kazuさんの映画レビュー・感想・評価

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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

潜水艦同士の戦いは映像映えはしないものの緊張感はありました
全体的に重い話の中でユースケ・サンタマリアの場違いな演技は嫌いでは無かったです

第七艦隊からの攻撃を避けた後に思わず漏れた安堵のため息は海
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

IMAXにて鑑賞
甲高いエンジン音や迫力のある映像は是非映画館で見て欲しい
ストーリーは学校にも行かないでゲームに没頭する若者が現実社会の表舞台に出てくるという映画ではよくある話だがこれがほぼ実話とい
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

村人達が異常な空間をあまりに普通に過ごしているので盛り上がる部分は無いのだがずっと心の中がザワザワしていました
体調の悪い時や精神的に弱っている時はあまり見ない方が良いかもしれません

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

山﨑賢人はもちろんですが清野菜名のアクションシーンは原作の再現度が素晴らしかったです

PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

4.3

開始から全開のアクション映画
最初から飛ばしすぎて後半は有り得ない戦いになるのもボリウッド映画らしくて楽しめた
主人公のシャー・ルク・カーンが57歳、敵役のジョン・エイブラハムが50歳と知ってビックリ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

どうしてもタイトルで某小説とリンクしてしまい説教臭く感じてしまうので別のタイトルの方が良かったような・・・
内容はいつものジブリ作品でした
色々考察はあるようですが、だってこうなんだから仕方ないと設定
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ファーストキルというタイトルからエスターの子供時代に辛いめにあってサイコパスに変わっていくストーリーだと思っていたら最初から全開のサイコパスだった・・・

余命10年(2022年製作の映画)

3.9

映画でよくある余命宣告を受けたから何かをしなければではなく、悔しさと諦めの感情に揺れながらも粛々と死を受け入れる小松菜奈の演技に感動しました

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

ハートフルゾンビ映画

ゾンビメイクもしっかりしていて驚かせるシーンも無いので楽しく見れます
ただ下ネタ多めなので子供と一緒に見れるかと言われればウーン

テディのキャラは大好きです

カン・フューリー(2015年製作の映画)

3.2

YouTubeにて視聴
30分の短い時間にカンフー、ナチス、恐竜、バイキング、神様・・・とこれでもかというぐらい色々な要素を盛り込んでいます
どれもが突然出てくるのですが頭の中で勝手に物語を作って補正
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

最初はUFOの映画だと思って見ていたのですが途中から全く違う方向に

監督が日本のアニメ好きということもあり庵野監督のような全てを語らず考察する部分を残した映画でしたが全体的にツギハギだらけの中途半端
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.8

何も考えないで見れるコメディ・ガンアクション
映像もポップでテンポも良いので見ていて非常に気持ちが良いです

ニックス格好良すぎ!

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.2

庵野監督独特の見た目を優先した画面構成の為に不思議な感覚を覚えるので受け入れない人も多いと思う
劇中の浜辺美波の立ち位置も監督の嗜好のようなものが見えて気持ち悪さを感じてしまった

RRR(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ナートゥを踊る二人のステップを見て感動の涙、ムチ打ちを受けながら歌うビームの歌を聞いて涙
いったいこれは何なのだろう・・・
久しぶりに感情を揺さぶられるというかグチャグチャにされる映画を見た
ダラタ
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機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(1992年製作の映画)

3.8

OVAの総集編なので人物描写が希薄な部分もあるが0083の売りはセル画で書かれたモビルスーツのカッコ良さだと思っているのでこれはこれで良いと思う

バビロン(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前半のパーティーシーンから映像に引き込まれマーゴット・ロビーのダンスや演技に釘付けになりました
父親殺害を決意した鬼の形相からの蛇に咬まれて走り回るカオス感は最高です

冒頭の象のシーンやギャングの地
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

原作を知らない人が見ても楽しめる
音楽が良いので自宅で見るならヘッドホンなどでの視聴をオススメします

ゾンビ自衛隊(2005年製作の映画)

3.8

「ジョージ・A・ロメロ監督は天才だ」から始まるこの作品は本当にゾンビ映画が好きな人が作ったんだろうなと感じる
予算の関係から血飛沫が飛ぶ場面では汚れないように部屋にカバーがしてあったりと突っ込み所は多
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.7

少林サッカーのスタッフが送るハチャメチャアクションというフレコミで見た映画

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.5

CGの安っぽさはあるが非常にスタイリッシュでテンポの良い映画
定期的に見返したくなる

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