としさんの映画レビュー・感想・評価 - 50ページ目

夏の終り(2012年製作の映画)

3.2

年上の作家と不倫関係にある女性が、年下の男性の出現で揺れ動く。昭和とか大正の作家によくあるようなお話かな?こういう満島ひかりもいい。

スキマスキ(2015年製作の映画)

2.9

スキマフェチと覗きの映画。町田啓太はバカっぽい役がよくハマると思います。また、こういう映画では佐々木心音が重用されますね。でも、一番覚えているのはTHE PRISONERの挿入歌でした。

彼女が水着にきがえたら(1989年製作の映画)

2.9

「私をスキーに連れてって」のホイチョイ・プロダクション第2弾。織田裕二と原田知世がバブリー感満載のシチュエーションで出会う。海底に眠る財宝,ヨット,全編サザンなどが特徴かな。

パディントン(2014年製作の映画)

3.4

ペルーの山奥からロンドンにやってきたパディントンが家族を見つけるお話。2階のお風呂のお湯が下の階まで触れ出るシーンが圧巻です。

BRAVE HEARTS 海猿(2012年製作の映画)

3.8

完結したはずなのにまた映画化されて・・・,だいたいその手のパターンはあまり面白くないというのが定番ですが,しっかり感動してしまった。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.7

鈴木英雄が大泉洋というのは少しかっこよすぎると思います。でも、比呂美ちゃんが有村架純 というのはピッタリです。メイプル超合金 の2人の出演は分からなかった!

近キョリ恋愛(2014年製作の映画)

2.5

山ぴーが壁ドンして、顎クイして、ツンデレする映画。山ぴーファンにはたまらない映画だと思います。

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

3.2

浅野温子の映画。周りを固めているのが今は亡き、原田芳雄、古尾谷雅人、伊丹十三、室田日出男、鶴田浩二、鈴木ヒロミツ、浜村純とどれもしっかりしている。

ウホッホ探険隊(1986年製作の映画)

3.0

単身赴任、共働き、不倫、離婚、家族の再生?を描いた作品。田中邦衛と十朱幸代 が頑張っている。時任三郎と陣内孝則のライスカレーコンビが顔出してます。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.0

有川浩原作の映画化作品。有川さんらしいラブコメ。ほぼ原作どおりのお話で野草に詳しくなれる。しかし、突然何も言わずに1年間いなくなることは人としてどうよと思う。出演者がかなり少ないのが特徴かな。

男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

3.6

男はつらいよのローマの休日版。グレゴリー・ペックが渥美清に、オードリー・ヘップバーンが都はるみになったと思ってください。

ガッチャマン(2013年製作の映画)

2.0

松坂桃李と綾野剛を見たい人のための映画。実写版は難しいということを教えてくれる映画です。こう考えると、マーベルやDCは凄い!

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.5

オラフが主人公のお話。アナ雪とクリスマスをミックスした黄金の組み合わせ。さすがディズニー。

逃がれの街(1983年製作の映画)

3.3

水谷豊は刑事よりもチンピラの方がよく似合うと改めて思わせる映画です。傷だらけの天使最高ですもんね。島田紳助、甲斐智枝美、田中邦衛さんなど今はもう見れない人が見れました。

俺っちのウエディング(1983年製作の映画)

2.9

時任三郎さんの婚約者は宮崎美子 さんで、元カノが美保純 さんだった。外見は似ていて、そういう女性がタイプということで一貫性はありますね!

伊賀忍法帖(1982年製作の映画)

3.1

渡辺典子デビュー作で、真田広之主演作。印象的だったのは人質の渡辺典子に自害されたので、中尾彬の愛人の美保純 の首を刎ねお互いの首を入れ替える移植をやってしまう悪の忍者。それぞれ生きているので初めから生>>続きを読む

釣りバカ日誌3(1990年製作の映画)

3.1

営業三課にちびまる子ちゃんの声のTARAKOさんが出てました!声ですぐわかりました。

127時間(2010年製作の映画)

3.7

トレッキング中にアクシデントが発生した男の実話。前半の躍動感あふれる動きと女性との出会いなどワクワクするシーンから一転の静と困難への展開に引き込まれます。さすがは、スラムドッグミリオネア のダニー・ボ>>続きを読む

