妻が戻ってきたことは確かにこの上ない幸せなことだが、
いつかまた戻ってしまう儚さ、
縋りついてしまう脆さ、
執着
考えると、切ないな。
だが、確かに家族は再生し、強くなった。
失ったものを考えるより、>>続きを読む
俺を恨んでもええのシーン
あきらに責任感じさせないお父さんの偉大さ
和尚さんと海のシーン
海のような父になれ
フレーフレーあきらのシーン
不器用、武骨、だけど必死に伝わるあの姿
手紙、作文
お父>>続きを読む
胸があつくなって、奮起させられる作品。
猿桜も静内も、背景に「あの頃のように家族で豊かに暮らしたい」があるので、
心打たれる
良かったです
最後まで過去と現在と交錯していて、
ピースが埋まっていく安寧と、
名シーンの数々と、
普遍的なテーマ
のめり込みました
いい言葉が多くて、観終わる頃には清々しい気持ちになれた。
自分らしいとか役割とか
そんな事に縛られずに
何かが起きた時に自分がどうするか、それが自分らしさだ
これが腑に落ちた。
だから、
周りが>>続きを読む