ちゃんmuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ちゃんmura

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アバター(2009年製作の映画)

3.6

3Dブームの火付け役のような作品。私は2Dのブルーレイで見ましたがそれでも映像は凄かった。
奥行きとか迫ってくる感じは、なるほどって。
でも、ストーリーとかはイマイチ。ジブリの「平成たぬき合戦」のよう
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.3

予想通り酷かった。ジブリアニメ版が名作過ぎるのでしょうがないけど。題材が同じでストーリーが結構違うので別物として見られるけど・・・。
無暗に実写化すればいいものじゃないって良いお手本。
そして改めて思
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ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

3.6

なんともアーティスティックな一本ですね。パリの街の見せ方が綺麗でそれが唯一の見所か・・・。
ゴッドファーザーと同時期にやってた?マーロンブランドもイマイチ。今作に出たことで離婚しちゃったんだとか・・・
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乱気流/グランド・コントロール(1998年製作の映画)

3.2

キーファー演じる「別のジャック」が24時間空港で頑張る映画。
「24」のヒットで発掘されてタイトルも一新したようですね。
今となってはだけど、キーファーも含めて出演者が地味だし内容もねぇ・・・。
吹き
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兵隊やくざ(1965年製作の映画)

3.8

豪快なのにどこか可愛らしい勝新太郎の魅力が満載。
上官と部下の友情?が熱い一本。戦争映画ながら重くなく痛快で面白いです。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.1

宇宙区間の孤独や暗闇が見事。ほんとに宇宙では孤独なのだ。
キャストが二人だけですが、メインはサンドラブロック1人で進行していきます。
2001年宇宙の旅とも違うアプローチのSFの名作になりました。

体脂肪計タニタの社員食堂(2013年製作の映画)

3.3

タニタのレシピ本の映画化。ダイエットがテーマだけど出てくるメニューが美味そうで・・・。飯テロ映画でもありますな。
優香ちゃんが作ってくれるならダイエット頑張りたいね。
一瞬出てくる壇蜜のナースがいかに
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南極物語(1983年製作の映画)

3.8

これはどうやって撮ったのか?と思うほど犬達の演技?が凄い。
全編画面が真っ白だし犬しか出てないのに見入ってしまう。
人間の主人公の健さんのラストの叫びのシーンは健さんのキャリアの中で屈指の名シーンです
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.0

夢の超特急にてサスペンスとパニックを両方持ち合わせた娯楽作品。
テロリストの高倉健さん、国鉄職員の宇津井健の「二人の健さん」のやりとりは緊迫感があってよい。
何故テロリストになったのかなどの背景もちゃ
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ラジオ・フライヤー(1992年製作の映画)

3.8

リチャードドナーが子供が主人公の作品といえば「グーニーズ」が名作だけどそのノリで見ると厳しい。
空を飛ぶという誰もが抱く夢を追うけど・・・その訳がね。
義父の顔がほとんど映らないのが怖さを余計に抱きま
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戦火の馬(2011年製作の映画)

4.2

主人公はほぼ馬ですね。この馬と少年をメインに人の交流を綺麗に描いてます。
「未知との遭遇」や「ET」で宇宙人との交流を描いたスピルバーグならではのタッチかと。
元ネタが児童小説からのようで展開も話もシ
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1941(1979年製作の映画)

3.3

スピルバーグの唯一?の駄作として有名ですね。確か雑だしごちゃごちゃ過ぎ。
スターウォーズを蹴ってこちらに出てしまった三船敏郎もさぞ後悔だったろうね。
怖いもの見たさでどうぞ。おバカ映画が好きな人にはい
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.9

ホラーSFの名作。CGがない無い時代によくぞここまで作ったなと思えるエイリアンが見事。生々しくて匂ってきそうな程・・・
犬が裂ける所はもうね。ゲームのバイオハザードとか好きな人は耐えられるかも?
ベー
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映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

4.5

原作をモチーフにした別物と言っていいかも。子供の目線で大人の世界を描いており、意外と言いえて妙な所も多い。
ドランクドラゴンの塚地が美味しい所持っていきますな。
そしてなりより、綾瀬はるかの可愛さが光
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紙の月(2014年製作の映画)

3.8

宮沢りえの妙な疲れ方がリアルで普通の主婦だったって感じがよい。それでも可愛いけどね。
豪遊シーンが長く根幹の部分が甘め。証書を偽装する所なども良く出来てるが、「キャッチミーイフユーキャン」のパクリのよ
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カスタムメイド 10.30(2005年製作の映画)

3.6

若きカエラちゃんの可愛さがもう。それだけでもこの映画は見る価値があります。
まだデビュー当時かな?sakusakuに出てる頃かな?
ちなみにカエラちゃんは広島の人じゃないよ。
奥田民生の広島球場でのラ
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歌謡曲だよ、人生は(2007年製作の映画)

3.8

歌謡曲の名曲をテーマに様々な監督の作品を集めた短編オムニバスです。
これらの曲がヒットしてた頃は全く知らないけど曲は知ってます。
歌の世界観を映像化したものや、それを印象的に使うか様々です。
宮史郎さ
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あなたへ(2012年製作の映画)

4.1

高倉健さんの遺作となってしまった本作。
そうやってみると、これまで健さんが出てきた映画のオマージュ的な部分も多いように感じます。
ロードムービーって所は黄色いハンカチだし、綾瀬はるかの食堂シーンは駅を
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.3