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.8

江戸時代に幕府公認の縁切寺であった東慶寺を舞台に、離縁を求めて寺に駆け込んだ女とその聞き取り調査を行う御用宿の居候の医師のお話。大泉洋はいつもどおりいい味出してる。真っ直ぐな役をやる時の戸田恵梨香は無>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

ファンタスティック・ビーストシリーズの第2弾。ナギニは女性だったし、ダンブルドアは若い時はイケメンで髪は薄かったことが判明しました。

運が良けりゃ(1966年製作の映画)

3.3

ハナ肇とクレージーキャッツの映画。山田洋次監督の時代劇映画です。渥美清がいい味出している。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.8

吹替派と字幕派の争いはよくありますが、アニメだとこの争いはないですよね。また、俳優が吹替をやることに無理を感じる時もありますが、この映画の松たか子 さんには脱帽です!ちなみに、僕は吹替派です。

黒部の太陽(1968年製作の映画)

3.7

世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦労のお話。三船プロと石原プロの共同制作で、三船敏郎と石原裕次郎の両スター揃い踏み!

釣りバカ日誌2(1989年製作の映画)

3.0

まだ、西田敏行も三国連太郎も若い。合体ありの忌引の悪用ありのなど釣りバカの王道を進んでいます。そして、この当時の原田美枝子さんの美しさは注目に値します。戸川純も準レギュラーだったね。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

久しぶりに見たけど相変わらず感動の結末だった。父と娘の親子愛。しかしなんと言っても ドニー・イェン がかっこよかった。フォースは我と共にあり、我はフォースと共にある。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

試写会で鑑賞。福岡応援団としてバッドボーイズが来られてました。スターウォーズ、ジュラシックパーク、マトリックス にDCの味付けをしたような映画。 ジャステイスリーグも厚みを増してます。海の中でも洋服着>>続きを読む

NINJA THE MONSTER(2015年製作の映画)

2.0

ディーン・フジオカを見たい人のための映画。忍者映画なのですが地味というか玄人受けするようなアクションなので、海外では受けない気がします。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

王道の恋愛映画。王道すぎてもう一捻り欲しいかなと思う気がするが、王道に徹したのがよかったんでしょうね。レディ・ガガ もよかったし、監督・出演のブラッドリー・クーパー もよかった。2人のそれぞれの次な>>続きを読む

乱暴と待機(2010年製作の映画)

3.0

浅野忠信、美波、小池栄子、山田孝之 のほぼ4人だけの映画。本谷有希子 さんの原作だけあってなんとなく舞台映えしそうなお話でした。しかし、男性陣2人の声は聞き取りにくかった。わざとなのかな?

嫌な女(2016年製作の映画)

2.9

黒木瞳の監督作ということでしたがベテランの監督さんが撮ったと言われてもわからないですね。吉田羊と木村佳乃のがっぷりよつの演技が見どころというところです。木村佳乃さんの元気を出してがとてもよかったです。>>続きを読む

ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋(2011年製作の映画)

3.5

マドンナ監督の映画。エドワード8世とウォリス・シンプソンのお話。世紀のスキャンダルは詳しいことは知らなかったので勉強になりました。モノトーンの使い方が上手。ウォリス役の人はシャーリーズ・セロンとずっと>>続きを読む

高台家の人々(2016年製作の映画)

3.2

人間って性格が一番大事だってことを改めて教えてくれる映画。綾瀬はるかと斎藤工 が美男美女コンビ炸裂させてます。妹弟の水原希子と間宮祥太朗が光ってる。塚地武雄もいい!

スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)

3.0

「スーパーマン」の続篇。クリプトン星爆破直前に追放された極悪犯罪者3人と闘うスーパーマンの活躍とロイス・レーンとの恋を描く。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.3

現在と小学校時代をタイムリープしながら誘拐殺人事件の回避と真犯人探しに巻き込まれる漫画家の卵。ストーリーはいいよね。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

クイーンの映画であり,フレディの映画でもある。数々の名曲の制作過程もわかり,メンバーの個性もわかり,クイーンの歴史もわかり,クイーンのことがこれを見ればよく分かります。人間模様と音楽を融合させた名作で>>続きを読む