、やけになってきた段階でのパロディ感、そして最後の犯人が分かった時のサスペンス感と、あーって感じ。
なかなか新感覚で面白かった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

さわやかな映画。スターを発掘するのってこんな感じなのかな、と思った。
娘も良い味を出している。
劇中の音楽も素敵だった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

トニーの心の動きが良い。偏見からドクターの事を知り、同じ人間であり、友にかわっていく。ドクターの自分の気持ちに素直になり、最後にやるセッションでようやく楽しい笑顔になる様が良い。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

我が子を助けるか、人類を助けるか。
多く取り上げられるテーマだ。
最後の展開が急にファンタジー。
ハッピーエンドは良いが。

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

スリリングな展開でハラハラが連続する。
衝撃的なラストだ。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

不思議な魅力で引き込まれ映画。派手さはないが、じわっとくる
インド映画、面白いね。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

久しぶりのインド映画。学問とはなんぞや、ということを考えさせる。
最後はスッキリとするハッピーエンド。楽しく気持ち良く観れた。

告白(2010年製作の映画)

2.9

これは重い。皆の立場で語る様は考えさせる。
しかし、重い。

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

ほんわかとした幸せを感じる映画。
普通の生活を描きながらも、自分がここに居て良いのかと思い悩む姿が描かれている。
周囲の優しさから自分はここに居て良いのだ、と自己肯定していく様が良い。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

女子高生の元気だった時代を思い出す。
懐かしい気持ちになる。
そして友情の大切さをを噛み締める。
人生は短い。楽しく元気に生きようと思える。
楽しいかどうかは自分の気持ち次第。
ジーンとくる良作。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

愛情表現は色々ある。
母と娘、過去の後悔を払拭するため、母は全力で頑張る。思いは中々伝わらないが、最後には伝わる。
不器用なやりとりが共感を得る。
想いは伝わる、人生に無駄なことはない、と。
一緒懸命
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

展開が読めない映画だった。中盤からはどうなるんだろうとドキドキ。伏線もあり、面白かった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.5

最後のなるほどなーと思える展開はさすが。
良い行いをどんどんしていく様は見ていて気持ちが良い。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

昔見たとは思うが、内容はあまり覚えていなかった。
ダメなチームが成長していき、大きく認められるサクセスストーリーは、いつ見ても感動する。
歌の力も感じる良い作品。