藤井監督ファンの方には申し訳ないが過去作品含めベタな演出しかできない監督
原作はもっと良いのかもしれないが、観た感想としてはありきたりな冤罪映画だった
タイトル的にもっとハラハラするようなものだと思>>続きを読む
ジョーカー信者というわけではないが続編としては完璧に近い作品
確かにミュージカルだし歌がくどすぎるけどそれにも劇中で言及してるし寧ろ悪夢のようなカルト映画ぽさも感じた。演出も変わらず素晴らしい
自分の>>続きを読む
2回目の視聴。1回目は所々で寝てしまいリベンジ。アトムのシーン凄い、度肝抜かれた。光の使い方が上手。蒼井優が輝いて見えた。
途中結構静かに物語が進むので前回はそこで寝落ちしてしまったがちゃんと観ると魅>>続きを読む
切ない夏のストーリーって感じで好きなんだけど、セクハラっぽいというか監督の嗜好を所々に感じてちょっと…
四月物語もそうだったけど望遠レンズで撮ったカメラワークが好きなのかな。
想像以上にキツかった…何も罪を犯してない人が酷い目に遭う理不尽映画ダメなんよ…
でも映像が独創的だったし沖縄のパートは新鮮で面白かった。今までの積み重ね+沖縄での一連の疫病神みたいな出来事で吹っ切れて>>続きを読む
凄いものを観たんだけど体力万全じゃないとついていけなくなる。それは眠くなるとかじゃなくて映画の熱量にやられる。
ブラックコメディだが3時間もあのテンションをやられると脳が狂うというかたぶんあの音楽と画>>続きを読む
3時間だが飽きずに鑑賞できた。時系列も交互に展開するがモノクロを駆使し比較的分かりやすい。時系列順に並べてもいいんだろうけどそこは演出の面白さを取ったのかなと。
公開前から物議を醸していた今作だが、>>続きを読む
原作読んでる勢から言わせると完全に「別物」。よく川村元気OK出したなと思ったらエンドロールで脚本に関わってて頭を抱えた。
タイトルの「4月になれば彼女は」には同名の曲があり、原作でも登場人物の大島(>>続きを読む
ポスターとタイトルと監督でてっきりドキュメンタリーかと思ったらまさかの名作。
2023年の邦画なら文句無しのベストシネマだと思う。
各キャラの丁寧な掘り下げがクライマックスのシーンの各々の行動に説>>続きを読む
原作は読んでてほぼそのまんまの構成。
映像化して観ると「流浪の月」に結構近いなと思った。セクシャルな問題、幼少期の家庭内DVなどいろいろと重なる部分が多い。「流浪の月」は映像としての素晴らしさが際立>>続きを読む
雰囲気で持ってかれたが結構バッドエンド方面に行くからびっくり。チャップリンを敬拝してるというのでタイトル含めかなり期待していたが思っていたのと違った。
思い返すとあのソーセージのお姉さんがチャップリン>>続きを読む
面白い。
もっと理解できないくらいのぐちゃぐちゃした世界観だと思ってたから意外とすんなりとした展開でちょっと残念。勝手に期待してた自分が悪いんだけど。
子どもが見たら間違いなくトラウマ。
無常や。今観てもこの映画で追及されてる部分は色褪せてない。ずっと普遍的な問題。
お父さん可哀想という意見が見えたけどどちらかというと発言・行いに不快感があったし最後に娘を2人とも無くしたのはなるべく>>続きを読む
きっと良い映画だったのでしょう。序盤から睡魔に襲われ記憶が途切れ途切れ。ドーナツのシーンは完全に見落とし、記憶の合間に牛がちらほら、いつの間にか逃避行に走ってる2人。そこからは起きてた。
凄く勿体無い>>続きを読む
純愛。もはや狂気。
2人は一緒に生きることができない運命だったのか。トリアー世界の神はなんとも救いがないというか、何かを願えばその分の対価を払うどちらかというと死神。その意味では確かに彼女が信仰してい>>続きを読む
音楽が無いのもあるが世界観が難しい。主人公の心理状態がそのまま映像に起こされているかまあ分からん。ツィゴイネルワイゼンみを感じる。
エレメントオブクライムと比べると想像以上に面白かった。というより分かりやすかった。モノクロとカラーの使い分けや最後のケイトの人狼告白シーンがベルリン・天使の詩を思い起こさせた。
これがアカデミー賞取ったのが意外。面白くないわけではなく、万人受けしづらいというか評価しづらい作品だと思った。
凄い映画なのだがあまり肯定される話ではない気がするし観て嫌悪感を抱く人がいると思う。これをテーマにしたのはいいけど救いがなくてあみ子の明るさで中和されてる分観てて辛かった。
面白かった記憶。ミュージカル映画あまり観ないけど演出凄いと思った。
後半は実体が出てきてちょっと残念。得体の知れなさが好きだったが。あとチンパンジーまじで怖い。
長くて所々寝てしまいよく分からず。この手の映画苦手なのかもしれない。またリベンジします。
アメリカンニューシネマと知って納得。時代背景を知るとより一層楽しめる良作。
睨みつける時に眉間が逆三角になる=逆トライアングルみたいな話をどこかで聞いたような記憶。それがラストシーン。ゲロシーン多すぎてもうええやろと思った。
三宅監督にハマったきっかけ。映像美が素晴らしいし3人の空気感を上手く表現してる。夜明けのすべても楽しみ。
ただただ美しい。ただ美しすぎる映像がトイレの清掃員や普段の暮らし方とミスマッチしてる感も否めなかった。
あとお洒落なトイレが出てくるがそういうプロジェクトの一環として今回の作品が作られたと知り、制作側>>続きを読む