黒澤明と親交があったらしく、家が燃えてるシーンは乱を想起されられる。
あの生命の木は3.11のあの木を想起させられる。
親をなくした子供ごっこ。
ブラブラブラ。
ファンキー歯ブラシ。
サラミとチーズの入った悪趣味なパン
うんち行きたい。
先へ先へ先へ。
所謂ジムジャームシュっぽいオフビートな笑いもありながら、終盤激エモの応酬。
劇中の歌の歌詞と同じように、家族であっても健常者と聾唖者という関係性から、お互いに深くは理解し合えないもどかしさとわかろうと互いに手を伸ばす美しさが感動した。(歌声を喉の振動を手で感じようとしてみたり>>続きを読む
万引きしたのかもしれないし、
してないのかもしれない。
痴漢紛いな事をしたのかもしれないし、
してないのかもしれない。
そんなはっきりしない曖昧な雰囲気が全体を覆い、当事者同士はその曖昧さに踠き折>>続きを読む
悪夢。
「人間ってのはなぁ、奪われたものを取り戻そうとして 更に失う。
結局は出血を止めるしかない。
大勢がお前と同じ気持ちだ。だが、何も止められない。
変えられると思うのは、思い上がりだ」
正直>>続きを読む
結局蛇の危険性を色でしか判別できない父親。
因果応報、、、
重要なキーは子供が担う
会話によってお互いの芯の部分に触れ合う気持ちよさ。
こんなにドキドキした映画ない。
存在は家族が証明する
本当の私を教えてくれる男
酷い私をさらけ出せるほど
愛して欲しい
自分が知らない傷に
気づかせて欲しい。
でも傷を治してほしくはない
私が傷を癒す間
そばにいて欲しい。
そし>>続きを読む
痺れた。
余白の多い画と飽き性で無表情な主人公の虚無感がピッタリ合ってる。
そんな虚無を吹き飛ばす音楽のと出会い。
みんなもあるよね。音楽、映画、小説、アイドル、etc...に
そんな体験も>>続きを読む
芸人だ!馬鹿やろー!
M-1の見方変わっちまったじゃねーかこの野郎!!
芸人カッコいいなこの野郎。
好きすぎる。
いや好きなのかこの映画、、、?
わからんが間違いなく心に深く刻まれてる。
恋愛の最高な面と結婚の最悪な面を交互に見せてエンドクレジットで観客を殺しにかかる。
編集意地悪すぎる。最高🖤>>続きを読む
レコ屋の試聴室のもどかしさ
電話してるフリとか微笑ましすぎる