日米の豪華俳優陣による刑事モノ。
サスペンスであり文化の違いによる衝突が面白い。
松田優作の遺作になったことで優作さんに注目を浴びてしまうが、主演はマイケルダグラスと高倉健さんです。
実直ないつもの健
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

有名なラストシーンのせいで恋愛映画のような扱いですが、そうではありません。
主人公と鬼教官や仲間達との話ですね。
仕事が無くて海軍に志願したり、特訓に耐えられなく自殺してしまうもの…社会性もありますね
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スピード2(1997年製作の映画)

3.0

サンドラブロック以外ほぼキャスト一新した続編。続編はつまらなくなるセオリー通りの作品ですね。
前作のようなスピード感はほとんどなくタダのパニック映画になってしまった。
音楽は小室哲哉が関わってる事で有
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スピード(1994年製作の映画)

4.7

路線バスをメインにエレベーター、電車のノンストップアクション。
息つく暇もないスピード感で迫力満点。何も考えず楽しめる娯楽作品です。ポップコーンとコーラと一緒にどうぞ。
今風にいえば、キアヌリーヴスと
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ひみつの花園(1997年製作の映画)

4.1

西田尚美のぶっとんだ役と演技が見事。
ここまで銭ゲバだと痛快で面白いは。
そして、お金のためとは言え、凄まじい行動力が素晴らしい。
矢口監督の初期の作品とはいえ、代表作と言っていいんじゃない?

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

4.0

キャストを一新したシリーズ4作目。
とはいえ、世界観やストーリー的には完全な続編なので安心して見られる。
相変わらず、ロボット達のCGが凄いことになってますな。
今作の目玉の恐竜のロボット達もカッコ良
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.2

ロボットと怪獣が戦うSF超大作。この手の作品は日本の方が一枚上手ですが、そんなリスペクトも感じられる作りですね。
これは吹き替え版が面白く、某ロボットアニメのあの声優さんがわんさか。思わずニヤリとして
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ウィロー(1988年製作の映画)

3.7

ルーカスとロンハワードによるファンタジー超大作。
かなり期待して見たぶん意外と普通のファンタジー映画で少し肩透かし。
でも、当時としてはここまで作るのはやっぱり凄いのかも。
現代のロードオブザリングや
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セイブ・ザ・ワールド(2003年製作の映画)

3.0

これはもはや駄作ですな。マイケルダグラスなんて名優が出てるのに・・・。
これと言って印象に残るシーンもないし、展開も退屈。
なぜか、こんなマイナーな作品の主題歌がポールマッカートニーの未発表曲だった曲
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ひゃくはち(2008年製作の映画)

3.6

高校野球の補欠部員が主人公って珍しいし新鮮で良いです。野球シーンも真実味あるし、球場の雰囲気もそのものでした。
ただ、ちょっと不良の匂いがするのは苦手で・・・。
ラストに流れる、湘南乃風も自分的には微
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銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

3.8

イギリスの笑いはよく分からないけど・・・要所要所は面白かった。
ジャケにも映ってる内気なロボットがカワイイし、「お魚さんありがとう」?の主題歌が抜群に良かった。
ちょっとB級映画っぽいけどそれもまた良
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.1

この作品は高倉健じゃなければ成り立ちません。吹雪の中じっと立ってる健の姿の見事さ・・・。凄すぎます。
脇を固める、大竹しのぶさんや小林稔次さんや広末涼子さんも良いです。
そして、志村けんさんも少し出て
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ミスター・ベースボール(1992年製作の映画)

3.8

メジャーから助っ人でやってきた外国人選手と高倉健さん演じる監督との交流を描いた作品。
アメリカ映画ながら殆どのロケは日本、言葉も日本語・・・。
そして、ジャケットから想像出来る通り、中日の協力がハンパ
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盲目ガンマン(1971年製作の映画)

3.6

マカロニウエスタンな座頭市ですね。ビートルズのリンゴスターが悪党役で出てることで有名でTSUTAYAで発掘良品化もされました。
リンゴが好きな世界観だけど悪役は向いてないし、座頭市な設定の主人公も微妙
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オルカ(1977年製作の映画)

3.8

ジョーズの亜流と言ってもいいかも。サメがシャチに変わっただけでそんなに大差ないかも。
でも、シャチの頭の良さや生態が分かって新たな発見でした。
亜流とは言えおバカな感じはあまり無いです。

ヤア!ブロード・ストリート(1984年製作の映画)

4.3

映画としては駄作です。正直つまらない。
でも、ポールの演奏シーンは格別。名曲のオンパレードだし。
もうポールのPVとして見ればよし。リンゴスターも共演してますが、ビートルズナンバーは一緒に演奏してませ
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キラー・ヴァージンロード(2009年製作の映画)

3.8

ノンストップドタバタコメディ。色々詰め込み過ぎてごっちゃって感じ。なので笑えなかった。
上野樹里大好きな自分はそこそこ楽しめたけど、人によっては楽しめないかも?
北村総一郎さんのお爺ちゃんは良かったか
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ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

4.1

村治佳織さんのギターが聴きたくて見てしまいました。
内容は「吉永小百合さんの映画」ですね。企画の段階から入られたそうで、正直、“吉永小百合のアイドル映画”になってしまってると言っても過言じゃありません
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