321さんの映画レビュー・感想・評価

321

321

映画(422)
ドラマ(0)
アニメ(0)

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

オッペンハイマーに関する知識や史実など予習全くなしで鑑賞しました。

描写が行ったり来たりすること、専門用語や登場人物などのカタカナが多いことにより頭がパンクしました(仮に予習してたとしてもパンクして
>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

最後に畳み掛けてきました
ついに明かされましたキッドの真実

少年探偵団が出てきてないことを忘れるくらい豪華出演です

非常宣言(2020年製作の映画)

3.0

脳死で観るつもりだったけど、思いがけず感動するシーンあり

バイオテロである以上、アメリカも日本も簡単に受け入れれるわけがないだろうけど、こういう時って燃料の補給だけでも無理なものなのかな
日本へのイ
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

感じるか感じないかは(良い意味での鈍感さを含めて)人それぞれだろうけど、根本的には誰にとっても生きづらい世の中なんだろう。
その中で出会う景色や周囲の人達との瞬間の積み重ねで少しずつ彩られ、それらが個
>>続きを読む

MASTER マスター(2016年製作の映画)

2.0

どこまでが真実でどこからが脚色されてるのかが観てて全く分からなかったが、調べてみると詐欺の内容や実際には捕まえれてないことなどの脚色ばかりでなんだそれって感じ
映画では裏金を貰っていた色んなトップがい
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

マリオカートにもちゃんとした裏側があったのですね

冒頭の修理に向かうシーンがゲームと同じ感覚で楽しい

ドンキーコングとディーディーがかわいい。
色んなキャラクターがそれぞれの特徴を活かしながら登場
>>続きを読む

新しき世界(2013年製作の映画)

3.5

潜入物の作品で一番納得できた終わり方だったかもしれない
チョンチョンとジュングが共闘して警察を倒す展開でも納得できたと思うくらいに人情味があって良かった

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

-

こういうのを見ると他国といがみ合わずに自分が生まれた国で平和が成り立つことだけで感謝できるはずなのになと思います
増税などに文句が出るうちはまだ平和な証拠なのかもしれません

「犯罪都市」でマドンソク
>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

お酒によって生活がプラスに進んだかと思えば、結局はお酒に飲まれてマイナスになっちゃった。けど、お酒に頼らずとも気持ち次第では人生は明るいよって感じで終わりました

10年後、うだつの上がらない生活をし
>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

4.0

みんなオシャレで古さを感じないし、緊迫感がありながらもコミカルな展開で良かった。
壁の塗装のシーンが1番好き

1970年代にすら権力者を逮捕することに抵抗があったのがビックリ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

熱血&青春の王道って感じ
映画館で観たかった

若い頃は少年ジャンプの主人公的な存在の大に惹かれたのだろうが、歳を重ねてしまえば玉田の直向きさに憧れるものがある

SoBlueのモデルになってるであろ
>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

おもしろかった。
あと30分長くてもいいくらい、もっと観たかった

ただ、あの終わり方であれば、クイヤンの尋問で咄嗟にした作り話と調書の内容は食い違うはずで直ぐに気付けれたと思ったのだが、どうなんだろ
>>続きを読む

スワンソング(2021年製作の映画)

3.0

実話なのか
プロフェッショナルとして一時代を築いたことにカッコイイと思える時間もあったが、終わってみれば「ふ〜ん」って感情になってたのが不思議。

若い頃に比べて同性愛者が生きやすくなったと思えてるで
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.5

個人的にはスッキリしない終わり方。
キャシーはこれで納得できてればいいけど、両親は報われなさそう。

泥酔している女性に手を出すのはやめましょう、という訓示。
泥酔している女性に一方的に手を出すことが
>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

-

難しい話です。
やってることは世界からも非難されそうだが、ポルトガルとスペインのキリスト教を利用した軍事侵攻を懸念し、日本を守りたかったに過ぎない幕府がいるのも事実ではあるわけで

神に信仰をし続ける
>>続きを読む

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

-

この裁判がなければアウシュヴィッツのことが世に広まってなかったと思うと、世界には大なり小なりと明らかにされていない悲惨な事があるんでしょう。

他のナチス関連の作品もそうですが、こういった負の問題を自
>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

-

終盤の緊迫感
「生還者は1人だけ」という情報のみでの体育館のシーンは胸が痛いし、凄い描写だなと思った

たらればに過ぎないけど、ヘリコプターが間違って火を消してなかったら違った未来だったのかな

殉職
>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

ブロンドが1人になるまでは楽しかったけど、それ以降はハマらんかった

素性を知らない同士が揃って歩く冒頭のシーンはかっこいい

ピンクがウェイトレスに対してチップを渡すか否かのくだりは、チップを渡すシ
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

