Kazumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Kazumi

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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.1

スカーレットヨハンソンってモデル体型じゃなくてかわいいな~。ぺたんこのスリッパ似合うな~。藤井隆は求められていることを完全に理解した演技だな。すごい役者だ。外国人視点で日本の気持ち悪さと美しさがよく分>>続きを読む

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.6

最後まで集中して見続ける体力がなかった。お祭り騒ぎで踊りつづけて、疲れても踊って踊って、謎の楽隊に囃されて、踊らされて、疲弊しか生まない戦争が続くのは、こういうテンションだからなのか?最後のセリフは心>>続きを読む

デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

3.0

冒頭、創造の源泉が過去っていう意味のことを言って、幼少期からのエピソードをあまり脈絡なくぽつぽつ語る感じ。
聞いてると本当に、アーティストっていうのは自分の人生が創造の糧なんだなあと思う。アーティスト
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.8

幼い頃からテレビで何回も見てるけど、1度も起きてられなかった。何年ぶりか見たら手直しされてて記憶よりも映像が鮮明だった。3をちょっと見てから見たら、初めて話の筋が理解できた。今見たから退屈に感じるとこ>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ずっと緊張してたー怖かったー
黒人差別の根底にあるのが実は羨望っていう描き方がちょっと新しい感じがした
脳ミソ移植するとか結構めちゃくちゃだし最後は問答無用に殺しすぎだと思うけど、時間忘れて最後まで観
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

永遠に見てられる。連ドラみたいに1話15分で毎日やればいいのに。。
テレビドラマ版も少し見てみたけど、やっぱり、こっちの方が全然間が上手い。こういうのって役者の力量があからさまに出るような気がする。

ウェディング・バンケット(1993年製作の映画)

4.0

文化の違いにぶつかったら、誰かが譲歩したり何かが犠牲になったりするものだけど、この人達はみんなちゃんと自分の利益を出張するのが良い。そうやって衝突しながら落とし所を見つけるのが本当なんだろうな。その意>>続きを読む

キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後死んじゃったのは悲しかった、、
ノルウェーとスウェーデンはそんなに仲良くない、なんて初めて知った。色々あったんだな。
ボリボリ食べるチョコレートがやたら美味しそうで真似したくなる。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.3

音が良いし、映像はどこでキャプチャしても決まってる、計算された構図の版画みたい。不条理っぽくてめちゃくちゃ気持ち悪くて不快だけど、妙にユーモアあって、最終的には好きだった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

すごく感動したけど、次の日にはケロッと忘れられる良い映画。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

結構こわかったな、、
ダークファンタジー。でもファンタジーすぎないさじ加減が絶妙。本当にありそうなようななさそうなような、フィクションと現実の境界をただようような世界観。異形のモノを愛せるか?人間とそ
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