このレビューはネタバレを含みます
歴史ってなんなんだろうなぁ、、誰がその流れを決めてるのか。
主人公はかつて革命を信じていたと言っていた。かつて、ということはもう信じていない、ということだろう。彼だってある時代には別のイデオロギーを背>>続きを読む
ニューヨークの景色とか、綺麗だったし、ペットの動きがコミカルに描写されてて可愛かったけど、、面白くは、なかった、、
切ねぇ~
ほとんどセリフのない無人島シーンで、観させるトムハンクスはほんとすごい
みんなとても魅力的。古き良きって感じのアメリカ。見終わったあと、あーいい映画だった。と素直に浸れる映画。
ヒーローものはマッチョすぎて食傷気味になる。これはお茶目でヒーローすぎなくてよかった!
映画すごい作ってるんだな。知らなかった。というか写真とか映画とか括りなく、すごい量のイメージ日々生産してる。生産してるっていうか、生きる方法が作ること、記録すること、みたいな、、
映画は走馬灯みたいに>>続きを読む
主人公がこの先もずっと、孤独の中に取り残されて、ナイーブなものをマッチョな体の中に隠し持って生きていかなければいけないんだと思うと、胸が締めつけられた。そのナイーブさが極めつけに美しかった。
どんな訳の分からない状況でも、死ななければ明日がくるし、明後日もくるから、生きるし、生きなければいけない。そういう当たり前のことに、ものすごい強さと説得力を感じた。
前向きは生きる方弁で、生活はカラ元>>続きを読む
カメラワークどうなってるの?すごい~
レトロ感とかベタな演出とか、過去のミュージカル映画への敬意を感じた
ストーリーは個人的に刺さりまくった。結局すごい泣いた。
演出はあまり好みではなかったけど、原作を読んでみたくなった。から、脚本がよくできてるのかもしれない。戯曲を映画用に編み直すのって、大変だと思う。。
ヤッピー!
ニョロニョロって観念的な存在なんだな
終わり方はもやっとするけど、それが今の人間の想像力の限界だと思うと納得できる。
制作されたのが10年後か20年後だったら、AIと暮らす社会がもっと現実的になって、違う展開も予想できたのかも、、