-

前回のエンドロールの限りだと、今までのジュラシックパークやワールドのように特設した場所ではなくて、恐竜が人間の住む世界に入ってきたからこそ人間と恐竜が戦う?ところを見たかったのに、相変わらず欲に溺れた>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

-

前作同様にポンポン話が進むから観てて楽しい。
それ以外の感想は忘れてしまった

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

最後らへんが雑に感じた。
もっとビリーとコリンの駆け引きを見たかった

茶色の手紙の内容(マドリンはビデオを聴く前に見てた?)と
コステロの部下が真実に気づいていたにも関わらず公にしなかった理由を知り
>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

-

解説見ないと
理解できない
村上春樹

ジャケットの文言に違和感を感じる

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.5

ウシジマくんのようにカオスな登場人物ばかりで、ラブホの裏側を見ることができ社会科見学をしてるみたいだなとしか思えてなかったが、終わってみると心がポカポカした。警察の2人と前田敦子以外、みんないい

>>続きを読む

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.5

潜入捜査の映画を観てると、警察もヤクザと変わんね〜なあと思う
やってることは一緒

ありきたりな感じだったけど、時折ある青春チックなシーンが良かった

「人生で起こることは背後から来る
だから振り向き
>>続きを読む

セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011年製作の映画)

4.0

テーマとなった霧社事件っていうのを初めて知った。
映画では描かれていない事件のきっかけはいくつかあり、日本でも問題になって当時の長官たちは退任したそう。

社が違えど同じ民族で血を争っているのが悲しい
>>続きを読む

セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

4.0

大の新日と言われる台湾が日本統治時代に起きた実話をモチーフにした作品(二部作)。
長く感じたけど、見応えあり
最後の15分は虐殺のシーンながら歌の影響か美しいとすら思えた

どんな後半になるんだろ

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.0

アカデミックな話ではなくてもっと人間味溢れる会話を繰り広げてほしかった

儚さを感じるけど、1日限りってわかってるからこそ、この出会いが彩られてるだけな気もする

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.0

一つの交通事故から色んな展開に派生しておもしろかったけど、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかよく分からない

ゴンスが被害者みたいに見えてくるけど、実際は加害者でもあるし、終わり方がよくわからない

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.0

流石はドンソク。今作も最強

会長が仕向けた韓国のプロ集団があっけなくてびっくり。
あいつは前作で殺されてたと思ってたけど、無事に生還してたそうで今作ではとても良いキャラだった。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

-

ハラハラドキドキ感はなかった。
どこまでが事実か分からず、本作のモチーフとなった韓国大使のインタビュー記事を見てみたが、実際は映画より壮絶だった。
無言のシーンから想像し得るそれぞれの立場の感情や、ソ
>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

3.0

『101匹わんちゃん』のヴィランであるクリエラの成り立ちを描いている作品。

女性から人気である理由は少しわかったけど、クリエラは果たしてヴィランなのかな。それに、こっからどうやって『101匹わんちゃ
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

-

秘密警察以外、全員いいキャラだった。
戦争を題材にしているにも関わらず、時間がゆったりと流れているように感じたのは新鮮。

ヒトラーを演じた監督はユダヤ人とのことで、実際はそうじゃないことは理解しつつ
>>続きを読む

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

結末にびっくり。
認知症による記憶の喪失と過去の経験により身体に染み付いている記憶が、話の展開をおもしろくしている。

結末まで観ると、旅の道中に出会った人達との関係性や(個人的に勝手に想像する)ゼブ
>>続きを読む

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーとして実際にフリーソロにチャレンジしている姿を映画にしているのは凄いと思う
撮影係も邪魔をせずに撮り続けるプレッシャーも計り知れない。実際にカメラマンも目を背けるくらい見ているだけで恐
>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

小さい映画館で観たことを後悔。音楽もアニメーションも最高。
マルチバースの世界って夢オチと同様に何でも展開できるようになるからあまり好きではないけど、そんなことどうでも良くなるくらいに楽しかった。
>>続きを読む

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.0

ライオンキングの違うストーリーみたい。
動物好きとしてはシンプルに楽しめたし、主人公の子役以外は全てCGというのが凄い。

シアカーン(虎)が悪役として描かれていたが、人間から傷つけられて人間を恨むの
>>続きを読む

>|