香港ノワールの復讐劇。まさにみんながイメージする"ハードボイルド"といった感じでなかなか雰囲気のある映画。邦題に惹かれて観た
『オマールの壁』『パラダイス・ナウ』のハニ・アブ・アサド監督作。スター("アラブ・アイドル")を目指す少年とその姉のお話。ムハンマド・アッサーフの実話に基づく
監督の実体験に基づいた自伝的なドキュメンタリー。中々見ない画調のアニメーションで新鮮。最後に流れる映像は衝撃的
ジョン・フォードの社会派映画。面白いところもつまらないところも特にない
"祈りというのは、ひたすら真っ直ぐ物事について真摯に考えることだ"
DVDで鑑賞したあとにfilmarksを開いたら、amazonprimevideoで観られますよと言われてしまいました
1939年。テクニカラーの大作。冗長さは感じずに、なかなか見ていられるが、良くも悪くも朝ドラ的
"Tommorow is another day"
自分は吃音はないけど、子どものころは別の神経症で人前が苦手だったから、こういう辛さや抱える苦悩はよくわかる。現代じゃあ、伝記映画はここまで面白い
イーサン・ホーク/ユア・サーマン元夫妻。自分のプライドと保身のことしか考えていない男だけがただひたすら哀れである
"私たちは違う角度から過去を見ているだけよ"
これもブロードウェイの映画化。『巨星ジーグフェルド』はプロデューサーの伝記映画だったけど、とにかくこの頃のアメリカ映画(のお客が入るもの)はあくまでブロードウェイの、つまりはショーの延長線上にあったこ>>続きを読む
アカデミー賞受賞作の中でがっつり法廷劇を描いたのはこれが初めてかな(『シマロン』でもそんなシーンはあるけど)
人を愛するということ。親密であるということ。ある一点では相容れなくてそこに深い断絶を感じても、それでも一緒にいたいと願うということ。分からないまま、理解できないまま、通じ合えないまま、ただそばにいたい>>続きを読む
実在したブロードウェイのプロデューサー、ジーグフェルドの半生を描いた伝記映画。まるまるショーも映されて見応えはあるけど流石にちょっと長いかな。冒頭のクレジットの演出が洒落てる
わはは
"要するに僕らは本当に、全て満たされてたってことだな。今考えてみると"
2022年を生きる人間がみて面白い映画とは言えない。海や島の自然は美しい
グラフィックが綺麗なゲーム、例えばFFシリーズとか今でいえばエルデンリングとか、そういうタイトルをそのまま映像化したような作品。CGの技術とセットが凄まじくて、子どもの頃は何も思ってなかったけど、今み>>続きを読む
特別面白くはないけど、ホテルという舞台が好きだからずっと見ていられる。多幸感
フィリップが取り乱しすぎで面白い。ワンカット風に撮っているから観劇的
"君は一体何の権利があって、自分が数少ない優れた側の人間だとしたんだ"