Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

K

K

映画(927)
ドラマ(0)
アニメ(0)

冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009年製作の映画)

3.4

香港ノワールの復讐劇。まさにみんながイメージする"ハードボイルド"といった感じでなかなか雰囲気のある映画。邦題に惹かれて観た

約束の旅路(2005年製作の映画)

3.6

シオニズムと透明化された移民(ファラシャ)問題

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.6

"明日の朝には僕はシラフになる。でも君は美しいままだ"

歌声にのった少年(2015年製作の映画)

3.4

『オマールの壁』『パラダイス・ナウ』のハニ・アブ・アサド監督作。スター("アラブ・アイドル")を目指す少年とその姉のお話。ムハンマド・アッサーフの実話に基づく

戦場でワルツを(2008年製作の映画)

3.8

監督の実体験に基づいた自伝的なドキュメンタリー。中々見ない画調のアニメーションで新鮮。最後に流れる映像は衝撃的

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

3.0

ジョン・フォードの社会派映画。面白いところもつまらないところも特にない

"祈りというのは、ひたすら真っ直ぐ物事について真摯に考えることだ"

落第はしたけれど(1930年製作の映画)

4.0

喜劇的な悲哀

"こんなんなら何もあてはない卒業するんぢやなかったよ"

レベッカ(1940年製作の映画)

4.2

ヒッチコックさん映画を撮ってくださってありがとうございます

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.6

DVDで鑑賞したあとにfilmarksを開いたら、amazonprimevideoで観られますよと言われてしまいました

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.0

1939年。テクニカラーの大作。冗長さは感じずに、なかなか見ていられるが、良くも悪くも朝ドラ的

"Tommorow is another day"

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

自分は吃音はないけど、子どものころは別の神経症で人前が苦手だったから、こういう辛さや抱える苦悩はよくわかる。現代じゃあ、伝記映画はここまで面白い

テープ(2001年製作の映画)

3.8

イーサン・ホーク/ユア・サーマン元夫妻。自分のプライドと保身のことしか考えていない男だけがただひたすら哀れである

"私たちは違う角度から過去を見ているだけよ"

我が家の楽園(1938年製作の映画)

2.8

これもブロードウェイの映画化。『巨星ジーグフェルド』はプロデューサーの伝記映画だったけど、とにかくこの頃のアメリカ映画(のお客が入るもの)はあくまでブロードウェイの、つまりはショーの延長線上にあったこ>>続きを読む

ゾラの生涯(1937年製作の映画)

2.6

アカデミー賞受賞作の中でがっつり法廷劇を描いたのはこれが初めてかな(『シマロン』でもそんなシーンはあるけど)

親密さ(2012年製作の映画)

5.0

人を愛するということ。親密であるということ。ある一点では相容れなくてそこに深い断絶を感じても、それでも一緒にいたいと願うということ。分からないまま、理解できないまま、通じ合えないまま、ただそばにいたい>>続きを読む

巨星ジーグフェルド(1936年製作の映画)

2.4

実在したブロードウェイのプロデューサー、ジーグフェルドの半生を描いた伝記映画。まるまるショーも映されて見応えはあるけど流石にちょっと長いかな。冒頭のクレジットの演出が洒落てる

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.8

わはは

"要するに僕らは本当に、全て満たされてたってことだな。今考えてみると"

戦艦バウンティ号の叛乱(1935年製作の映画)

2.0

2022年を生きる人間がみて面白い映画とは言えない。海や島の自然は美しい

カヴァルケード(1933年製作の映画)

2.4

タイタニック号のシーンが好き

"この瞬間こそ永遠よ"

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.4

グラフィックが綺麗なゲーム、例えばFFシリーズとか今でいえばエルデンリングとか、そういうタイトルをそのまま映像化したような作品。CGの技術とセットが凄まじくて、子どもの頃は何も思ってなかったけど、今み>>続きを読む

グランド・ホテル(1932年製作の映画)

3.6

特別面白くはないけど、ホテルという舞台が好きだからずっと見ていられる。多幸感

ロープ(1948年製作の映画)

3.4

フィリップが取り乱しすぎで面白い。ワンカット風に撮っているから観劇的


"君は一体何の権利があって、自分が数少ない優れた側の人間だとしたんだ"